そうか俺たちはヒナクとグズリの息子だったのか ～電脳なをさん～

ちょっと旧聞
８／７発売の週間アスキーの「電脳なをさん」

ビーバップ・ハイスクール風の主人公がうんこ座りしている無駄話
マックの最新OS「山ライオン」
私のようなアップル信者の精神構造と消費行動を、喝破しています。


『大体アップル信者ってのはよ』
『つまりよ、火の鳥黎明編でよ』
『のぼってのぼって、もうダメだっていう時によ』
『頭に声がひびくのよ』
『スティーブ・ジョブスの』
『金を貢ぎつづけるのよっ』
『こんなことでくじけちゃダメ！あなたは強い人なの』
『お金を出して出して出し続けて』
『未来永劫Macを使い続ける客以外はウチのお客様じゃありません』
『４年前に買ったＭａｃＢｏｏｋなんて捨ててしまいなさい』
『バイトしてお金を貯めて新しいＭａｃを買いなさい』

なるほど～、オレたちゃ、手塚先生の大傑作巨編「火の鳥黎明編」のヒナクとグズリの息子だったのか～

そして
『息子は最後の力をふりしぼって、岩の壁をのぼりきるわけだ』
「・・・そしたら、その向こうはさらに高い壁になっているわけだな』
『（中略）さらにさらにお金を貯めて、つぎの新しいＯＳで動くＭａｃを買うのです』
「迷ったり疑ったりしてはいけませんよ、ずーっと！！』

マイクロソフトの製品なら、「なに～、新しいＯＳやソフト動かないだと！！！、とんでもねー！」なんだけど、
アップルなら、「まあ、そうだよね、しかたない」って感じちゃう。ん？何かおかしいぞ
わかちゃいるんだけど、何故かアップルの製品は、引き寄せられちゃうんだよね～
あ、もうこれはかなり重傷で、マインドコントリールは解けない？