先日 空天ままさん のブログで紹介されていたこちらの本
最近目が見えにくくなって(老眼です)
本を読むのも億劫になっていたのですが
どうしても読んでみたくなりポチりました。
まだ全部読んでないというか
いろいろと考えると一気には読めず
毎日少しずつ読むのが精いっぱいです。
人生いろいろっていうけど
ホントいろいろなことが起こるんですね
我が家の33年前もきっとそうだったんだろうなぁ~
と、いろいろなことが走馬灯のように頭を駆け巡り涙が溢れてきます。
多分悲しくて悲しくてどうしようもなかったのかもしれないけど
気の強い母から「いつまでもくよくよしてもしょうがない」と
間もなくして言われたので、ぐっと悲しみを堪えていたような気がします。
でもこの本にもあるように
泣きたい時は、泣いたっていいんだと思います。
何度も何度も思いっきり泣いたっていいんだと思います。
そうしなかった我が家、何処か屈折してるような気もします。
今日さあたんのことでちょっとしたトラブルが発生しました。
今までだったら私達を頼ってくるところでしたが
「いつまでも小学生じゃないんだから、きちんと自分で解決するから」
と逞しい言葉が返ってきました。
まだまだ頼りないと思っていたけど
さあたんも社会に揉まれて逞しくなったものだとびっくりしました。
親にとって子供は何時までも子供だからとても心配なんだけど
子供達は親の知らないところで少しずつ大人になっていくのですね。
子供を信じてそっと見守っていくのが親の役目なんでしょうね。
生きてるとホントいろいろあるけど
ひとつひとつ乗り越えれば 道は開けるのかなぁ~
そう信じてこれからもがんばりましょ
取りとめのないことを書いてしまいましたが
かりん家は今、かりんと一緒にいることが一番の幸せです
おなかをなでろと言われればいくらでもなでなでします
かりんちゃんから可愛いお目目で見つめられれば
ママもじっとかりんを見つめ返します
おやつもあげちゃうけどね
小さな幸せだけど大事にしていきたいです
早くむーたんに会いたいなぁ~と
毎日夢見ているかりんに応援ポチよろしくお願いします