今年の始め(1/10)オーチャードホールで
「Stars in the Moon light 月夜に煌くエトワール~Music&Ballet concert~」
を観に行ったとき、パリ・オペラ座バレエの頂点に君臨するエトワール3名(モロー・ヴィラドムス、マチュー・ガニオ、ドロテ・ジルベール)のバレエも素敵でしたが、ヴァイオリニストの「三浦文彰」君の奏でる音に引き込まれてしまいました
この時は、NHKの大河ドラマ「真田丸」の主題歌を演奏している人とも知らなくて…とにかくヴァイオリンの音域の広さに感動
帰宅してすぐに今年中の三浦君のコンサートのチケットをgetしようとネットで検索して、5/31 6/9 9/29の3枚を購入する事ができました
で、先日5/31 紀尾井ホールで「三浦文彰 ヴァイオリン・リサイタル」を聴いてきました
ピアノ「田村響」さんとの共演
ステージから結構近い席だったので、ヴァイオリンの弦を押さえる手も間近で拝見することができて
こうやって素晴らしい音色がでるのかと感心しながら見入ってました
第一部は、ドヴォルザークとベートーヴェンで第二部は、「真田丸」のメインテーマから始まってその他5曲
巧みなる演奏と音色に心が躍りました
アンコールの最後に「真田丸」のメインテーマを独奏してくれて
ステキなリサイタルを楽しんできました
使用しているヴァイオリンはNPO法人イエロー・エンジェルより貸与されたJ.B.Guadagnini(1748年製)