ゴールデンウィーク前。開腹手術にてヘソ右下にポートを入れ、3日後には抗がん剤投与、自宅に帰るという流れでした。
抗がん剤の漏れがあったようです💦
後で話しますがこの漏れ大問題です。
アルブミンも投与。高カロリー点滴をするよう勧められました。
大病院では初めに腹腔内化学療法を相談しましたが標準治療しかやっていないしその治療方が最善と言われました。そうなると標準治療が自然の流れになってしまいます。
そのあたりの選択は難しいです。
大病院で治療中、副作用である間質性肺炎で治療を中断し緩和ケアとなりましたが、腹腔内化学療法をする事で緩和ケアから延命治療へ、、、
我が家に帰った母は、入院する前とは別人のように顔色もよくしっかり話も出来たました。翌日在宅医療の先生に治療内容を伝えました。
点滴の量や高カロリー点滴について自宅で出来るかを相談するといつも穏やかな先生はいつもと違う口調で家族皆さんの同意がないとダメだ!と言われた💦
先生あたふたし、廊下を行ったり来たりし別室へ呼ばれた😣
手術をする為に輸血をしたのですが💦ゴールは一緒、大切な血を輸血した事に怒っていた。少し延命する為にそこまでするか?と言われたが術前は頑張れとか大丈夫大丈夫と言っていた先生がこの変わりよう⤵️
アルブミンを使うなんてビックリした〜!
と興奮状態。
何故かと言う説明がされず😣
そこで途中から入ってきた看護師さん、高カロリー点滴は元気になる代わりにガンも元気になっちゃうんですよと説明してくれた。
術後にアルブミンは当たり前だったけど今は違うと、、、
何でもかんでも投与というのも考えものなんですね⤵️
そのように説明をしてくださればいいけど頭ごなしに怒られても😑
その後、母の元に戻ると先生に申し訳無さそうに言う。私の為に迷惑かけて⤵️
治療するか緩和病棟に行くか悩んだけどごめんね、と、、、
益々不安になる母。
訪問診療では精神的にも肉体的にも緩和できないのでは。この先生に最後までお任せしていいのだろうか。不安をあおってどうするんだ。と頭がグルグル🌀🌀🌀
先生も下を向いたまま。僕は何にも迷惑なんてかかってません。と、、、
それからだったかな、先生がごめん‼️高カロリーの点滴出来るわ‼️勘違いしてた!鎖骨下にポートあったから出来るわ‼️って。なんやそれ💦
そして翌日、母ですが脚の浮腫とお腹がピリピリすると訴えたので同居してる妹は抗がん剤の漏れが原因と思ったようです。
大阪茨木の先生は抗がん剤投与の為に京都の医院にもよく来てます。そう、チャンスを逃したらもうないぞー!と言った先生です。
浮腫と皮膚の痛みを相談するも対処法を言ってくれませんでした。
何が大変かと言うとその抗がん剤は起壊死性だから。
訪問看護師さん間に入って動いてくれてます!
今はステロイド剤をとりあえず塗ってます。
往診の先生にようやく見ていただき痛みは漏れによるものでは無さそうです。
浮腫はポートを入れたのでリンパの流れが悪くなってるからではないか。という事で一安心。
それより、先生が帰ってから母の精神状態がおかしいようです。今はそこの不安をどう取り除くかが大切です。
私も胃が痛いですが踏ん張ります!