Steins;Gate 比翼恋理のだーりん

Steins;Gate　比翼恋理のだーりん　感想




（以下ネタバレを含む）


　週末を利用して、ダラダラとプレイ中。



　取り敢えず、昨日までの時点で５つのエンディングを見た。


永劫回帰のレゾナンス（助手ルート）

　未来ガジェット12号機により、岡部と助手が１ｍ以上離れられなくなるというベタな話。
　紅莉栖は好きなので楽しめたが、個人的にはもう少しデレが欲しかったかな。


愛と幻創のシナジー（ルカ子ルート）

　岡部とルカ子（男）が恋人になっている世界線の話。
　付き合うのは良いが、せめて岡部がルカ子に告白した経緯くらいは明らかにして欲しかった。
　竜退治云々も、幻覚オチが見え見えなのに必死になっている岡部とルカ子が痛々しく、僕的には低評価。


根源のアガペー（バイト戦士ルート）

　ダルが鈴羽に惚れてしまい、岡部と鈴羽が右往左往する話。
　ダルと阿万音由季を出逢わせようと協力する内、岡部を好きになっていく鈴羽が良かった。
　嫉妬したり、自分似の母親を美人だと言われて喜ぶ鈴羽が可愛い。


楼閣都市のネフシュタン（フェイリスルート）

　本編同様、フェイリスルートはイマイチ感情移入し難かった。
　正直なところ、僕はどうしてフェイリスが憤慨していたのか、よく分からん。
　メイド喫茶はかくあるべきとか語っていたけど、それは持論の押し付けでは？
　ただ、ラボメンが一致団結して、店を盛り上げていくトコは楽しかった。


黎明曙光のレシオ（指圧師ルート）

　本編にはなかった桐生萌郁ルート。
　もえいくさんは、普段の無表情とメール文面とのギャップが可愛過ぎてヤバイ。しかもF。