
早起きしてブリーダーズカップをグリーンチャンネルで観戦。ラヴズオンリーユーの勝利を見届けました。クイーンエリザベスに次いで海外GⅠを、それも凱旋門賞に並ぶBCを日本馬が制覇したことは日本馬にとっての偉業。日本馬が海外でも通用するレベルになってきたという事なのでしょう。次はどの馬が凱旋門賞勝利の扉を開けるのか。そんな楽しみも増えたラヴズオンリーユーの勝利でした。
今日の東京はアルゼンチン共和国杯。東京の2500重賞はこのレースと目黒記念だけ。ダービーやJCと100メートル違うだけなのに、スタート直後に坂を昇るコース形態になることから、より以上にスタミナを要するステイヤー系の馬が強い印象だ。そんなフィルターならステイヤー色が強い血統背景を持った馬を中心に買っていきたい。
◎オーソリティ
骨折6か月ぶりも前年の勝ち馬。さらにダイヤモンドSの2着馬。前年より大幅にハンデが重くなる事が懸念材料も相手関係は楽になった印象でここは勝ち切れるとみる。
〇マイネルウィルトス
スクリーンヒーロー産駒。父はこのレースを勝ってJCも連覇した。産駒のゴールドアクターも同レースを勝っており距離は克服できるはず。前走の札幌記念4着は先着された3頭は全てGⅠホース。
▲フライライクバード
そんな流れならスクリーンヒーロー産駒のもう1頭もチャンスあり。条件戦上がり、さらにこの距離初と実績面では見劣るも母系の背景からはスタミナ十分。
△サトノソルタス
金鯱賞2着の幻影がいまだ抜けきらず。ディープ産駒は厳しい傾向の当レースだが、ここで買うのをやめて馬券内に来られるとあまりにもショックなので買い続けるか。
◎の1頭軸3連単マルチ。
もう時間切れ。私は今日も仕事です。会社に向かいます。
