週刊少年ジャンプ 2016年26号 感想
食戟のソーマ
えりなが語った自らの過去。
そして、城一郎との出会い。

以前、前総裁の薙切仙左衛門が、薊の“教育”を非難してたけどさぁ、

今回の話を聞いたら、仙左衛門本人がやっていた事の酷さも、薊と大差ないよね。
まだ小さい子供に、本人が不味いとしか思えないものを連日食べさせるなんて、完全に虐待だろ。
学園の方針もそうだけど、仙左衛門のやり方も大概だから、薊が悪役に思えないんだよなぁ。
仙左衛門と薊が双方ともいなくなった方が、学園のためにも、えりなのためにも、良い気がしてしまう。
それと、

仙左衛門の話だと、渚の“教育”のせいで、えりなの性格が歪んだかの様な印象を受けたが、

今回の回想を見る限りでは、薊の“教育”前と後でそう大きく変わった様には見えなかった。
強いて挙げるなら料理を粗末に扱うかどうかの違いだが、食卓に並べられた料理はとてもえりな一人で完食出来る量ではないから、結局その大半が捨てられる事に変わりはないだろうし。
この辺、仙左衛門の認識と実際が異なっているという話なら面白いんだけどね。
えりなが城一郎と会ったのは、仙左衛門が彼を自宅に招いた時だったらしい。

この時の「初めて料理を素晴らしいと思った」というえりなの言葉には同情してしまう。
仙左衛門、自分だけ美味いもの食ってないで、えりなのために堂島でも四宮でも呼んでやれよ……。
それはそうと、どうして城一郎が「幸平」ではなく「才波」と名乗ったのかは気になるところ。
たくあんとバツの日常閻魔帳
冒頭で名前が出た「出張地獄裁判所」って何だよと思ったら、

主人公も知らなかったのか(笑)。
「出張地獄裁判所はここだ!!」で、ちょっと笑ってしまった。
ところで、

壁を破って登場した新キャラのこのセリフって、

『暗殺教室』のイトナのパロディ?
でも、パロディにしてはセリフを似せてないから、他に元ネタがあるのかな?
『刃牙』の範馬勇次郎も似た様な事やってたけど、それとも違うし……。
火ノ丸相撲
潮抜きで挑む事となった団体戦予選。

その1回戦で、まさか日景典馬のいる金沢北高校と当たるとは。
確かに「鬼丸国綱と大典太光世」が再戦しても、微妙だとは思っていた。
潮に、百千夜叉墜の完成以上の伸び代はないだろうし、かといって負けさせる訳にもいかないだろうし。
ホント、この作品は勿体振らずに盛り上げてくれて好き。
金沢北高校に対し、果たしてダチ高はどの様な作戦で挑むのか。
勝ちに徹するなら、典馬には蛍を当てるの常道だけど……。
斉木楠雄のΨ難
美術の時間、斉木と照橋さんはペアになって互いの似顔絵を描く事に。

照橋さんのプライドなのだろうが、キメ顔よりもデレ顔の方が可愛いと僕は思う。
例によって、平均点くらいの絵を描こうと悪戦苦闘する斉木。
だが、不運が重なり、最後には真っ白な画用紙を見せる羽目になったのだが、

それで良いんだ……。
つか、A評価なんだ……。
左門くんはサモナー
左門くんは、昼食にはドーナツ、夕食にはたこ焼き等と、マトモな食事を食べていなかった事が判明。

母親と思春期の息子という比喩、とてもしっくり来る。
自分の弁当は頑として受け取らない左門くんのため、友達に弁当を持って来てくれるよう頼むてっしー。
だが、てっしーのアレな友達が、マトモな弁当を持って来るハズもなく……。
笑美。

笑美の作って来たのはカレー。
ただし、カレーオンリーでノーライス。その上、レトルト。
でも、カス虫に弁当用意するモチベが湧かないと言われると、もう何も言い返せないな。
ヤーさん。

ヤーさんの弁当は肉。
肉オンリーで、ライスも他のおかずも無添加。
正に、九頭龍の「肉詰めた箱」という表現の通り。
アンリ。

アンリの弁当は、具材に「巨大電気ナマズ」とやらを使ったおにぎり。
エフェクトに違わぬ破壊力で、口にした左門くんは即入院する事となった。
具材さえ凝らなければ、一番マトモだったのに。愛が重い……。
入院し、病院食は嫌だと言う左門くんに弁当を差し入れたのは、何と九頭龍だった。

九頭龍は、クズの癖に料理上手だったのか。
意外過ぎる特技……。

退院後も、九頭龍は左門くんに弁当を作ってあげる事にした様だ。
愛妻弁当ならぬ愛友弁当?
九頭龍が左門くんの胃袋を掴んでどうする(笑)。
HUNTER×HUNTER

今回ヒソカが使った、この「人間ハンマー」には吹いた。

何この絵面(笑)。
実況では「人間ハンマー」と呼ばれているけど、実際のところは「人形ハンマー」だね。
これで撃退されてしまう辺り、本当に「人間の証明」の人形は単純な命令しか受け付けないんだな。
ただ、この人間ハンマー、見た目は派手だが、「周」で強化しないと、すぐに壊れてしまう様だ。
そうやって、ヒソカが人形相手に苦戦していると、

突然、武器にしていた生首が爆発!?
その爆発により、ヒソカは左手の指数本を失った。
何処かで「番の破壊者」の発動条件を満たしたのかな?
直前にクロロが「携帯する他人の運命」で指示を出していたのが関係あるんだろうけど……。
どうやって、そして、どうしてこのタイミングで爆発させたのか、気になるところ。
それにしても、この程度で「致命的な痛手」と言われると、違和感を覚えるなぁ。
そもそも、「番の破壊者」って、この至近距離で爆発させたのに指を吹っ飛ばす事しか出来ないの?
最大威力の刻印でなかったのだとしても、ちょっとショボ過ぎる様な。
食戟のソーマ
えりなが語った自らの過去。
そして、城一郎との出会い。

以前、前総裁の薙切仙左衛門が、薊の“教育”を非難してたけどさぁ、

今回の話を聞いたら、仙左衛門本人がやっていた事の酷さも、薊と大差ないよね。
まだ小さい子供に、本人が不味いとしか思えないものを連日食べさせるなんて、完全に虐待だろ。
学園の方針もそうだけど、仙左衛門のやり方も大概だから、薊が悪役に思えないんだよなぁ。
仙左衛門と薊が双方ともいなくなった方が、学園のためにも、えりなのためにも、良い気がしてしまう。
それと、

仙左衛門の話だと、渚の“教育”のせいで、えりなの性格が歪んだかの様な印象を受けたが、

今回の回想を見る限りでは、薊の“教育”前と後でそう大きく変わった様には見えなかった。
強いて挙げるなら料理を粗末に扱うかどうかの違いだが、食卓に並べられた料理はとてもえりな一人で完食出来る量ではないから、結局その大半が捨てられる事に変わりはないだろうし。
この辺、仙左衛門の認識と実際が異なっているという話なら面白いんだけどね。
えりなが城一郎と会ったのは、仙左衛門が彼を自宅に招いた時だったらしい。

この時の「初めて料理を素晴らしいと思った」というえりなの言葉には同情してしまう。
仙左衛門、自分だけ美味いもの食ってないで、えりなのために堂島でも四宮でも呼んでやれよ……。
それはそうと、どうして城一郎が「幸平」ではなく「才波」と名乗ったのかは気になるところ。
たくあんとバツの日常閻魔帳
冒頭で名前が出た「出張地獄裁判所」って何だよと思ったら、

主人公も知らなかったのか(笑)。
「出張地獄裁判所はここだ!!」で、ちょっと笑ってしまった。
ところで、

壁を破って登場した新キャラのこのセリフって、

『暗殺教室』のイトナのパロディ?
でも、パロディにしてはセリフを似せてないから、他に元ネタがあるのかな?
『刃牙』の範馬勇次郎も似た様な事やってたけど、それとも違うし……。
火ノ丸相撲
潮抜きで挑む事となった団体戦予選。

その1回戦で、まさか日景典馬のいる金沢北高校と当たるとは。
確かに「鬼丸国綱と大典太光世」が再戦しても、微妙だとは思っていた。
潮に、百千夜叉墜の完成以上の伸び代はないだろうし、かといって負けさせる訳にもいかないだろうし。
ホント、この作品は勿体振らずに盛り上げてくれて好き。
金沢北高校に対し、果たしてダチ高はどの様な作戦で挑むのか。
勝ちに徹するなら、典馬には蛍を当てるの常道だけど……。
斉木楠雄のΨ難
美術の時間、斉木と照橋さんはペアになって互いの似顔絵を描く事に。

照橋さんのプライドなのだろうが、キメ顔よりもデレ顔の方が可愛いと僕は思う。
例によって、平均点くらいの絵を描こうと悪戦苦闘する斉木。
だが、不運が重なり、最後には真っ白な画用紙を見せる羽目になったのだが、

それで良いんだ……。
つか、A評価なんだ……。
左門くんはサモナー
左門くんは、昼食にはドーナツ、夕食にはたこ焼き等と、マトモな食事を食べていなかった事が判明。

母親と思春期の息子という比喩、とてもしっくり来る。
自分の弁当は頑として受け取らない左門くんのため、友達に弁当を持って来てくれるよう頼むてっしー。
だが、てっしーのアレな友達が、マトモな弁当を持って来るハズもなく……。
笑美。

笑美の作って来たのはカレー。
ただし、カレーオンリーでノーライス。その上、レトルト。
でも、カス虫に弁当用意するモチベが湧かないと言われると、もう何も言い返せないな。
ヤーさん。

ヤーさんの弁当は肉。
肉オンリーで、ライスも他のおかずも無添加。
正に、九頭龍の「肉詰めた箱」という表現の通り。
アンリ。

アンリの弁当は、具材に「巨大電気ナマズ」とやらを使ったおにぎり。
エフェクトに違わぬ破壊力で、口にした左門くんは即入院する事となった。
具材さえ凝らなければ、一番マトモだったのに。愛が重い……。
入院し、病院食は嫌だと言う左門くんに弁当を差し入れたのは、何と九頭龍だった。

九頭龍は、クズの癖に料理上手だったのか。
意外過ぎる特技……。

退院後も、九頭龍は左門くんに弁当を作ってあげる事にした様だ。
愛妻弁当ならぬ愛友弁当?
九頭龍が左門くんの胃袋を掴んでどうする(笑)。
HUNTER×HUNTER

今回ヒソカが使った、この「人間ハンマー」には吹いた。

何この絵面(笑)。
実況では「人間ハンマー」と呼ばれているけど、実際のところは「人形ハンマー」だね。
これで撃退されてしまう辺り、本当に「人間の証明」の人形は単純な命令しか受け付けないんだな。
ただ、この人間ハンマー、見た目は派手だが、「周」で強化しないと、すぐに壊れてしまう様だ。
そうやって、ヒソカが人形相手に苦戦していると、

突然、武器にしていた生首が爆発!?
その爆発により、ヒソカは左手の指数本を失った。
何処かで「番の破壊者」の発動条件を満たしたのかな?
直前にクロロが「携帯する他人の運命」で指示を出していたのが関係あるんだろうけど……。
どうやって、そして、どうしてこのタイミングで爆発させたのか、気になるところ。
それにしても、この程度で「致命的な痛手」と言われると、違和感を覚えるなぁ。
そもそも、「番の破壊者」って、この至近距離で爆発させたのに指を吹っ飛ばす事しか出来ないの?
最大威力の刻印でなかったのだとしても、ちょっとショボ過ぎる様な。
美味しいんだけど父親の教えからはかけ離れた品だから認められない
もう片方あるけどね
カレーは飲み物(結局弁当ではない)
カストロやGIの時は「治る」ことが出来たけど
しかしヒソカも底知れんからベストバウトになると思うよ
肉体的苦痛も与えて操り人形にしようとしてるからじーさんと比べて薊が悪く見えないってのは同意できないけどじーさんもえりなに酷いことしてるのは間違いない
ソーマの料理でえりなが楽しい気分になればいいな
全く油断しない天王寺に怪我した体で勝てるわけなさそうなんだけどまたカッチョええドラマを挟んできそうだな
草薙が天王寺をどれだけ消耗させられるか
或いは激戦の末倒してのけるか
クズカスの仲の良さを見せ付けられるたびに「いい友達ができてよかったなお前ら」って気持ちになってしまうw
一般人が食うなら十分過ぎるほど美味いだろうに
てっしーが来るとこじれる
っていうクズの理解がなかなか深いね
ヒロインたちの弁当で大喜利したかと思ったら、まさかの九頭龍回www
それと今週号の人物紹介で気づいたけど、九頭龍はもう公式に「親友」認定なんだな。まあ弁当つくってあげるほどの仲だしね。そんな友達普通いないけどw
今回パロネタでソーマを名指ししてたから、管理人さんが反応するかと思ったけど意外となかったw
いや昼の弁当にカレーは臭い的にどうなのかとも思うけど…
> 金沢北高校に対し、果たしてダチ高はどの様な作戦で挑むのか。
> 勝ちに徹するなら、典馬には蛍を当てるの常道だけど……。
桐仁さん国宝鬼切と呼ばれるフラグきてます?