）を開いて下さいまして
さて、今日は秋分の日、お彼岸の中日でしたね。
お墓参りに行かれた方も多かったと思います。
私も行って参りました。
ということは？
今日はなんの日だったでしょうか？
そう！
夫実家でお昼寝する日でした！
（なんのこっちゃと思われる方はこちらへ↓
実家の河童と溜め込んでいるもの⑦（やりたいことの出納帳） - 日々片付
大したことは書いてないので、読み返さなくて大丈夫ですよ
夫の実家に帰っても、眠り沼の河童に誘い込まれるように爆睡しちゃう、
だらしない嫁のお話です
）
しかしながらですね
今日は、いい加減さっさとお墓参り済ませようという夫の策略で、
３０分しか寝させてもらえず。。。
まあ無事にお墓参りは済んだのですけれど。
（３０分も寝れば十分や）
そんでもって今日は、
そんなこんなのクタクタ状態で、
またダラダラブログを書く日です
タイトルに「河童の墓参り」と書きましたが、
河童疑惑の夫母（やめろ）は行っておりません。
ただただ眠いのを我慢して、
河童の地縛霊を背負ったような私と、夫のお墓参りでした
夫の母は、腰痛でお墓参りに行けませんでして。
これは、もう確実に、
家族の怪我を心配している母が、
その痛みを分けてもらった例のあれ↓
なんじゃないかなぁなんて密かに思っておりますが。
お母さんが痛みを少し引き受けてくれたから、
きっと家族の怪我も早く治るでしょう。
こころなしか、その本人もかなり回復しているようで
次は私がお母さんの痛みを引き受けるために、
頑張って怪我するよ！
・・・ってなことではもちろんなくてですね（当たり前
）
引き受けるのはもちろん痛みではなく、家事です。
なんじゃらかんじゃらと、実家の洗濯やら片付けをすこーしやっつけて、
夜、自分のマンションに帰宅したのでした。
私は今、仕事していないし、
ものすごーく自己否定感が強いので、
めちゃくちゃ勝手ながら、
少しでもお母さんのお役に立ててたらありがたいなぁって、
しみじみ思うのでした
「ありがとう」って言われて、
「ありがとう」ってこちらも思う、
幸せな疲れた夜です。
（って今日もまた、まだ自分ちの洗い物してないけどね
）
自己否定感が強く、
自己有用感がほとんどないわたしは、
ブログの皆様が、日々働いておられたり、
家族のお世話に頑張っておられたりする姿に、
本当にこころから、尊敬、憧れ、
もう恋？くらいの思いでいたりしますが。
昨日も、土砂降りの雨の中、
郵便を配達してくれるお兄さんにも、
申し訳無さでいっぱいで。
私のような人間がぬくぬく家にいるのに、なんて
でもねえ。
私が自己否定してても、別にお兄さんが喜ぶこともないし。
もちろんブログのお友達も嬉しいこともない。
ただ私がしんどいだけで。
こんなしんどい気持ちでいるより、
その後ろめたさを、感謝の気持ちにした方がマシじゃない？
と思いました。
まあ、お兄さんに「ありがとう」っていうのは、
一緒なんですけどね。
こころの中でね、感謝の花束を送るんです。
自分の後ろめたさで、自分を傷つけるのではなく、
そっと、感謝の花束に代えようと。
尊敬するブログの皆々様にも、
こころの中で花束を贈ります
なんか、
そんなことを考えてると、ふっとこころが楽になりましてね。
そんで、
つい、横にいた夫に、身振りで花束を贈ってみたんです。
何も言わずに、ね。
そしたらね、うちの夫。
「花束頂きました〜。
ありがとうございます〜
こんなんなんぼあってもいいですからね〜
」
って返したんですよ！！
すごくないですか！！
花束って言ってないのに、
ただの身振りだけで！
しかもミルクボーイ！！
この人、ただもんじゃない・・・
思いました。
さすが片月はるかの夫・・・・（いやそれはどうかと）
皆様、よろしければ身近な方に、
なんにも言わず、なんにもなしで、突然、
感謝の花束を贈ってみてはいかがでしょうか。
（身振りだけで）
その人との以心伝心度？
その人のユーモア度？？がもしかしたら、
あらわになっちゃうかもです
（注：あ、なんか私、お母さんの代わりに喜んで家事する、
めっちゃいい嫁っぽい事書いてますが、
普段は河童と共に寝てばっかりいる人なので、
その辺りは誤解のないよう、よろしくお願いします
）
そんなこんなで、今日のお片付けは、夫の実家で。
夫の学生時代のお弁当箱なども処分してやりました
そろそろ彼岸花も終わりかけでしたが、
きれいなのを探して撮ってみました。
関西のこちらは、昨日あたりから、
やっと金木犀が香るようになりましたね
