こんな夢を見た

なんだかやたらリアルな夢を見たので、

人の夢の話は面白くないといいますが、

ブログテーマにもあるので、覚えとして記録します。

注　めちゃくちゃリアルな夢でしたが、実在の人物は一人も出てきません！

〰️以下夢の話です〰️

有名なCM作家が亡くなったと、

女性アナウンサーがニュースで言っています。

とにかく明るく楽しさを追求する人だったらしく、

ニュースを読みながらアナウンサーも泣いています

前夜にも楽しいことを電話で相談しながら、

日本酒を飲んでいたと、友人がコメントします。

肝臓の病気だったのに、日本酒の瓶が何本も並んでいます。

町の人のコメントも

「彼のとにかく明るい言葉が好きでした」

と彼の書籍「OK牧場！」を持っています

それを聞いて、泣きながら私も目が覚めました

…知らん人やのに、泣いてたと思いながら、また眠ると、

今度は、更に続きで、その人がやってたプロジェクトの中にいます。

彼は楽しいことを追求するプロジェクトの一つとして、

「城に住む」ということを企画していました。

で、その城を何人かの人々と見学して回るのですが、

どれも「城」というよりただの大きな古い家です。

古い昔ながらの日本家屋で何人かで過ごす、いわゆるシェアハウスです。

聞いてるうち、何人かは実際に過ごす下見のようで、

シングルマザーの母娘とか、独り暮らしの女性とかがいます。

「あくまで通常の生活と変わりません。ただで『城』に住むというだけです」

と案内の女性は言いますが、

城というか普通の家です。

めっちゃ古い木造家屋です

何人かの先住民がいて、

めちゃくちゃ無愛想な小柄の赤いシャツのおじさんが睨んでいます

また別に、中年の息子を連れた老婦人が、

「息子は見た目は結構行ってますが、中身は小学4年生です」と言います。

長年引きこもりだったのが、最近学校に行っているとのことでした。

愛想の悪いおじさんより、

引きこもりの青年の隣の部屋のほうが安心だなあと思っている私は、

どうやら城（普通の古い木造家屋）に住む気持ちに傾いているようです

音うるさくないかな、とか悩んでいます

そして突然、「添い寝の係」が足りないとかで駆り出されます

城には添い寝の制度があるようで、

急遽呼ばれた犬が、慌ててシャンプーされます

犬は乾いてないと添い寝できないよなと心配しながら、

私はサンタに変装して添い寝する係になっています

小さな姪っ子（注それも実在しません）に、

「おばちゃん本当はサンタだったから、今から仕事に行くけど、誰にも言ってはいけないよ」

と言いながら出発します

添い寝の相手が同性じゃないとちょっとイヤだなあと心配しています

そんな夢見ました。

オチはなし

…誰が興味あんねん

手が痛くて片付けも家事も出来ず、

ただ寝ていた日の夢のお話でした

おしまい

（↑貧乏役者様のブログの「完」の力強さと脱力さ加減が好き過ぎて、微妙にパクりました。

申し訳ありません）

写真は、たんぽぽ畑可愛いと近づいたら「ブタナ」というそうです

こんなにかわいいのに、植物の名前って結構残酷ですよね。