カタスミ

燃えよドラゴン

ブルース・リーの代表作ですが
そもそも世代的にずれてるので
ブルース・リー見た事無かった私。
以下ネタバレあり。
















ハンが支配する独裁政権の島で行われる武術大会に
スパイ目的で潜入するリーのお話。
筋肉すげぇし、アクションは見応え十分ですが
ストーリー的には割と突っ込みどころ満載でした。
1時間40分くらいの短い映画でしたが
結構長く感じてしまった…
リーのガバガバ潜入捜査が面白かった。
潜入下手くそすぎん?(笑)
結局最後は力に物言わせてるしww
ばったばったと人が死に、結局最後生き残ったのって
リーとローパーだけなん?
ローパーを見るたびに北村一輝と被るんだけど目元が似てるのかなぁww
ハンとの最終決戦で残り5分くらいで鏡の部屋に突入して
え、これちゃんと終わるの?と別の意味でハラハラしたww
最後もう死人だらけで、捕まってた人達が乱入してきた時は
なぜかドリフのオチの音楽が頭の中で流れはじめたわ^^;
もう少しラストにしっかりとした後日談みたいなのが
あったら良かったかなぁ…
アクション好きな人にはたまらんかもだけど
私はそんな好きでもないので
いまいちピンとこなかった。
リーの強さの安定感は良かったかなぁ…
やっぱ古い映画だから多少の粗は仕方ないかもね。
星は2.5。
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