雑記

　修理に出していたノートPCが返って来た。


　先日、ノートPCが唐突にフリーズした。
　しかも、それっきり、電源を押しても起動しなくなってしまったのだ。

　最初は一過性のものだと思い、放置していたのだが、数日経っても直らない。
　仕方ないので、サポセンに電話してみたところ、やはり修理が必要との事。
　頼めば、家まで取りに来てくれるそうなので、お願いする事にした。

　ただ、このノートPCは、無いと少し不便という程度で、絶対に必要というものでもない。
　なので、修理費が高額になるようなら、断ろうと思っていた。

　メーカーにノートPCを渡した翌日、電話があった。
　原因はマザーボードで、修理費は35000円になるとの事。
　思っていたより安かったので、修理をお願いした。

　結局、修理を依頼してから、１週間くらいでノートPCが戻って来た。
　電源を入れ、確かに直っている事を確認。
　HDDをフォーマットする場合もあると言っていたが、データはそのまま残っていた。


　しかし、今年に入ってから、こういう無駄な支出が多いなぁ。
　デスクトップPCも故障して買い換えたし、車検もあったし。
　どうせ金を使うなら、形に残るものに使いたいものだ。