#13 夢の中だけ

こんばんは。

ふと、語りたくなりました。

私、結構ストーリー性のある夢を見た時、その夢を覚えていることが多いです。

登場人物は架空の人だったり、知っている人だったり。

大抵覚えている時は、人間との絡みがある夢です。会話もしています。

そしてたいてい、不思議なことが起こる。

夢だから当たり前なのですが、ファンタジー要素が強めな夢を見ます。

妖な封印に赴いたり、火事の起きたビルから逃げたり、ショッピングモールをさまようみたいな内容の日もありました。

共通しているのは、誰かそばにいること。もしくは、誰かを探していること。それも、とっても心を寄せている誰か。

実際に大切に思っている人ではなくて、夢の中でだけ、その人のことが大切になっていることが多いです。不思議ですね。

たとえば知り合いが夢に出てきていたとして、夢を見ている間だけ、その人に恋をしているわけです。

夢の内容は占いに使えたりしますが、深層心理ではその人のことを好きなんでしょうか。

とても満たされた気持ちで起きる日も、冒険の残像や喪失感で起きる日も、大切に思っていた誰かのことは大切に思ったまま、恋した気持ちを少し残したまま、目が覚めます。

少し不思議ですが、そういうよく覚えている夢を見た日は、映画を一本見たような気持ちになります。

結構嫌いじゃないので、また見られたらいいなと思いながら、眠ることにします。

#12 嫉妬を昇華させたい

こんばんは。

今日は出し切りました。もう昨日になってしまいましたが。

とても体力を使いました。

もっと鍛えたいです。

今回考えたのは、嫉妬について。

誰かを妬む、うらやましいきもち。

たいてい、マイナスなイメージの言葉です。

私はものすごく嫉妬しやすいです。

それはパートナーに対してとかではなく、自分が持っていないものを持っている人に対して。

なんだかこう書くとすごく不純な気がしますね。

例えば、「あの人はあんなことができる。すごい。うらやましい。」「その人はあの人に目をかけられている。いいな。うらやましい。」みたいな。

書いてみて、自分の浅ましさに悲しくなります。

でも、それが今の私でもあるんですよね。

とっても問題なのは、私が欲しいものを持っている人たちがしてきたであろう努力や、踏んできたであろう過程に、まったく目がいっていないこと。

その人たちが降って湧いた幸福を、たまたま手にしたように思っているところです。

ここまで気づいているのに、それでも嫉妬してしまうところ。

私、自分の努力や度量に見合わないものを欲しがる傾向があります。

大した工夫も努力もしていないのに、いろんなものを、主に結果だけを欲しがる。

見合わないのです。私が欲しいものは、もっと適切な持ち主がいるものです。

それでも、ほしい。

なら見合う自分になるしかありません。

その努力が、私は苦手です。

正直、コツコツ真面目に、というのが一番苦手です。

原因は見えてるじゃないか、と言われればぐうの音も出ません。

それでも、そんな私でも毎日できることを、見つけてやっていくしかないのです。

でも、毎日きちんとができる人には、ずっとずっと追いつけないままです。

「いいんだね？」って心の中で言われます。

それに対して、私はいやだと、言い切れない。

結局私は、楽をして成果を手に入れたかったみたいです。そんなふうにして掴んだものは、私は、使いこなせないと思うのに。

私がそんなふうに手にしたら、の話です。力まずに力を発揮している人はごまんといます。私がそうではないだけ。

あぁ、うらやましい。

もがくしかない自分が、なんだか情けない。

だから私の嫉妬はちょっと黒い感情なのです。

でも、それを持っていることを最大限に活かして表現することもできるはず。プラスに捉えて、私は私にできることをちょっとずつ。

やらないより、やる方がきっといいはずです。

0より、1。1よりもっと。

好きなものを仕事にするために。

なんだかちょっとわかりにくいですね。そして暗い話です。

もっと明るいことを考える日も作りたいところですね。

#11 オンラインショップ「SUZURI」に出店しました！

こんばんは。

私、絵を描くのが好きです。

写実的な感じで上手いわけじゃないし、メソッドも何も勉強してないけど、自分の絵がなんか好きです。

なので、おみせをひらくことにしました。

おさかなさんたち　アンテナショップ ( osakanasantachi )のオリジナルアイテム通販 ∞ SUZURI（スズリ）https://suzuri.jp/osakanasantachi #suzuri

こちら。

イラストを描いてアップロードすると、グッズの規定の場所に自分のイラストが設定できるお店です。

なんて素敵なシステム。

サンプル画像が見られるんですが、自分のイラストが商品になって、生活の一部になっている様子が疑似体験できます。なんて素敵！

調子に乗って、いろんな商品を作ってしまいました。

これいいな、とかこんなのもあったら楽しいかな、みたいなことを、仕事中に空想するのが楽しいです。仕事はきちんとやります。

まぁ、まだ誰にも買っていただいていないのです。

誰かの生活を彩ることができる日を夢見ています。

気が向いたら覗いてみてね。

今後も新しいパターンをどしどし追加予定です。

#10 とってもハンバーグ

こんばんは。

飯テロをしにきました。

カレーの記事を投稿したあと、そういえば最近カフェめしにはまっていることを思い出しました。

この間…といってもそこそこ前なのですが、こんな素敵なご飯を食べました。

見出し画像の通りなのですが、なんて素敵なハンバーグ！！

チーズのせです。

あぁ贅沢。愉悦。至極。

デミグラスっぽいソースには玉ねぎも入っていました。

あぁおいしかった。

これ、そばについてるサラダですが、葉っぱがとても大きくて食べるのが大変でした。ドレッシングおいしかったです。

どうやって口に綺麗に運ぼうか、ずっと頭の中にはてなを浮かべながら格闘していました。

いやぁ、いいですね。カフェめし。

カフェご飯とか呼んだ方が丁寧でしょうか。

語呂がいいのでカフェめしでいいですかね？響きもなんとなく好きなので。

この間心理テストで、「あなたの口癖は？」という設問がありました。

なにかな〜？と一瞬思ったのですが、一番上の選択肢が「まぁいっか」でした。

…まさにそれでした。

思い返せばなにかと「まぁいっか」を発動しているわけです。

あれ食べたいな、けどカロリー高そう…まぁいっか。

今日はあんなこと失敗しちゃったな…へこむな…まぁいっか。

2つ目はよくないですね。

迷惑をかけてしまったことは反省すべきです。

言葉も使いようですね。

なんで急にこんな話をしたかと言うと、このハンバーグも「まぁいっか」の産物だからです。

私、比較的金銭的な余裕がないタイプの人間です。

生命維持には容易いのですが、趣味や余暇にかけるお金が足りません。本当はもっと貯金もしたいのですが。

倹約しよう、節約しなきゃ、と思いつつも、おいしそうなハンバーグの看板に足を止めてしまったのです。

「まぁ…おいしそうだし…ランチプレートにしては…お安い気がするし…いっか！」

そうなのです。カフェめしはちょっとお安いのです。

カフェチェーン店は特に。

しかも結構ユニークなメニューが多くて、そこでしか食べられないようなものも多い気がします。そしてどれもすっごくおいしそう。魅力的です。

…食の一期一会です。大切にしなくては。

もうお気づきかと思いますが、今回も、ハンバーグを食べる贅沢をしてしまった言い訳をずっと書き連ねているわけです。

でも、とってもおいしかったので後悔など微塵もありません。

…だから貯金できないのかな。

#9 カレーをお店で食べる

こんにちは。

トピックスの今週のテーマを見ていてぜひ書きたいことがありました。

カレー！！

ふとしたときにお店で食べたくなるカレー。

身近で比較的調理工程が簡単なので、あんまりお店で食べることがありませんでした。

私切ったり焼いたり煮たりするのにだんだん慣れてきたので、カレー作りのハードルが下がってきています。

もちろんカレールーにお世話になるのですが。

たまに、おいしそうなカレーの看板が出ていると、気になって食べてしまいます。

今回引っかかったカレーはこれです。

すてき〜。

鶏肉とレンコンと、ほうれん草…かな？あとカボチャも入っていました。

多分鶏肉はひき肉になっていたんだと思います。塊に出会わなかったので。

そして、メニュー名にあったのでどうやらジンジャー風味。

確かにほんのり感じた気がします。ほんのりだから、逆にカレーにもよくあっていたのかも。

とっても美味しかったんです！

ほどよく辛く、なんだかスパイスっぽい香りもすてき。

お水を途中で飲んだとき、よりおいしい香りが鼻に抜けていきました。

ご飯は雑穀米だったんです。

白米よりも雑穀米が好きなので少しうれしい。

とっても満足度の高いカレーだったんです。また機会があったら食べたいな。

いや、機会は作るものですね。折を見て食べに行きます。空いてそうなときに！

食べ物との一期一会は、割と大切にしたい要素です。

死ぬまでになるべくたくさん「おいしい！」と思う瞬間を作っておきたいです。

これからも敏感にアンテナを張ってみようと思います。