週刊少年ジャンプ 2012年47号 感想
暗殺教室
修学旅行1日目、京都到着。

到着早々、殺せんせーはグロッキー。
普段は超音速飛行で移動する殺せんせーだが、乗り物に乗ると酔ってしまうらしい。
そんな殺せんせーを心配しつつも、しっかりとナイフを振り下ろす生徒に笑った。
このクラスの生徒は、立派な暗殺者として育っているなぁ。
修学旅行2日目。
数ある京都の観光スポットの中で、渚が興味を示したのは近江屋跡や本能寺。
知ってのとおり、前者は坂本龍馬が、後者は織田信長が各々暗殺された場所。

京都は「暗殺の聖地」だという着眼点は面白いね。
渚たちが暗殺に適した場所を下調べしていると、前回の高校生たちが襲来。
人目の無いトコだった事もあり、茅野ちゃんと神崎さんはそのまま拉致られてしまった。
最初はカルマ一人で倒せるかと思ったけど、不意打ちでアッサリとダウンさせられちゃったなぁ。
まぁ、あのシチュエーションで、突然背後から鉄パイプ持った奴が現れるとは思わないか。
さて、この不良たちは、以前から神崎さんの事を知っていたらしい。
何でも、神崎さんは元ギャル(?)で、去年の夏は東京のゲーセンに入り浸っていたのだとか。
神崎さん、中2で遊び呆けていたせいで成績が落ち、E組入りする羽目になったのかな?

毛並みの良い奴等ほど、何処かで台無しになりたがっているのだと主張する、顔に傷にある不良。
その「台無し」という単語と共に出て来た、例のキリスト修復画が笑えた。
ただ、傷の不良は「堕ちた」クチかも知れないケド、他の連中は生まれた時からソコが定位置っぽいよね。
「カラオケ行こーぜ」って、拉致った相手をいま外に出したら、警察呼ばれるとは思わないのだろうか?
まぁ、高レベルの不良ともなれば、万引きしたカップ麺に万引きした店のポットでお湯を注ぎ、あまつさえ万引きした店の前で堂々と食べてから、最後に逮捕までされてみせるらしいが……。
あと、カラオケ発言の不良、カルマに歯を折られ、目に指を突っ込まれていたけど大丈夫なんだろうか?
黒目が見えないから失明したのかも知れないけど、不良だから問題ないのかな?
それはそうと、ネウロに人質が効いたのと同様、殺せんせーに対しても人質は効きそうだよね。
今回のこの状況、せっかくだから上手く使って殺せんせーを殺せないかなぁ?
茅野ちゃんと神崎さんさえ犠牲にすれば、最低でも「先生」としての殺せんせーは殺せそうな気が。
黒子のバスケ
黄瀬の「完全無欠の模倣」は3分で一旦終了。
しかし、その3分間で2-15と、誠凛は試合開始早々大差を付けられてしまった。
ペースを崩され、攻撃が空回りする誠凛は、伊月の代わりに降旗(誰!?)を投入して次回に続く。
個人的には、「主導権もらった…!」は一歩の板垣を、降旗投入はスラダンのヤスをそれぞれ思い出した。
まぁ、パクリかどうかは知らないし、別にパクリでもそれを非難するつもりはない。
でも、他作品で見た様なセリフや展開だと、読んでいても素直に面白いとは思えなくなっちゃうなぁ。
その一方で、このシーンは思い当たる作品が無かったので、素直に笑えた。

「ガンバローゼ!?
何言ってんだ火神!?
英語急に話すなよ!!」
英語て(笑)
そして、久しぶりに火神が帰国子女である事を思い出した。
斉木楠雄のΨ難

斉木の「左側にある頭のコレ」は制御装置か。
そして、制御装置さえなければ、斉木も余裕で月を爆れるのね。
そういや、NEXTの斉木VS殺せんせーでは、能力の多い斉木の方がやや優勢っぽかったなぁ。
ところで、「左側」と限定したって事は、「右側にある頭のソレ」はまた別物なのだろうか?
制御装置を抜いた燃堂を危険視し、「消すしかない」と心に決める斉木。

だが、燃堂が見せた優しさの前に、斉木はその考えを引っ込めた。
第2話でも「殺ってしまおうか」なんて考えてたし、斉木も意外と物騒だよなぁ。
まさか燃堂も、自分の行動如何によっては、斉木に消されていたとは夢にも思うまい。
……いや、燃堂はそもそも、思考なんてしてないんだったな。
クロス・マネジ
能登という娘はボールコントロールが上手いんだ。
相手が動くから勝手が分からなかったみたいだけど、今回の一件で一皮剥けそうだね。
でも、この調子だと、チームメイト全員紹介されるのはいつになるんだろう?
一気に紹介しても読者が把握し切れないとはいえ、あまりゆっくりでも不安になる。
このままでは、いつまで経っても次の試合の話が始められそうにないし。
もっとも、先の練習試合を思い返すに、この作品はラクロス部分に力を入れる気はないのかな?
銀魂
おや、神楽に彼氏が出来たのか。
でも、神楽に男友達なんていたっけ?
後ろ姿を見た時は、新八がラブレターを渡しているのかと思ってしまった。
もっとも、「男友達みたいに」だから、相手は女だという可能性もあるのか。iPS! iPS!
暗殺教室
修学旅行1日目、京都到着。

到着早々、殺せんせーはグロッキー。
普段は超音速飛行で移動する殺せんせーだが、乗り物に乗ると酔ってしまうらしい。
そんな殺せんせーを心配しつつも、しっかりとナイフを振り下ろす生徒に笑った。
このクラスの生徒は、立派な暗殺者として育っているなぁ。
修学旅行2日目。
数ある京都の観光スポットの中で、渚が興味を示したのは近江屋跡や本能寺。
知ってのとおり、前者は坂本龍馬が、後者は織田信長が各々暗殺された場所。

京都は「暗殺の聖地」だという着眼点は面白いね。
渚たちが暗殺に適した場所を下調べしていると、前回の高校生たちが襲来。
人目の無いトコだった事もあり、茅野ちゃんと神崎さんはそのまま拉致られてしまった。
最初はカルマ一人で倒せるかと思ったけど、不意打ちでアッサリとダウンさせられちゃったなぁ。
まぁ、あのシチュエーションで、突然背後から鉄パイプ持った奴が現れるとは思わないか。
さて、この不良たちは、以前から神崎さんの事を知っていたらしい。
何でも、神崎さんは元ギャル(?)で、去年の夏は東京のゲーセンに入り浸っていたのだとか。
神崎さん、中2で遊び呆けていたせいで成績が落ち、E組入りする羽目になったのかな?

毛並みの良い奴等ほど、何処かで台無しになりたがっているのだと主張する、顔に傷にある不良。
その「台無し」という単語と共に出て来た、例のキリスト修復画が笑えた。
ただ、傷の不良は「堕ちた」クチかも知れないケド、他の連中は生まれた時からソコが定位置っぽいよね。
「カラオケ行こーぜ」って、拉致った相手をいま外に出したら、警察呼ばれるとは思わないのだろうか?
まぁ、高レベルの不良ともなれば、万引きしたカップ麺に万引きした店のポットでお湯を注ぎ、あまつさえ万引きした店の前で堂々と食べてから、最後に逮捕までされてみせるらしいが……。
あと、カラオケ発言の不良、カルマに歯を折られ、目に指を突っ込まれていたけど大丈夫なんだろうか?
黒目が見えないから失明したのかも知れないけど、不良だから問題ないのかな?
それはそうと、ネウロに人質が効いたのと同様、殺せんせーに対しても人質は効きそうだよね。
今回のこの状況、せっかくだから上手く使って殺せんせーを殺せないかなぁ?
茅野ちゃんと神崎さんさえ犠牲にすれば、最低でも「先生」としての殺せんせーは殺せそうな気が。
黒子のバスケ
黄瀬の「完全無欠の模倣」は3分で一旦終了。
しかし、その3分間で2-15と、誠凛は試合開始早々大差を付けられてしまった。
ペースを崩され、攻撃が空回りする誠凛は、伊月の代わりに降旗(誰!?)を投入して次回に続く。
個人的には、「主導権もらった…!」は一歩の板垣を、降旗投入はスラダンのヤスをそれぞれ思い出した。
まぁ、パクリかどうかは知らないし、別にパクリでもそれを非難するつもりはない。
でも、他作品で見た様なセリフや展開だと、読んでいても素直に面白いとは思えなくなっちゃうなぁ。
その一方で、このシーンは思い当たる作品が無かったので、素直に笑えた。

「ガンバローゼ!?
何言ってんだ火神!?
英語急に話すなよ!!」
英語て(笑)
そして、久しぶりに火神が帰国子女である事を思い出した。
斉木楠雄のΨ難

斉木の「左側にある頭のコレ」は制御装置か。
そして、制御装置さえなければ、斉木も余裕で月を爆れるのね。
そういや、NEXTの斉木VS殺せんせーでは、能力の多い斉木の方がやや優勢っぽかったなぁ。
ところで、「左側」と限定したって事は、「右側にある頭のソレ」はまた別物なのだろうか?
制御装置を抜いた燃堂を危険視し、「消すしかない」と心に決める斉木。

だが、燃堂が見せた優しさの前に、斉木はその考えを引っ込めた。
第2話でも「殺ってしまおうか」なんて考えてたし、斉木も意外と物騒だよなぁ。
まさか燃堂も、自分の行動如何によっては、斉木に消されていたとは夢にも思うまい。
……いや、燃堂はそもそも、思考なんてしてないんだったな。
クロス・マネジ
能登という娘はボールコントロールが上手いんだ。
相手が動くから勝手が分からなかったみたいだけど、今回の一件で一皮剥けそうだね。
でも、この調子だと、チームメイト全員紹介されるのはいつになるんだろう?
一気に紹介しても読者が把握し切れないとはいえ、あまりゆっくりでも不安になる。
このままでは、いつまで経っても次の試合の話が始められそうにないし。
もっとも、先の練習試合を思い返すに、この作品はラクロス部分に力を入れる気はないのかな?
銀魂
おや、神楽に彼氏が出来たのか。
でも、神楽に男友達なんていたっけ?
後ろ姿を見た時は、新八がラブレターを渡しているのかと思ってしまった。
もっとも、「男友達みたいに」だから、相手は女だという可能性もあるのか。
ないか
漫画は芸術じゃないし、さらに少年誌なんですから
子供心をもう少し加えて読んでもいいのではないのでしょうか
男と遊んでたって書くとなんかやらしいけど
一時期はありすぎてそれ探すのが面白くて読んでたくらいだわww
青峰んとことか山王戦のネタフル活用してたしなw