さんまの旬は9月から11月で、
特に9月下旬~10月下旬はさんまの水揚げ量が一気にあがり、
値段がいつもの半額程度になります。
値段がいつもの半額程度になります。
しかも一番脂がのっていて一番おいしい時期!
さんまを買うなら9月下旬~10月下旬です♪
でもね、北海道のさんま漁は夏が旬なのです!
その時期以降は漁獲量が一気に増えて売価も安くなります。
しかも、北海道は全国のさんまの水揚げ量ランキングで、
二位に3倍以上の大差で出荷しています。
二位に3倍以上の大差で出荷しています。
北海道ではさんま漁が本来の脂がのっている
9月からのシーズンよりも前倒しで、7月頃から始まります。
9月からのシーズンよりも前倒しで、7月頃から始まります。
7月中旬くらいに北海道のオホーツク海の北の海域、
ロシアとの境界線あたりからさんまの水揚げを行います。
ロシアとの境界線あたりからさんまの水揚げを行います。
そして、少しずつ南下して北海道沖にいる8月頃までが、
餌が豊富で、まだ回遊も始まったばかりで体力も消耗していない、
生きのいい脂がガッツリ乗ったさんまのが取れるのです。
実は、日本人は年中さんまを食べたいから、
その需要のために漁師さんが夏にさんま漁を始めたのです。
餌が豊富で、まだ回遊も始まったばかりで体力も消耗していない、
生きのいい脂がガッツリ乗ったさんまのが取れるのです。
実は、日本人は年中さんまを食べたいから、
その需要のために漁師さんが夏にさんま漁を始めたのです。
それで、北海道で漁れるさんまの旬が夏になったという訳です。
<さんまのメリット① 良質なたんぱく質とアミノ酸でがん予防>
さんまに含まれるアミノ酸は体内に吸収されやすく、
眼精疲労やガン予防にも効果のあるビタミンAも豊富
眼精疲労やガン予防にも効果のあるビタミンAも豊富
<さんまのメリット②血液をサラサラにする効果が期待できる>
さんまには貧血予防や血液の循環をよくする効果があり、
脳梗塞、心筋梗塞などの生活習慣病の予防にも役立ちます。
<さんまのメリット③悪玉コレステロールを減らす>
脳梗塞、心筋梗塞などの生活習慣病の予防にも役立ちます。
<さんまのメリット③悪玉コレステロールを減らす>
以上(web参照) とても勉強になりました。
私のさんまは焼きすぎています。
みなさんはもっと上手に焼いて美味しく食べてくださいね♪
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