
1月も本日で終わりというのになんだか流れがよろしくない。昨年、一昨年と相性のいい先週のAJCCも、最後の最後に押さえたヴェルトライゼンデからの3連複がかろうじて当たったものの大トリガミ。明け4歳馬より歴戦の古馬が強いというスタンス自体が間違い。結局はコントレイルに次ぐ位置にいる4歳馬のワンツー。1月はまともに当たったレースがないという結果にならぬよう、ここで来月に向けて少しは弾みをつけたい。
根岸S。過去は本番のフェブラリーSには直接繋がらない傾向があったものの、近年はモズアスコットやノンコノユメ、モーニンなどがここを制して本番も連勝するなどステップレースとして本番に直結する傾向がある。となると、今回は人気がなくても距離延長のフェブラリーSで好走できそうな馬の先物買いが基本ベクトル。
◎テイエムサウスダン
前走はリステッドとは言え強い内容。サウスヴィグラス産駒で見るからにダートのマイルまでの印象の血統背景。OP3勝にも関わらず(1勝は2歳時の地方GⅢ)地味な印象。GⅠホースが重量を背負う別定条件なので斤量も恵まれたか。ここは勝負になると見た。
〇デザートストーム
相手は7歳馬ながらも勢いがあるこの馬を抜擢。鞍上の三浦皇成は東京ダート1400の勝利数はトップクラスだ。
▲タイムフライヤー
やはりこの馬は思い入れもありこれ以下の評価には落とせない。昨年のフェブラリーSで◎。残り100メートルまでは夢が見られた。本番につながる走りを。
△レッドルゼル
末脚鋭い。本番より1400までの馬の印象もここであっさり勝たれても不思議ない。現時点で1番人気も外しにくい戦歴。
×ワンダーリーデル
昨年の同じステップで本番に向かう。まだまだ衰えはなく勝ちはなくとも3着争いなら。
◎の1頭軸3連単マルチ。
ああああ、またもや時間切れ。私は今日も仕事です。1月は年度末。何かと忙しい毎日なのです。
シルクロードSは◎ラウダシオン〇クリノガウディ(幻のGⅠホース)▲モズスーパーフレアのGⅠ ホースBOXで。

結果
