会社を辞める決断をしました
辞めたいという気持ちは休職する前からあり、上司にも伝えていたので、その辺は変わっていなかったわけです
休職する時に辞めるという選択肢もありましたが、リハビリも必要だなと考え、そのまま在籍したわけです
この辺は、ずるいかなとも思いますが、使えるものは全部使ってやろうと気持ちですね
さて、復職してみると、会社の経営陣は相変わらずで、社員は必死でがんばってるのに業績は今ひとつ
でも、同僚の暖かい気遣いと、仕事自体は楽しくてやりがいがあるので、このままいてもいいかななんても思いました
しかし、業績がパッとしないと、経営陣は戦略も戦術も無いまま精神論に走って、おかしなことを始める訳です
『社員の教育がなってないからだ!』と
これまでも、規則を厳しくしたり、月イチで全員清掃を始めたり、服装コードを厳しくしたり・・・
主旨はわかる。業務拡大に何の足しにもならなくても、気持ちを引き締めることは大事
でも、やり方ってものがあるでしょう、と
私の会社は飛行機で移動することが多く、飛行機会社からみれば上得意
なので、ちょっとイイ席のタダ券を使えたりします
でも、会社に付与されているタダ券はもちろん、個人でもらっているアップグレード券も仕事では使用不可
理由は、『利益の出せない会社の社員はイイ席に座る権利なんて無い!』
呆れるほかありませんでした
好きで狭い席に長時間乗って出張に行っている訳ではないんです
お金が余計にかかるならまだしも、タダ券なのにね
業績が悪い時こそ、戦略と戦術、そしてそれをやり遂げる社員ひとりひとりのやる気が大事なのにね
北朝鮮は、大きなセレモニーの時、とてつもないマスゲームをやるので有名です
しかし、その練習のために学生さんなんかはほぼ授業をしないで練習に明け暮れるらしいです
一糸乱れぬ統制、将軍さまを称えるセレモニー、国民に人権などない・・・
なんだか自分の会社と重なってしまうのです。
こんな会社にはいられない・・・
この会社にいたら、また会社に行けなくなるな
それが、会社を辞める一番の理由です
まあ、同僚には子供が生まれて田舎に帰るが立て前なんですけどね
最後まで、ずるいのは自分なのかもね
辞めたいという気持ちは休職する前からあり、上司にも伝えていたので、その辺は変わっていなかったわけです
休職する時に辞めるという選択肢もありましたが、リハビリも必要だなと考え、そのまま在籍したわけです
この辺は、ずるいかなとも思いますが、使えるものは全部使ってやろうと気持ちですね
さて、復職してみると、会社の経営陣は相変わらずで、社員は必死でがんばってるのに業績は今ひとつ
でも、同僚の暖かい気遣いと、仕事自体は楽しくてやりがいがあるので、このままいてもいいかななんても思いました
しかし、業績がパッとしないと、経営陣は戦略も戦術も無いまま精神論に走って、おかしなことを始める訳です
『社員の教育がなってないからだ!』と
これまでも、規則を厳しくしたり、月イチで全員清掃を始めたり、服装コードを厳しくしたり・・・
主旨はわかる。業務拡大に何の足しにもならなくても、気持ちを引き締めることは大事
でも、やり方ってものがあるでしょう、と
私の会社は飛行機で移動することが多く、飛行機会社からみれば上得意
なので、ちょっとイイ席のタダ券を使えたりします
でも、会社に付与されているタダ券はもちろん、個人でもらっているアップグレード券も仕事では使用不可
理由は、『利益の出せない会社の社員はイイ席に座る権利なんて無い!』
呆れるほかありませんでした
好きで狭い席に長時間乗って出張に行っている訳ではないんです
お金が余計にかかるならまだしも、タダ券なのにね
業績が悪い時こそ、戦略と戦術、そしてそれをやり遂げる社員ひとりひとりのやる気が大事なのにね
北朝鮮は、大きなセレモニーの時、とてつもないマスゲームをやるので有名です
しかし、その練習のために学生さんなんかはほぼ授業をしないで練習に明け暮れるらしいです
一糸乱れぬ統制、将軍さまを称えるセレモニー、国民に人権などない・・・
なんだか自分の会社と重なってしまうのです。
こんな会社にはいられない・・・
この会社にいたら、また会社に行けなくなるな
それが、会社を辞める一番の理由です
まあ、同僚には子供が生まれて田舎に帰るが立て前なんですけどね
最後まで、ずるいのは自分なのかもね