先輩の優しいひと言に感謝する

今週は、疲れが出たのかどうも体調が優れませんでした。
また、会社に行けなくなるかもという不安も少し頭をよぎったりもしたのですが、今日帰りがけの先輩社員の優しいひと言に救われた気がします。

いつものように定時で帰る時にトイレに寄ったのですが、そこで並んだ先輩社員に

「どう、体力は回復した？」

たったひと言なのですが、あ～、この人は病気のことを理解してくれているし、自分のことを良く見てくれてたんだな～、と感じました。


この先輩社員、普通にしてても強面で神経質な感じの方で、私よりも15歳くらい年長の方です。
私が会社に入社した時には、すでの課長さんとかだったと思いますが、私に仕事をイチから教えてくれた方です。

いつの間にか、私のほうが役職が上になり、グループリーダーになった時にも、イヤな顔ひとつせず、積極的に私のやることに協力していただきました。

復職後は、目の前の席にいらっしゃるのですが、ほぼ言葉を交わすことなく、無関心を装っているのか、快く思っていあんだろうな～と感じていました。
まあ、仕方の無いことかなとは思っていましたが、復職後１ヶ月半も経ってからの、そのひと言。


あ～、いい同僚に囲まれてるんだな～


今日の帰り道、いつもは蒸し暑くて疲れて不快なだけなのに、今日はスーパーで買った炭酸を飲みながら、夕焼けを見ながらぷらぷら
なんだか、心の軽い、帰り道でした。