元旦に、日記を書こうと思いながら、今日まで、延びてしまいました。31日の深夜11時50分頃家を出て、12時頃近所の神社に元朝参りに行ってきました。3年間喪中で、やっと、4年目にして、初詣。年賀状もしばらく、ご無沙汰でした。私は、25日まで、投函したので、元旦に着いたはずですけれど、3年間のうちに、喪中の葉書を出したのですが、忘れ去られてしまうのですね。元旦の年賀状の少なかったこと(T_T)
さて、元朝参りに戻りますが、カメラを持って行ったにもかかわらず、1枚も写真を撮ってきませんでした。主人が、待ちもせず、ささっと、歩いていっちゃうんです。
お神酒と、甘酒の振る舞いがあったのですが、甘酒をいただきました。私が、甘酒を半分飲んでいるうちに、主人が、神社の石段の方に歩いていっちゃいました。慌てて、飲んで追いかけました。
昔から、そうなんですよね。主人のお友達のカップルと、何処かへ、一緒に、行った時、お友達の方は、彼女の手をとって、ゆっくり、歩いて行くのに、主人は、自分だけ、さっさと、歩いていっちゃって。私は、小走りです。主人と、コンパスが違い過ぎるし、(身長差が、役25cm)私は、歩くの遅いし、確か、冬場で、ヤッパリ、その時は、有料だったけれど、みんなで、甘酒買って飲んだ記憶が。この時、ふっておけば、良かったかなあ。本当に頭にくる。初デートの時、自分は、こうみえて、短気なので、1分と待てないんですよ。と、言っておきながら、何時間も遅刻して、きたし。私の友達には、時間にルーズな人が多くて、私は、30分以上前から、待っているのに、1時間遅れるのは、当たり前だったから、慣れていたけれど、時たま、忘れ物して、戻ったからと、何時間も、遅刻した時もあるし。だから、待つ事は慣れていたから、逆に、半べそかいちゃった。ふられたと思ったから。今思うと、普通の人だったら、初デートの時、何時間も待っていないから、御縁が無かったかも。で、生活力が無い私は、主人の定年後、こんな、辺ぴな、北の果てまで、付いてきちゃって。私の人生って、何だろう?