カタスミ

2024読書総括

さて、今年読んだ本は全部で36冊。(上下巻は2冊でカウント)
去年の25冊から大幅増!
おかげで感想文が最後の方は渋滞してしまった^^;
今年は十二国記のおかげで読書が滾りました!
ほんと楽しかったです…
しかしその後のロスが割ときつかった…^^;
それでは今年のベスト3発表します!

3位!

定年ゴジラ

文章の読みやすさ★★★★
物語の面白さ★★★
やめられない度★★
キャラクター★★★
読後感★★★★

今年より導入した制度w
★MAX5で評価しております。

定年を迎えた親父達の悲喜こもごも。
心に染みる部分もあり、ほっこり読めた。

2位!

ある閉ざされた雪の山荘で

文章の読みやすさ★★★★
物語の面白さ★★★★
やめられない度★★★
キャラクター★★
読後感★★★

東野圭吾は基本すらすら読めるのが良いけれど、
後からすっかり話を忘れているパターンが多く
印象に残らないのですが、
こちらの話は、三島由紀夫の金閣寺の後に読んだせいか
ものすごく読みやすくて面白く感じてしまい
非常に印象に残っている作品となりますw

1位!

十二国記

文章の読みやすさ★
物語の面白さ★★★★★
やめられない度★★★★★
キャラクター★★★★
読後感★★★★

正直十二国記それぞれの本を
別々にカウントしたらベスト3全部十二国記になるので
今回はまとめて1つにカウントさせて頂きました!

漢字が読みにくい上に、設定も難しくて
とりあえず文章においては本当に読みにくかったのですが、
それを上回る面白さで読むのやめられない地獄w
キャラクターも魅力的で良かった。
読後感も、戴国の話は最後がちょっと物足りないのだが
だいたいは満足できました。

そもそもシリーズどれも面白いってやばいっすよね?
ほんと、楽しい時間でした。

ちなみに十二国記内でベスト3は以下の通り。

3位 月の影 影の海
2位 図南の翼
1位 黄昏の岸 暁の点

1番のめり込んだのは各国の国王が泰麒を救う為
一丸となって行動する黄昏の岸~ですかね。
今までの主な登場人物がみんな登場するし、
わくわくしました。
2番目の図南の翼は1番読後感が良かった。
3番目の月の影~はやっぱ楽俊と陽子の出会いですからw
他の話も甲乙つけがたいのですが、敢えて選ぶなら上記かな?

いやぁ、今年は十二国記様々でした。
3位2位はどっちかって言うと消去法での選出…
十二国記が圧巻で圧勝で最高に面白くて
他のが霞んじまうわい…(;´Д`)
本当にお勧め頂きありがとうございました^^
楽しい読書時間でした!

以上2024年読書総括でした~!
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