
フェブラリーSもイグナイターとともに玉砕し、競馬は2勝36敗(もうすでに負け数が数えられない)くらいになってしまいました。昨晩のサウジもクラウンプライドで撃沈。宝くじはかすりもせず、株取引は、半導体系はバブルだと思い売りで入ったら上がり続けて損切りせざるを得ない状況に。
とは言え別に追い込まれているわけではありませぬ。ギャンボーは楽しくやらないと。
さてさて今日は中山記念。中山記念と言えばユキノサンライズとメジロライアンだ!とか真っ先に言い出す私はオッサンとかのレベルではなく爺さんだ。と思い馬柱に目を移すと、今回の中山記念は第98回。98年前から開催されているのかと思ったら、昔は年に2回実施の時期もあったらしい。中山記念は目黒記念とともに中央競馬重賞としては長い歴史のあるレースなのだ。
中山記念はリピーターレース。過去10年で馬券内に絡んだ馬が4頭も。ロゴタイプ(3回)ウインプライド(連覇)ラッキーライラック(連続2着)ヒシイグアス(隔年勝利)。今年もヒシイグアスとラーグルフ、ドーブネには注意が必要か。
◎2ソーヴァリアント
とはいえ、本命に取りたいのはソーマジック、マジックキャッスルからの流れの当馬を。前週の京都牝馬で半妹のソーダズリングが同じ鞍上で勝利。昨年の当レースは1番人気で9着もこれには理由がありそう。当時は10F未満の距離経験がなかったことと馬体重の増が要因。その後、スーパーGⅡ札幌記念3着、マイルの富士S3着、マイルCSを経験し距離の対応は万全になったはず。ここは昨年の雪辱を果たす。
〇5ヒシグアス
昨年の痛恨のヌケ。8歳になったが前走の香港で3着と衰えはないと見たい。リピーターレースなら素直に当馬を対抗評価。ここは3回目の勝利もあるか。
▲6イルーシヴパンサー
◎も当馬も昨年の当レース出走馬。昨年は8着もこれは直線前が詰まってのもの。スムーズなら馬券内もあったかもしれない。スムーズなら馬券内だったと仮定するならこの馬もリピーターとして扱える。重賞2勝馬でGⅠでも僅差。完全に人気の盲点になっている。
×7ドーブネ
×10ラーグルフ
昨年の2着馬3着馬は押さえる。
◎の1頭軸3連単マルチ中心で。
阪急杯は
◎15ダノンティンパニー
〇1ウインマーベル
▲4ルプリュフォール
馬連BOX。
そうなんです、全く当たる気がしません。