「あの人は幸せだ」
とか
「あの人は不幸だ」
とか決められるものでもなければ、幸せかどうか他の人にわかるものでもない。
幸せは感じるもの。
だから自分にしかわからない。
自分がどういう時に楽しいか日記をつけるといい。
「今日はこんなことが楽しかった」
一日3行でもいい。
それを読み返して見れば自分がどういう時に幸せを感じるかがわかる。
自分が何に幸せを感じるかがわかれば、幸せを感じるようなことを毎日やれば毎日幸せ!
幸せはそうやって作るもの。
その時に注意してほしいことがある。
それは分相応を心がけること!
例えば一般市民なのにミシュラン三つ星レストランで食事をしたいとする。
確かにミシュラン三つ星レストランは美味しいし幸せになれるかもしれない。
しかし自分の財布ではその出費は賄えない。
そうなったら借金してでもミシュラン三つ星レストランに行くのではなく、諦めること。
自分の分をわきまえる。
自分の器以上の幸せを追い求めると必ず不幸になる。
願っても願っても自分の力では叶わない願いがある。
世の中はそういうものだから仕方ない。
自分の分にふさわしい幸せを探すこと。
自分の分の中で幸せになれることは何か?
それを探すのが幸せになるコツ。
高望みをすることではない。
たまには美味しいチョコを食べましょう♪