カタスミ

2018読書総括

さて、今年は読書総括でもしてみようかと思います。
今年読んだ本は全部で34冊、
割と当たりの多い年だったのではないでしょうか?

さて、今年読んだ本の中でベスト3を決めていきます。

まずは3位!

【夏への扉】
私の好きなタイムトラベルものです。
面白くてつい電車を乗り過ごしてしまいましたので
3位とさせて頂きました!(笑)

続いて2位!

【スマホを落としただけなのに】
スマホを落とした結果、殺人犯に狙われるサスペンス。
途中から面白くてやめられないパターンは
今年はこの本だけだったかな…?
つい最近まではこの本が年間1位だったのですが
続編を読んだ結果格下げとなりましたwww

1位の前に特別編。

インパクト賞

【ナオミとカナコ】
DV夫を女2人で殺す話。
面白かったのですが、ハラハラしすぎて胃が痛いwww
ただ話のインパクトはすごい。
今年読んだ本の中ですでに内容忘れてる作品も多々ある中
この話は数年先でも、ああ、確かこんな話…
と言えてしまうくらい印象が強い。
なので特別編としてインパクト賞を勝手に与えます!(笑)

それでは堂々の第1位はこちら!

【日の名残り】
英国の執事が休みをもらってちょと小旅行しつつ
自分の人生を振り返るお話。
小難しいし地味な話ではあるのですが
とにかくまぁ、読後感がすごく良かったです。
余韻がすごいというか…哀愁がやばい。
心に沁みた度№1でしたので、今年の1位に選ばせて頂きました!

全て私の独断と偏見ですのであしからず。(笑)
2018年読書総括でした!
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