本山寺石門 2010-03-19 14:27:29 | Weblog 本山寺 第二中興 頼富実毅が五重の塔の復興事業を行った際 完成の記念に設立した石の門です。 大きな戦が行われた時代背景の中での復興事業だったようです。 完成までは時間が費やされましたが、事業を遂行する手法には 熱い思いと、情熱があったことを知ることができました。 その完成の記念にできた石門です。 歴史を知らなければ、見過ごしてきたものです。 さて、今の時代なにができるのでしょうか。 歴史を知るたびに当時の情熱を感じ、背中を押してもらっているような感じです。 « 辛そうで辛くない | トップ | 土佐和紙 »