犬連れ小豆島旅行③

寒霞渓の休憩所で涼んで、もう動きたくない私達を

「いつまでここにおんねん」

とラッキーが、クゥクゥワフワフ説教し出したので勇気を出して下山。

道の駅オリーブ公園に移動しました。

車から降りた途端、予想を上回る暑さ。

犬連れの為館内に入れず、日陰のベンチで足止め状態。もうホテルにチェックインしたい…と途方に暮れているとKちゃんがオリーブソーダフロートを買ってきてくれました。一気飲みしたので写真はナシ。

それでなんとか気分を奮い立たせ、

「黒猫ちゃうねんけど！」

「めっちゃ映えてるんちゃう…？」

チャチャっと写真を撮り、逃げるように公園を後にしました。

この夏、一番暑かったな💧

オリーブソーダフロート、甘すぎず苦味が少しあってすごく美味しく、命を救われたので感謝しています。

犬連れ小豆島旅行②

小豆島の中央に位置する寒霞渓。ロープウェイで登れる渓谷です。

「ボクのチケットかわええ〜」

ワンコはゲージインか抱っこで乗れます。

私、今このブログを書いていて初めてわかったんですが

ロープウェイの事をずっと、ロープーウエイってずっと子供の頃から言い続けていたなって。正しくはロープウェイなんですね。ロープーなんて言葉ないもんな。

「山の上やのに、暑いわ💦」

望遠鏡はお金入れなくても見れました。太っ腹だね！

瓦投げは5枚200円。

1人1枚（パパは2枚）投げました。惜しくもハズレ。

風光明媚なところです。

でも、そうなんですけども、

めちゃくちゃ暑い☀️のです。小豆島。

真夏に戻ったかのようなら日差し。でも日陰にいると爽やかな風が吹いて過ごしやすい。紅葉サイダーとオリーブ牛コロッケ。

パパはコロッケサンド。ラッキーは見るだけです。

もう、このまま涼しい所で休んで、ホテルに行きたいぐらいなのでした。

犬連れ小豆島旅行①

お姉ちゃんはまだ夏休みなので、九月半ばの旅行だって夏休み旅行、という事で

「夜逃げですか…？」

我が家とパパの妹のKちゃんと小豆島へ1泊夏休み旅行に行きました。

小豆島へは神戸三宮フェリーターミナルからジャンボフェリーに乗って行きます。

Kちゃんを拾って余裕を持って、と考えると3時半に家を出発。

車少なくて道が空いてて、余裕ありすぎました。出発の１時間半前から駐車場で待機。でも4番目で1番乗りじゃなくて、遅れるよりは待ちたい気持ちはみな一緒だなと思いました。

Kちゃんの面白トークであっという間に時間は過ぎ、ゲートが開いて車ごと乗船。

「出しておくれ〜泣」

ワンコはゲージに入れると船内入れます。

（入れない部屋もあり）

クンクン言ってましたが吠えたりせずお利口さんラッキー。

明石海峡大橋の下を通過。

舞子の海水浴場にお姉ちゃんが小さい時によく来ていたので、船の上から見れてちょっと嬉しい気持ちに。

3時間後、小豆島に到着しました。

まず、どこへ行ったかというとセブンイレブン。

サンドイッチやオニギリを食べて、どこへ行っても美味しいと妙に感動しましたが、小豆島という場所は食べ物がとても美味しい所。

今思うと、どこでも食べられる物なんて絶対食べてはイケナイと過去に戻っ忠告したくなるくらいでした。次回に続く〜♪

淡路島ドライブ2019④

この時点でもう夕方近かったので、帰りの船の時間まで海辺で遊ぶ事にしました。

 

 

 

 

ラッキーも、可愛い足跡を残しながらズンズン進みます。

 

 

 

 

 

なんか、いいよね〜

とくつろいでいたら、ラッキーの様子がどうもおかしい。

左前足をペロペロ舐めて、地面につけられない状態。

 

一変し急に深刻なムードに。

「何？捻挫？折れてるの？」

「トゲかなんか刺さってる？」

 

お姉ちゃんに、抱かれ港に戻りました。右に比べて左前足は下にぶらんと下ろせず、ピクピク上に上げています。

近所の動物病院は休日で休み。緊急に連れて行くか、明日まで待つか…

 

「足の裏に砂が詰まったんちゃうん？」

パパが言うので水道で洗ってみましたが、とても痛そうでラッキー半泣き。お姉ちゃんも半泣き。

 

しかし、船のの待合室のベンチで抱っこしていると、ちょっと足を両方膝の上に置くようになり、

船に乗り込む時には、スタスタと歩き出したラッキー。

 

 

 

そして淡路島につくと

足？なんそれ？

 

 

 

 

そんな事ありましたっけ？

 

 

 

あんな様子になったのはラッキーが来て5年半になりますが本当に初めて。

わんわんビーチ、川遊び、磯遊びなどしてきましたが、どこへ行っても元気に走り回ってました。何やったんやろ？

ともあれ、何もなくて本当に良かったです。

気をつけないといけないお年頃なのかもね…

淡路島ドライブ2019③

吉甚の親切なお店の方に教えて頂き、おのころ神社の看板から





鬱蒼とした山道を歩き




108段の階段を上がると神様がいます。




息が切れました。ランニングしてるんですけとね…基礎体力まだまだです。




帰りはこんな風景。港が見えます。




いったんお姉ちゃんと降りた後、私達を迎えにかけ登るラッキー。この後ちょい困った事になったのですが、この時は元気いっぱいワンコだったのです。次回に続く…