
ステイヤーズステークスの頃は忘年会でターコイズステークスというと年賀状を早く書かないとと感じる、競馬のレース名で年末を肌で感じるようになったのは一体何年前からなのか。ターコイズSと聞いて真っ先に思い出すのは30年くらい前のユキノサンライズ。そのころの当レースは重賞じゃないOP特別だった。その頃からステイヤーズSと1週違いくらいの開催で、きっとレース名で年末を感じるようになったのはその30年以上前からの繰り返しによるものなのかもしれない。
レース傾向としては重賞になった2015年以降でもミスパンテールが連覇したり、デンコウアンジュやアンドラステが連続馬券内だったりとリピート傾向が強い。さらに条件戦を勝って臨む馬より前走が重賞ステップの馬の方がいい傾向もある。また出走自体は多くはないものの3歳馬の連対率もいい傾向。
◎13ミスニューヨーク
昨年の勝ち馬。中山コースにも実績あり。馬場も渋りそうな雲行きでここは中心視したい。
〇5アブレイズ
天皇賞ステップと戦ってきた相手が違いすぎると言ってもいいくらい重賞常連。牝馬限定なら勝負になる。
▲14エリカヴィータ
秋華賞ステップはコントラチェックやシゲルピンクダイヤの例もあり悪くない。3歳馬の未知の魅力もある。
×2ママコチャ
×4サブライムアンセム
後はもう2頭の3歳馬も押さえる。
◎の1頭軸3連単マルチ。▲から馬単流し。
ああああああ、またもや時間切れ。私は今日も仕事なのです。