さあさあＪＣ。有馬記念もそうなのですがこのレースもまともに当たった事がない。ＪＣも２５回。ニュージーランドの牝馬ホーリックスがオグリを負かして大穴になった事、コタシャーンがゴール間違えて追うの止めた事、スペシャルウイークが連れてきたのは香港の穴馬だったこと・・などふつふつと記憶が蘇ってくる。（なぜだか昔のレースの方が記憶に残ってる）
昔は結構外国馬が馬券対象になっていたけれど最近は日本馬が強い印象。（数年前には外国馬のワンツーがありましたが）今年の外国馬も凱旋門賞馬（ただし前年の）もいるし毎度の事ながら取捨に迷う。今日たまたま調教の映像を見ていたのですがまともに時計を出している外国馬は少ない。どの馬が本気で勝ちに来ているのでしょうかねぇ。
最近のスローペース症候群の典型的な例の天皇賞。ヨーイドンの上がり勝負に展開のあやで着順を落とした実力馬に食指が動く。明日は先行馬も多くタフなレースになってもらいたい。タフなレースと言えば勝手なイメージですが「菊花賞」や「天皇賞春」。ここで好走してきた馬を取り上げたい。
「アドマイヤジャパン」。ディープに２回も冷や汗をかかせた馬。もう少しで「ディープを負かした馬」の名誉が得られるところだった菊花賞。過去にも菊花賞からの連対馬は多い。「リンカーン」前走だけでは見限れない。前走１５着とはいえ０．８秒差。ちなみにこの馬も一昨年の菊花賞２着馬。
復活があるのか「スズカマンボ」。タフなレースなら春天馬こそ底力がありそう。それと「タップダンスシチー」。いい加減人気も落ちてきた。最後に買うのなら今回か。「ハーツクライ」。これも前走だけでは見限れない。ダービー２着。宝塚２着の意地を見せられるのか。マルチの一方の頭は「ゼンノロブロイ」。今秋の何頭かのＧ１連覇チャレンジはことごとく失敗していますが、今回ゼンノは「２連覇」へのチャレンジ。問題ないでしょう。外国馬は良く分からんが「ウオーサン」と「バゴ」は押さえておきます。◎○固定で△まで３連単マルチ。×を入れて３連複。
◎ゼンノロブロイ
○アドマイヤジャパン
▲リンカーン
△スズカマンボ
△ハーツクライ
×タップダンスシチー
×ウオーサン
×バゴ
9Ｒも面白そう。がんばれ「朝草木になる」＆「俺ハマッテルゼ」
