

最終的に単勝1番人気の〇テーオーケインズが勝利。道中は好位を追走、直線は楽に抜け出し6馬身差の勝利はまさに文字どおりの圧勝。昨年の覇者で私の◎チュウワウイザードは直線追い込み2着を確保。3着はアナザートゥルース。4着に▲インティ。ソダシは12着に敗れた。テーオーケインズはまだ4歳。帝王賞、チャンピオンズカップを勝ち、まさにこれからのダート界を背負う存在になりました。


3着がアナザートゥルースってのが悔しいところ。前走のみやこSの時(10番人気)重く買っていたのに豊氏のクリンチャーが飛んだことで取れなかった。今回も気になっていて最後まで買い目に入れるか入れないか迷った馬。メイショウハリオとともに買い目に入れるか、◎〇▲を重めに買うのか迷った末、最終的に後者を取ったのが運の尽き。
このレースは単勝と3連系の売れ方が微妙に違っていて、3連単の1番人気は6テーオー→13チュウワ→9オーベルニュ。2番人気は13→6→9と単勝5番人気の9オーベルニュが連系では支持を受けていた。逆に1ソダシが絡む組合せは3連単上位10位以内には3通りしかなかった。オーベルニュは重視できたのに、みやこSでオーベルニュに1秒以上先着したアナザートゥルースが拾えなかったのも、オッズを見過ぎたせいだな。やはり信じた馬はオッズに左右されず買い続けることが大切だと反省。
来週は2歳戦。来年のクラシックで活躍する馬はどの馬なのか。そして香港にも注目。香港カップのラヴズオンリーユーは同一年度海外GⅠ3勝目がかかる。マイルのインディチャンプは引退レース。スプリントのレシステンシアにも期待。ヴァーズのステイフーリッシュは海外初遠征。各レースとも日本馬の上位独占もあるかもしれません。
