第155局 証果
扉絵
今回の扉絵は、いま作中で注目を集めているしずと憧。
憧が手を差し伸べている相手は誰なんだろう?
阿知賀の誰かなのか、それとものどっちなのか?
本編
「上埜さん」と言い掛けて「竹井さん」に直したのに、部長から呼び捨てにしてと言われてしまうキャプテン。
この適切な距離感を測りかねている、初心な感じが最高だね。
普段は閉じている右目も、今回はほとんど開きっ放し。
一方で、池田のポジションは完全にペットだな(笑)。
作中ではまた阿知賀女子の事が話題に。
あっ。
キャプテン、口止めされているのに言っちゃったよ……。
そういや、清澄には黙っていて欲しいと直接言われたのは、ワハハだけなんだっけ。
決してキャプテンが悪い訳ではないけれど、ワハハは皆まで言うなという反応だったのになぁ。
キャプテンに同級生の友達が出来ない理由はこういうところにもあるのかと、ちょっと納得してしまう。
阿知賀女子と練習試合をし、敵を強くしてしまった事を謝るキャプテン。
それに対し、「相手が強いなら、より楽しくていい」と返す部長は格好良いね。
いや、咲も衣から詳しい話を聞く前は、同じ事を言ってたけどさ。
阿知賀の話が出た事で、咲も衣から聞いた話を皆に伝えた。
そっか。
このシーン、まだ本編では描かれていなかったのか。
参考までに、『阿知賀編』の同シーン(↓)。
浅き夢見じ、酔ひもせず。
因みに、今回のサブタイトル「証果」は「修行により悟りの果を得ること。また、その得た悟り。」という意味らしい。
ふぅ~む、なるほどなるほどなるほどー。
しかし、準決勝ではネリーに完敗したのに、出て来るのはしずの話ばかりだな。
淡に至っては、咲はボーナスステージに置いてある自動車くらいにしか認識してないし。
それはそうと、
衣が好んで使う難しい言葉、文学少女の咲でも分からない時があるんだね。ちょっと安心した。
あと、一度注意されたのに、また咲が衣を「衣ちゃん」と呼んでいたのは笑った。
場面は変わり、咲たちは浴場へ。
いいなぁ~。
そのおっぱい枕、いいなぁ……。
どんな疲れもマイナス1秒で吹っ飛びそう。
準決勝で末原さんに突かれた咲の疵は、無事に部長が発見した。
第143局でも言ってたけど、確かに個人戦に出るキャプテンに頼むのは抵抗があるよね。
それに対して、「相手が強いなら、より楽しくていい」と、部長自身の言葉で返すキャプテンが良い。
宮永姉妹の秘密に迫る西田記者。
明日は決勝戦だというのに、今夜は一泊して調査を続けるらしい。
のどっち……(笑)。
すぐに顔に出るのどっち可愛い。
へぇ~、西田記者は宮永家に配慮するのみならず、場合によっては守る事まで考えてるのか。
以前も不謹慎気味な記事は嫌だと言っていたし、記者としては失格かも知れないけど善い人だね。
前回を最後に、行方不明にならずに本当に良かった……。
温泉好きらしい久美子ちゃんと、温泉は嫌いだと言う西田記者。
哲学の第一法則じゃないけど、ある価値観に対しては必ず同等の対立する価値観が存在する。
僕はそれで良いと思うんだけど、当然異なる価値観を許せない人もいる様で、やっぱり世の中は面白い。
それはさておき、果たして宮永姉妹の確執の理由は何なのか?
咲は自分のせいで照が怒っていると考えている様だけど、照本人の心の内は未だに不明。
照の「私に妹はいません」という発言だって、咲が妹失格なのと、照が姉失格なのとでは真逆だしなぁ。
これまでに新しく出た情報は、咲と照が実の姉妹だと判明したくらいか。
次回掲載は次の3月18日発売号。
現時点では情報不足で妄想しか出来ないので、西田記者の活躍に期待。
巻末コメント
「円筒形のウェットティッシュを使い始めに引き抜いたら続きが出てこない現象がつらい。」
分かるってばよ……。
扉絵
今回の扉絵は、いま作中で注目を集めているしずと憧。
憧が手を差し伸べている相手は誰なんだろう?
阿知賀の誰かなのか、それとものどっちなのか?
本編
「上埜さん」と言い掛けて「竹井さん」に直したのに、部長から呼び捨てにしてと言われてしまうキャプテン。
この適切な距離感を測りかねている、初心な感じが最高だね。
普段は閉じている右目も、今回はほとんど開きっ放し。
一方で、池田のポジションは完全にペットだな(笑)。
作中ではまた阿知賀女子の事が話題に。
あっ。
キャプテン、口止めされているのに言っちゃったよ……。
そういや、清澄には黙っていて欲しいと直接言われたのは、ワハハだけなんだっけ。
決してキャプテンが悪い訳ではないけれど、ワハハは皆まで言うなという反応だったのになぁ。
キャプテンに同級生の友達が出来ない理由はこういうところにもあるのかと、ちょっと納得してしまう。
阿知賀女子と練習試合をし、敵を強くしてしまった事を謝るキャプテン。
それに対し、「相手が強いなら、より楽しくていい」と返す部長は格好良いね。
いや、咲も衣から詳しい話を聞く前は、同じ事を言ってたけどさ。
阿知賀の話が出た事で、咲も衣から聞いた話を皆に伝えた。
そっか。
このシーン、まだ本編では描かれていなかったのか。
参考までに、『阿知賀編』の同シーン(↓)。
浅き夢見じ、酔ひもせず。
因みに、今回のサブタイトル「証果」は「修行により悟りの果を得ること。また、その得た悟り。」という意味らしい。
ふぅ~む、なるほどなるほどなるほどー。
しかし、準決勝ではネリーに完敗したのに、出て来るのはしずの話ばかりだな。
淡に至っては、咲はボーナスステージに置いてある自動車くらいにしか認識してないし。
それはそうと、
衣が好んで使う難しい言葉、文学少女の咲でも分からない時があるんだね。ちょっと安心した。
あと、一度注意されたのに、また咲が衣を「衣ちゃん」と呼んでいたのは笑った。
場面は変わり、咲たちは浴場へ。
いいなぁ~。
そのおっぱい枕、いいなぁ……。
どんな疲れもマイナス1秒で吹っ飛びそう。
準決勝で末原さんに突かれた咲の疵は、無事に部長が発見した。
第143局でも言ってたけど、確かに個人戦に出るキャプテンに頼むのは抵抗があるよね。
それに対して、「相手が強いなら、より楽しくていい」と、部長自身の言葉で返すキャプテンが良い。
宮永姉妹の秘密に迫る西田記者。
明日は決勝戦だというのに、今夜は一泊して調査を続けるらしい。
のどっち……(笑)。
すぐに顔に出るのどっち可愛い。
へぇ~、西田記者は宮永家に配慮するのみならず、場合によっては守る事まで考えてるのか。
以前も不謹慎気味な記事は嫌だと言っていたし、記者としては失格かも知れないけど善い人だね。
前回を最後に、行方不明にならずに本当に良かった……。
温泉好きらしい久美子ちゃんと、温泉は嫌いだと言う西田記者。
哲学の第一法則じゃないけど、ある価値観に対しては必ず同等の対立する価値観が存在する。
僕はそれで良いと思うんだけど、当然異なる価値観を許せない人もいる様で、やっぱり世の中は面白い。
それはさておき、果たして宮永姉妹の確執の理由は何なのか?
咲は自分のせいで照が怒っていると考えている様だけど、照本人の心の内は未だに不明。
照の「私に妹はいません」という発言だって、咲が妹失格なのと、照が姉失格なのとでは真逆だしなぁ。
これまでに新しく出た情報は、咲と照が実の姉妹だと判明したくらいか。
次回掲載は次の3月18日発売号。
現時点では情報不足で妄想しか出来ないので、西田記者の活躍に期待。
巻末コメント
「円筒形のウェットティッシュを使い始めに引き抜いたら続きが出てこない現象がつらい。」
分かるってばよ……。
みほこー
これだけで買う価値がありますね
叩き潰せばの咲の画像で見下ろしてるものって叩き潰された淡だったんだね…
ガチで淡を路傍の石にしか思ってない咲に素で恐怖しか感じない
大の字になってる部長程度のエロスでいいのよ
たまにやらかすなら歓迎だけど
咲の黄金カプほんと大好き
のどぱいには底知れないパワーがあるようですな
オフにはほぼ毎回風呂描写入れてくる清澄の方がよっぽど露骨じゃね?