へぶつい (Heavenly Twins)

鬼ヅモ同好会ホームページ 支部

週刊少年ジャンプ 感想

2015-12-07 22:33:45 | ジャンプ
週刊少年ジャンプ 2016年01号 感想


暗殺教室



 生徒として、殺せんせーに死んで欲しくない。
 殺し屋として、自分たちの暗殺を赤の他人に踏み躙られたくない。

 矛盾しているけど、こういう心の矛盾は良いね。
 兎にも角にも、渚たちはまず殺せんせーに会いに行く事に。



 簡単に脱出出来る警備のザルさには目を瞑るとして、目下の障害はホウジョウたちか。
 「伝説の傭兵」に対して、目標が「全員無事に登校」だなんて、ハードル上げるなぁ。
 まぁ、最後の最後には、烏間先生が倒してくれるかも知れないが。




火ノ丸相撲

 新キャラのマネージャーは1年生で、名前を「堀千鶴子」というらしい。



 そして、何やら潮を意識している様な素振りが。


 また、もう1人のマネージャーは、佑真の妹だそうだ。



「へー 知らんかった!」


 焼肉屋のバイキングで「食べる稽古」を始めたダチ高相撲部。
 桐仁が持って来た山盛りの料理を完食した潮たちを、店長がエールと共に見送ったと思ったら、



 最後のこのオチにはちょっと笑った。




食戟のソーマ

 今更だけど、「心を折るには料理しかない」なんて、やること全部やった後に言うセリフだよね。
 親友やヒロインならともかく、主人公と全く関わり合いのないモブを退学にしたくらいで言われても……。

 どうせ八百長するんなら、最初から創真相手にやった方がインパクトあったんじゃないかなぁ?
 その上で、創真が再戦を挑んで来た時に改めて「心を折るには~」と言った方が自然だし。



 なお、本編の方は、今回も創真が叡山を挑発していた。




斉木楠雄のΨ難



 メスだったのか、小力2号。
 まさか、後で人化して出て来たりしないよな?




左門くんはサモナー

 左門くんが大の猫好きだと判明。



 確かに、2話前でそんな話をしていたな。
 アンリが何気無く口にした悲しい設定を、こんな形で回収するとは思わなかった。


 橋の下で見付けた捨て猫を可愛がって飼っていた左門くん。
 だが、その猫は子供に拾われ、左門くんは猫の為を思って身を引いた。



 切ないラストが良かったけど、確かに冷静になってみると、なんぞこれ―――(笑)。





最新の画像もっと見る

7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2015-12-07 23:09:19
左門君は人気が上がって掲載順位が真ん中に来たのにこの話って反応に困る(笑)
面白くはあるんだがなんか今までのノリと違うようなで
返信する
Unknown (Unknown)
2015-12-08 00:06:03
ダチ高の面々、相撲やるには軽すぎるってのは前々から思ってたけど
その上で軽いなりにどう戦っていくのかもおもしろいんだよなあ
考えなしに体重増やしても、動きは遅くなるし体は痛めやすくなるし
返信する
Unknown (Unknown)
2015-12-08 16:52:55
左門くんの終わり方が変に感じるのは、唐突に出てきた閣下が全てを察したせい
返信する
Unknown (Unknown)
2015-12-08 17:47:35
閣下はラボラスⅡ・・・いやアレックスの件があったから雰囲気で察したんだろう・・・
返信する
Unknown (Unknown)
2015-12-08 19:39:56
アンリ出してラブコメチックにしてみたり、今回みたいな切なめの話にしてみたり、予告コメ見る限り次回も変わり種みたいだし、なんか実験してる感あるね
返信する
Unknown (Unknown)
2015-12-08 21:21:16
E組も作者も何がしたいのか
返信する
Unknown (Unknown)
2015-12-08 23:05:43
>>そして、何やら潮を意識している様な素振りが。
勘違いフラグの予感…。
潮以外の誰かが好きなんじゃないかと思った。
返信する

コメントを投稿