週刊少年ジャンプ 2015年44号 感想
暗殺教室

今回は、殺せんせー暗殺に意欲を燃やす、柳沢と二代目死神の話。
柳沢のちっぽけなプライドはどーでもいいけど、

弟子である自分の存在に目を向けず、最後まで生徒として見る事のなかった初代死神が、

今は教師となり、自分以外の者を生徒として育てているというのは不満かもね。
左門くんはサモナー
第2話。

天使って良いよね。
羽が生えた天使ヶ原さん可愛い。
豆知識。

へぇ~、悪魔ってそうなんだ。
ギリシア神話って、ゼウスが子作りしているイメージしかないが。
悪魔に奪われた友人の魂を取り戻そうとする天使ヶ原さんと、協力を拒否する左門くん。

これに関しては、左門くんの意見が正論だと思うなぁ。
僕、悪魔や妖怪が無条件で人間に味方し、同族を敵に回す作品って好きじゃないんだよね。
……いや、よく考えたら、左門くんは悪魔じゃなくて人間だった。
結局、親友を助けたいというのも「欲」だという理由で、最後は左門くんが手伝ってくれた。

前回、善行も「欲」たり得るというというのが最終回のオチかと予想したが、2話目だったじぇ。
食戟のソーマ
薙切薊がえりなに施した「教育」の内容が明らかに。

どんな虐待をしてたのかと思えば、

単に出来の悪い料理を棄てさせてただけか。

ジャンプだから仕方ないのかも知れないけど、えりなの怯えようからすると期待外れだった。
子供に不味い料理は棄てても良いよと教えたら、むしろ喜んで棄てそうなものだが。
大体、棄てるかどうかの違いだけで、

元々不味いものは食べないんだから、大差なくね?
僕のヒーローアカデミア

へぇ~、成績では轟よりもデクたちの方が上なのか。
ところで、この成績って何の成績?
期末テストは1週間後だから、中間テストの成績なの?
火ノ丸相撲
3年間、死に物狂いの稽古を続ける事で、“国宝”に勝つ力を身に付けた潮。
しかし、それを嘲笑うかの様に、沙田はたった2か月の努力で再び潮より強くなってしまった。
才能の差を実感し、負けを受け入れてしまった潮の独白が泣ける。

「…どうすればワシは勝てた…?
敏捷性… 相撲勘… 上背…
そもそも この男より勝ってるものがワシにあるんか…?」

「きっとお前は大相撲に行っても大成する奴じゃろう…
お前はワシとは違う… 生まれた時から決められた 横綱になる宿命…
ワシは… そうじゃなかった…」
だが、最後の最後で潮に力を与えたのは、その劣等感だった。

「時には『夢』や『希望』なんかよりも
『怒り』『嫉妬』『屈辱』『焦り』
そんな負の感情が 人を奮い立たせる事もある…」
かつての柴木山親方の言葉通り、潮は自分にはない「才能」というものへの嫉妬や憤り―――そういった負の感情を力に変えて、沙田の「双月」を堪える。
この作品は、こういう泥臭くて現代の少年漫画らしからぬところが魅力的だね。

相撲の才能でも、他の全てで負けても負けても構わない。
でも、ただ一つ、この勝負の勝ちだけは譲れない。
そう「心」に決めた潮が、沙田と同じ気迫を纏って次回に続く。
う~ん、熱い、熱いね。
鬼丸国綱対三日月宗近も、次回で決着か。
かつて「殺し合い」と称されたのは大袈裟ではなく、今回の潮は力士として死ぬ一歩手前だった。
潮と沙田―――二人の化物の内、果たしてこの「殺し合い」に敗れた方は、どうなってしまうのか?
斉木楠雄のΨ難
今回の斉木は、美味しいコーヒーゼリーを食べるため、珍しく電車に乗っていた。

相変わらず、コーヒーゼリーにだけは拘泥るな。
そして、「帰りは瞬間移動に決まってるだろ。何を言ってるんだ君は」には笑った。
「帰りの辛さはコーヒーゼリーの味には何の影響もない」って、確かにその通りだけどさ。
頑張って電車の辛さに耐えていた斉木だが、最後は人身事故を止めるために電車から降りる事に。

あと一駅なのに、結局瞬間移動しちゃうんだ(笑)。
斉木は、何だ彼んだ言ってても、自分に甘いところが笑える。
ものの歩

今回は、冒頭から女の子がパンツを見せたかと思ったら、

数ページ後には、男もパンツを見せていて笑った。
しかも、いちご柄……。
それはそうと、

詰将棋に入っちゃえば、現代ならPCとかで解答を得られるんじゃないの?
「勝ち筋をずっと探し続けてる」って、主人公並みに要領悪くない?
実際、詰将棋だけは得意な主人公は、すぐに詰み筋が分かっちゃったみたいだし。
銀魂
神楽の故郷、烙陽にやって来た銀さんたち。

ゴリラ。

ゴリラ・ゴリラ(学名)。
ここの「ただのゴリラだろーが!!」3連発と、Gコースに笑ってしまった。
とんでもない技って、ゴリラにナニを期待してんだよ……。
磯部磯兵衛物語 ~浮世はつらいよ~

ありがちだけど、「斬撃を飛ばす」って意味不明だよね。
百歩譲って、衝撃波とか謎ビームを飛ばすというならまだ分かるよ。
でも、斬撃というのは刀で斬った結果をそう呼んでいるだけで物質として存在している訳ではないのに、それが何処かに飛んで行くというのは因果律に喧嘩を売ってるとしか思えない。どーでもいいケド。
さて、磯兵衛が子供相手に吹いた法螺から始まった斬撃を飛ばす奥義。

それを「ものは試し」で実現しちゃう源スゲー(笑)。
暗殺教室

今回は、殺せんせー暗殺に意欲を燃やす、柳沢と二代目死神の話。
柳沢のちっぽけなプライドはどーでもいいけど、

弟子である自分の存在に目を向けず、最後まで生徒として見る事のなかった初代死神が、

今は教師となり、自分以外の者を生徒として育てているというのは不満かもね。
左門くんはサモナー
第2話。

天使って良いよね。
羽が生えた天使ヶ原さん可愛い。
豆知識。

へぇ~、悪魔ってそうなんだ。
ギリシア神話って、ゼウスが子作りしているイメージしかないが。
悪魔に奪われた友人の魂を取り戻そうとする天使ヶ原さんと、協力を拒否する左門くん。

これに関しては、左門くんの意見が正論だと思うなぁ。
僕、悪魔や妖怪が無条件で人間に味方し、同族を敵に回す作品って好きじゃないんだよね。
……いや、よく考えたら、左門くんは悪魔じゃなくて人間だった。
結局、親友を助けたいというのも「欲」だという理由で、最後は左門くんが手伝ってくれた。

前回、善行も「欲」たり得るというというのが最終回のオチかと予想したが、2話目だったじぇ。
食戟のソーマ
薙切薊がえりなに施した「教育」の内容が明らかに。

どんな虐待をしてたのかと思えば、

単に出来の悪い料理を棄てさせてただけか。

ジャンプだから仕方ないのかも知れないけど、えりなの怯えようからすると期待外れだった。
子供に不味い料理は棄てても良いよと教えたら、むしろ喜んで棄てそうなものだが。
大体、棄てるかどうかの違いだけで、

元々不味いものは食べないんだから、大差なくね?
僕のヒーローアカデミア

へぇ~、成績では轟よりもデクたちの方が上なのか。
ところで、この成績って何の成績?
期末テストは1週間後だから、中間テストの成績なの?
火ノ丸相撲
3年間、死に物狂いの稽古を続ける事で、“国宝”に勝つ力を身に付けた潮。
しかし、それを嘲笑うかの様に、沙田はたった2か月の努力で再び潮より強くなってしまった。
才能の差を実感し、負けを受け入れてしまった潮の独白が泣ける。

「…どうすればワシは勝てた…?
敏捷性… 相撲勘… 上背…
そもそも この男より勝ってるものがワシにあるんか…?」

「きっとお前は大相撲に行っても大成する奴じゃろう…
お前はワシとは違う… 生まれた時から決められた 横綱になる宿命…
ワシは… そうじゃなかった…」
だが、最後の最後で潮に力を与えたのは、その劣等感だった。

「時には『夢』や『希望』なんかよりも
『怒り』『嫉妬』『屈辱』『焦り』
そんな負の感情が 人を奮い立たせる事もある…」
かつての柴木山親方の言葉通り、潮は自分にはない「才能」というものへの嫉妬や憤り―――そういった負の感情を力に変えて、沙田の「双月」を堪える。
この作品は、こういう泥臭くて現代の少年漫画らしからぬところが魅力的だね。

相撲の才能でも、他の全てで負けても負けても構わない。
でも、ただ一つ、この勝負の勝ちだけは譲れない。
そう「心」に決めた潮が、沙田と同じ気迫を纏って次回に続く。
う~ん、熱い、熱いね。
鬼丸国綱対三日月宗近も、次回で決着か。
かつて「殺し合い」と称されたのは大袈裟ではなく、今回の潮は力士として死ぬ一歩手前だった。
潮と沙田―――二人の化物の内、果たしてこの「殺し合い」に敗れた方は、どうなってしまうのか?
斉木楠雄のΨ難
今回の斉木は、美味しいコーヒーゼリーを食べるため、珍しく電車に乗っていた。

相変わらず、コーヒーゼリーにだけは拘泥るな。
そして、「帰りは瞬間移動に決まってるだろ。何を言ってるんだ君は」には笑った。
「帰りの辛さはコーヒーゼリーの味には何の影響もない」って、確かにその通りだけどさ。
頑張って電車の辛さに耐えていた斉木だが、最後は人身事故を止めるために電車から降りる事に。

あと一駅なのに、結局瞬間移動しちゃうんだ(笑)。
斉木は、何だ彼んだ言ってても、自分に甘いところが笑える。
ものの歩

今回は、冒頭から女の子がパンツを見せたかと思ったら、

数ページ後には、男もパンツを見せていて笑った。
しかも、いちご柄……。
それはそうと、

詰将棋に入っちゃえば、現代ならPCとかで解答を得られるんじゃないの?
「勝ち筋をずっと探し続けてる」って、主人公並みに要領悪くない?
実際、詰将棋だけは得意な主人公は、すぐに詰み筋が分かっちゃったみたいだし。
銀魂
神楽の故郷、烙陽にやって来た銀さんたち。

ゴリラ。

ゴリラ・ゴリラ(学名)。
ここの「ただのゴリラだろーが!!」3連発と、Gコースに笑ってしまった。
とんでもない技って、ゴリラにナニを期待してんだよ……。
磯部磯兵衛物語 ~浮世はつらいよ~

ありがちだけど、「斬撃を飛ばす」って意味不明だよね。
百歩譲って、衝撃波とか謎ビームを飛ばすというならまだ分かるよ。
でも、斬撃というのは刀で斬った結果をそう呼んでいるだけで物質として存在している訳ではないのに、それが何処かに飛んで行くというのは因果律に喧嘩を売ってるとしか思えない。どーでもいいケド。
さて、磯兵衛が子供相手に吹いた法螺から始まった斬撃を飛ばす奥義。

それを「ものは試し」で実現しちゃう源スゲー(笑)。
洗脳受けてから何年たったと思ってんだボケ
話の都合上、ソーマを組み入れなきゃいけないとはいえ無理矢理すぎない?
それとも御爺ちゃんはメタ的な意味を知ってるのか?主人公なら何とかできるだろっていう
なることが洗脳解くのに必要なのかと
まー、初期のえりなを多少なり変えた原因でもあるんだろし
陰険なオヤジに行動強制され続けたらそりゃトラウマになるのでは…
ただの虐待でインパクト薄いなぁ
来週が待ち遠しい
割と屈辱って感覚があります
人に解かれるのもキますけど、まだマシですね
悔しさもあるだろうしそもそも詰んでるかもわからないから自分で探してるのかと思った。
どこかの麻雀漫画で多様してたような