令和4年
5月4日(水)
午後3時半過ぎ~
春日神社境内において
里神楽奉納
神楽(かぐら)は、日本神道の神事において神に奉納するため奏される歌舞をさし、宮中以外の各地の神社で行う民俗的な神楽を「里神楽」と言います。
里神楽は、今では伝統芸能に。
神に祈りを捧げ、人に祝福を伝える、我が国最古の芸能で、日本人の身近に最も長く寄り添ってきた芸能です。
神話をもとに舞・太鼓・笛・衣装・面等、伝統の真髄がみえ、分かりやすく大変におめでたいもの。
その起源は天野岩戸神話にまで遡る日本最高にして最強の芸能とも云われております。
神楽は山に海に里に伝承され、人々の心に長く寄り添い続けております。そこには人類普遍、時代普遍に人々の感謝、祈りが込められて。
時代を超えて伝わる「里神楽」を春日神社でお楽しみください✨
春日神社
https://maps.app.goo.gl/PahLWQCEKQAP8C768
宮司
なお、祭典は午後2時からの斉行でございます。