カタスミ

アンドリューNDR114

クリス・コロンバス監督、
ロビン・ウィリアムズ主演の映画。
アンドロイドの一生…みたいな?
以下ネタバレあり。






















ロビン・ウィリアムズ好きだったんですよね~。
映画2時間以上あって、そのうち半分くらい
ロビン・ウィリアムズの顔出てこないのすごいなw
あのロボの中に本人入ってるんだろうか?

家庭用ロボットのアンドリューが
感情を持ち、自らを人間に近づけていく
言うならばロボットの一生を描いた映画。
最終的に愛する人と生活し、死を受け入れる。
感動的な映画の作りになっている。

ただ、素直に感動的には受け入れられなかった。
昨今のポリコレ的な世の中のせいか、
なんでもかんでもはい人間って認めます!ってやられるのも
なんか違う気がしてしまって。
そもそも一番長生きした人間として認めるのは違うだろ。
しれっと安楽死的な感じの描写もありましたが
(生命維持装置の解除だから安楽死でもないかもしれないが)
その辺もちょっと心に引っかかりがあって、
う~ん…と思ってしまった。
いや、いろいろ議論が必要な事を
感動要素に使われる事に少し抵抗があるというか…
そんな事考えずに見れば良いんだろうけど。
最近のエンタメ業界の政治思想垂れ流しのせいで
ポリコレアレルギーがある為、
ちょっとした事でも引っかかる…^^;

後、クリス・コロンバスって絶対映画内で
叫ぶシーン入ってますよね?
何?こだわり?(笑)

面白くない事は無かったが
なんかちょいちょい引っかかった。
何も考えずに作られてるとは思うけど
こっちが勝手に感じ取ってしまった^^;
う~ん、難しいね。

星は3つです。
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