
これもコロナ禍の影響か、人事異動で人員を減らされ補充なし。補充がないので残された人の負担が増えていく。会社的には超繁忙期という時期ではないにもかかわらず、業務がハードになっている。今日も早起きして予想記事をアップしようと思っていたのですが、二度寝して慌てて電車。早めに会社近くのベローチェに着きましたが出勤まではあと20分。じっくり書く時間はもうありません。
京都大賞典は遡ればスーパークリーク、メジロマックイーン、テイエムオペラオー、ナリタトップロード、最近ならキタサンブラックなど実績のある中距離馬が冬のGⅠに向けて始動するレース。始動戦とはいえ強い馬が強く勝つイメージ。ただ昨年は3連単100万馬券。ヒットザターゲットの年は3連単が300万。時折大荒れになるレースだ。
台風が何か忘れ物を取りに行ったようにUターンして天気は大荒れではなくなった。しかしながらメンバーを見渡してみると毎日王冠ほどずば抜けた馬もいない。ここは天候とは逆で荒れる方向性で勝負だ。
◎ミスマンマミーア
条件馬の身でエリザベス女王杯に挑戦したのが昨年の11月。OP昇格後もそこそこ穴人気していたのに今回はほぼノーマーク。近走の負けは条件が合わなかっと見たい。この馬は2000以下では走らない。4走前の同舞台の勝ちを含む2200以上では【3-0-2-3】。道悪実績もある。上がり勝負になっても強烈な末脚もある。ここは条件的には整った。
〇タイセイトレイル
母の母がシンコウウラブリイ。いとこにムイトオブリガード。母父がシンボリクリスエス。ハーツクライ産駒が本格化するのはこんな時期。同じ舞台の日経新春杯4着から前進があればこのレースでも勝ち負けできる。
とここまで書いて時間切れ。仕事に向かいます。
キセキやグローリーヴェイズをどうするかはこれから考えます。
