
職場でコロナ感染者が続きギリギリの運営状況。全員のスケジュールを再編成し毎日が最低限の人員体制。私も休みを数日飛ばして対応中。なのでもう完全に過労状態。
これで競馬や宝くじでもどっかーんなら少しは元気も出るところなのだが、関屋記念以降はさっぱり。札幌記念で完全スカ、先週の園田競馬もほぼスカ。苦し紛れに佐賀や金沢に手を出すも傷口を広げる始末。こんな時は中森明菜でも聞きながら静かに過ごした方がいい。
とは言え札幌はキーンランドカップ。確たる軸になる馬が不在で人気が散れている。どの馬が勝っても不思議ないメンバー構成。こんな時はレースへの最初のベクトルが大切だ。洋芝得意で強力な末脚、牝馬も注意、リピーターもあり。そんな切り口なら買い目は下記となる。
◎10ロードマックス
前走同コースのOPを上がり最速で外から豪快に差し切り勝ちなのにいま一つ人気がない。昨日のメインで鞍上が1番人気馬を伸びないイン突きで負けたのが原因なのか?WASJで来日した日本初騎乗のガイジン騎手が信用されていないという事なのかもしれない。それなら逆に狙い目となる。イン突きでは伸びないのは昨日で学習したはず。この馬は包まれずに外を回して直線に向けば自慢の末脚が発揮できる。鞍上もそれは分かっているだろう。思えば朝日杯FSもNHKマイルも穴馬として重視していた馬。同期の似たような配合(ディープ×ドバウィ)のランドオブリバティは3勝クラスを突破できないけれど、当馬がこの北の大地で先んじて重賞初制覇だ。
〇9ジュビリーヘッド
札幌函館で【1‐3‐0‐0】の洋芝巧者。さらに1200は【4-5-1-1】と崩れていない。前走、前々走も函館の同距離で連続2着と安定。カナロア×ディープなら先週のボンボヤージだ。短距離得意の正統派カナロア産駒。◎の逆転もありか。
▲15レイハリア
昨年の同レースの勝ち馬。近年はナックビーナスやダノンスマッシュが連続で好走しているように、当馬にもチャンスはある。前走の函館同距離も大して負けてはいない。ただ前年は3歳の斤量メリットで51㌔。今年は55㌔のため若干評価を下げたが連覇があっても不思議ない。
△14エイティーンガール
リピーターがキーワードならこの馬も目を引くべきか。3年連続の馬券内はありえる。
×1ヴァトレニ
×5ウインマーベル
連勝中のこの2頭は押さえる。
◎の1頭軸3連単マルチ。〇▲の2頭軸3連単マルチ。◎〇のワイド。
朱鷺Sは
◎3ルプリュフォール
〇15シャインガーネット
▲1リフレイム
小倉日経OPは
◎11レッドベルオーブ
〇6ヴァリアメンテ
▲7ナイママ
またもや今日も時間切れ。上記のとおり休み飛ばして連続出勤中。今日も頑張ります。