馬柱を見渡してみると中途半端に追っ掛けていた馬がちらほら。人気の盲点になっているのは「レディアルバローザ」。秋華賞は差のない５着。前走は故障馬のあおりを食っただけで度外視すると、条件馬の斤量５２キロも有利。この馬を◎に。
対抗は「ショウリュウムーン」とキンカメシリーズで捻くれてみる。アパパネに勝っている数少ない同世代馬。オークスや秋華賞で重めに買っていた馬。ハミ変えてまっすぐ走れば春の輝きが取り戻せるのかもしれない。
単穴は前走の粘りはしぶとかった「アグネスワルツ」を。オークス３着ならここであっさりでも不思議ない。後は昨年の覇者「ヒカルアマランサス」。秋華賞を尺度に考えるなら「アプリコットフィズ」。困ったっ時のタキオン頼みな「ブロードストリート」と目を引いて印は下記のとおり。
◎レディアルバローザ
○ショウリュウムーン
▲アグネスワルツ
△ヒカルアマランサス
△アプリコットフィズ
×ブロードストリート
◎○の２頭軸３連単マルチ。
東京はサクセスブロッケンが調教代りに走るって宣言されちゃ買う気にならない。でも一応◎サクセスブロッケンから軽く３連複流して参加するだけ。
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