小汚いEF65です。特製品とのことでだれかに渡るだろうとたかをくくっていましたが、そのまま流れてしまいました。まいった。
EF65はKATOの物があるのでこういったブラス製品、ましてやこんな汚いものは見向きもされないんでしょうね。よく解りました。
このカマは地元で馴染みがあるわけではなく、特に思い入れも無いので別にどうでもよかったんだすが・・
昔Nゲージを始めたころ、青とクリームの塗装が好きで、EF65を購入した記憶があります。色が好きと言うだけでした。
まずまずの出来ではありますが、特製品と言うほどでもないような。
しかしとりあえず、酸化物の除去(さび取り)をしてみることに。使うのは当然S-800です。
S-800で酸化物を除去、その後目立つハンダの跡をキサゲ刷毛でゴシゴシしてみました。
効果はてきめんです。
ピカピカになりました。
愛が無いのでたれかホントに欲しい方に譲った方がこの子も幸せでしょうね。(できれば元は獲りたいです。)
EF65はKATOの物があるのでこういったブラス製品、ましてやこんな汚いものは見向きもされないんでしょうね。よく解りました。
このカマは地元で馴染みがあるわけではなく、特に思い入れも無いので別にどうでもよかったんだすが・・
昔Nゲージを始めたころ、青とクリームの塗装が好きで、EF65を購入した記憶があります。色が好きと言うだけでした。
まずまずの出来ではありますが、特製品と言うほどでもないような。
しかしとりあえず、酸化物の除去(さび取り)をしてみることに。使うのは当然S-800です。
S-800で酸化物を除去、その後目立つハンダの跡をキサゲ刷毛でゴシゴシしてみました。
効果はてきめんです。
ピカピカになりました。
愛が無いのでたれかホントに欲しい方に譲った方がこの子も幸せでしょうね。(できれば元は獲りたいです。)
ブレーキロッドや砂箱を取り付けるのが結構面倒(しかし以外にこれが楽しい)なのと手すりがちょっと?なのを除けば。
この製品配管類は結構してあるし汽笛カバーの中に本体も入れてあったりジャンバ栓はロストパーツに変えてあるようです。
難関は塗装ですよね。
愛がない?わたくしも415系どうしようかと思っています。
KSのですが床下機器がついに発売されずのようで、カツミ455系のものとも違ってるので困ってます。
それに正面手摺りの穴開けが16か所…きょうはたまたま日曜が公休なので引っ張り出しましたがやる気が失せちゃいました。
ならばプラの113系から改造したほうがよほど効率いいんではないかと思えてしまいます。
よく見りゃスカート形状も何となく違ってるし。
どうするか未定ですがいずれにしろ赤13号に塗ることは決定してます。
一番良いのはどっかから415系のプラが出てくれればいいですけどね。
地域限定車だからどうかなってとこですかねー。
仕事上あんまり視力落としたくないし・・・。
このままお蔵入りかはたまた出品か?塗装をするにも国鉄色は気が重い。更新2色かなー?
いろいろプランはありますが、いざ作業しようかと思いキットを眺めているとプツンとやる気がうせることは私は日常茶飯事ですよ。これがわかっているので最近は最初にコテに火を入れることにしています。
走らせるだけならプラですが、好きな工作と考えるとブラスですよね。好きなのにやる気がうせるとは困ったものですね。
モーターはサガミかCANONに替えてあるようですが、走行性能はいかがでしょうか?
カツミのダイカスト台車を履いたEF65製品は台車の関係で車体が長く出来ています。
この模型は長い車体に小ぶりなツボミのドロップ台車なので、スカートと台車の間が開いいるように見えます。
ぜひ特急塗りにチャレンジして下さい。
走りはまずまずです。スローでの粘りはいまいちです。
塗装は・・どうしましょうか?
実際は1mぐらい短いので模型にして1cm強大きく作られているということなんですね。
塗装するとすれば気持ち的には特急塗りなんですが更新色で逃げようかと思っておりました。私が塗装したら価値が下がるかも知れませんね。
前面は運転室側面ドアの直前で継がれているように見えますけど、この様な構成は少なくともつぼみ堂のオリジナルではありませんね。それとも何らかの理由でカットして、前面自作したのでしょうかね。運転室窓のHゴムの細工も帯板を回り込ませて、帯板の断面をHゴムに見せている様にも見えますけど、であればかなり独特な技法ですね。台車はひかり模型の旧ドロップ品の様にも見えますが、前面の貫通ドアは特徴あるひかり模型製ではないですし、なかなか検証するのは大変そう。
KTMの最初期品、つぼみ堂のボディーキット、ひかり模型のドロップ台車の一部だったら、どこかにしまい込んであるので比較できるかも。
という事は、しまいこんであるドロップ台車(一部カットして転用した残り)はつぼみ堂の可能性大ですので、Brass_solderさん御推察の検証ができるかもしれませんね。
諸先輩の貴重な情報をもとに藪の奥を覗いたりしながら自分なりに調べたところ、KTMの初期製品は運転室側面ドアの直前で継ぐ構造のようですし、全長も少し長い。どうやら間違いなさそうです。
下回りまでは判断できませんでしたのでEF80様がお持ちのもので判断で切るのではと思います。
機会があればよろしくお願いいたします。
ちょっと気になる点は各台車枠の両端の砂箱の向きなのですが、kasa-hmrsさんの方は、つぼみ堂とは左右逆向きになっています。
実物では1000番台の砂箱だけはO番台や500番台のと異なり左右逆向きになっており、古いTMSによると当時これを表現しているのは、しなのマイクロ製ドロップだけとされていましたが、その後の天賞堂やKATOの1000番台では正確な表現になってきました。ですので、この部分はつぼみ堂を改造したのだろうとは思いますが、ひょっとしたらしなのマイクロ製ドロップ(貼り合わせ式)の可能性はないのかなと気になっています。(残念ながら所有しておりませんので現物検証はできませんが。)