カタスミ

『ドイル傑作集Ⅰミステリー編』コナン・ドイル著

だってホームズさんが出るって言うからぁぁぁ!!

●消えた臨急

ストーリーはいまいちだったけど
当時有名だった町の推理家さんがちょい出。
というか推理家さんの意見がタイムズ紙にちょい出。
ホームズさん1人目。

●甲虫採集家

まぁ普通。

●時計だらけの男

今回はデイリー・ガゼット紙に名ある犯罪研究家さんの書簡が発表されておりました。
割と外してる気がするw
ホームズさん2人目。

●漆器の箱

ドイルの話って、人のセリフで終わるのが多いと思うの。
この話もしかり。
内容はまぁ、そこそこ。

●膚黒医師

そこそこ。ハッピーエンドでなにより。

●ユダヤの胸牌

教授体張るねぇ!(笑)
ふーん、って感じ。

●悪夢の部屋

予想外のオチwwwずっこけたわwww
別にいいけどwww

●五十年後

よかった。記憶なくして50年後に記憶が蘇った人の心中も気の毒だが
ひたすらに50年待ち続けるのはさぞかし辛かったでしょう。
なのでジョンよりメアリーの方が悲惨な気がする。
でもジョンも記憶無くしながらも結婚しなかったところを見ると
どこかになにかが残ってたのかねぇ。
それでも最後に記憶が戻って、二人が結ばれて、本当によかったです。

それにしてもジョンとメアリーってどこのワトスン夫妻だよwww


とまぁ、大した感想にならなかったww
だいたい全話通して普通でした。
ホームズさんもいてもいなくてもどっちでもよかったw
星は3つで。
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