ラッキーのちょい長めのお留守番の理由は、文楽の四月公演、仮名手本忠臣蔵を観に行ったからなんです。
三大作品の一つと言われる、仮名手本忠臣蔵。今年は春、夏、秋と通しで全て公演されるとあっては、観に行かない訳にはいかないのです。四月公演は、大序から城明渡しの段まで。
ストーリーは頭に入っているし途中まで人形遣いが全て黒子衣装でものすごく集中してしまって、時間が短く感じました。
ちょっとした色々な事が重なることによって、昨日までの世界がまるで変わってしまって、お家は断絶、君主は切腹、お城は明け渡しという事態に巻き込まれる人々…設定は違うし付け加えもあるけど昔のリアルは今もリアルなんだなぁ。
鑑賞後に甘味屋にて。
「やっぱ顔世御前が美人すぎたのが原因やな。」「そうやな。可憐な様子でノコノコ出て行ったんがアカンな。」
ほら、名前も表してるじゃないですか、顔世(かおよ〜)って…
次回も楽しみです!!
三大作品の一つと言われる、仮名手本忠臣蔵。今年は春、夏、秋と通しで全て公演されるとあっては、観に行かない訳にはいかないのです。四月公演は、大序から城明渡しの段まで。
ストーリーは頭に入っているし途中まで人形遣いが全て黒子衣装でものすごく集中してしまって、時間が短く感じました。
ちょっとした色々な事が重なることによって、昨日までの世界がまるで変わってしまって、お家は断絶、君主は切腹、お城は明け渡しという事態に巻き込まれる人々…設定は違うし付け加えもあるけど昔のリアルは今もリアルなんだなぁ。
鑑賞後に甘味屋にて。
「やっぱ顔世御前が美人すぎたのが原因やな。」「そうやな。可憐な様子でノコノコ出て行ったんがアカンな。」
ほら、名前も表してるじゃないですか、顔世(かおよ〜)って…
次回も楽しみです!!