カタスミ

自分の漫画を分析する2

引き続き『ボクハココニイル』の2話目より、
先が気になる話作りが出来ているかの自己分析。

2話目のざっとした話の流れは
こゆママが家を出ていく→先生に話し合うべきと言われるが迷うこゆたん→
美也との出会い→美也パパと出会う→美也と美也パパを引き合わせて話をさせる
→こゆママの真相を知る→こゆママと話し合う決意をするこゆたん
って感じですね。

今回は最初にこゆママが出ていく、という問題が生じている訳で、
こゆママは戻ってくるの?話はできるの?という引きが出来ていると思う。
まぁ、話は地味なんだけど…それは置いといて。
美也パパエピソードを挟む事で、こゆたんがこゆママと話をしようと決意するのに、
より読者の納得度が増すのではないかなぁ(と思って描いている)
なので自分的には割と上手い構成で出来ているとは思うんだけど。

よって第2話は、先が気になる展開は入れられていると思う…地味だけど^^;

続く。
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