フェアリーステークス～◎トーセンベニザクラ

ここからクラシックに名乗り出る馬が出るのか牝馬限定で桜花賞と同距離のフェアリーステークス。◎は昨年のダンスファンタジアと同じステップの「トーセンベニザクラ」を。阪神ＪＦは勝ち馬には完敗も２着馬には０．３秒差と見た目の着順ほどは負けてはいない。赤松賞の上がり時計は３３．２秒。スタミナだけでなく瞬発力もあるこの馬を本命に。

相手はその赤松賞で２着だった「パストフォリア」。朝日杯ＦＳをデビュー３連勝で制したアルフレードと同じ、シンボリクリスエス産駒。前走からのさらなる成長を期待したい。

単穴はダイワメジャー産駒の「ダイワミストレス」。 前走500万下の黒松賞はスタートで後手を踏んでも上がり最速で勝ち馬にハナ差の２着。2Ｆ伸びても距離の融通性はありそうな血統背景。

後は「オメガハートランド」「シャンボールフィズ」「チェリーメドゥーサ」と目を引いて印は下記のとおり。

◎トーセンベニザクラ
〇パストフォリア
▲ダイワミストレス
△オメガハートランド
×シャンボールフィズ
×チェリーメドゥーサ

◎〇の２頭軸３連単マルチ。

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←金杯で完敗したので早く初勝利が欲しいものです。