週刊少年サンデー 2012年32号 感想
史上最強の弟子ケンイチ
兼一と龍斗が再会するのか。
DofDの時はロクに話せなかったから楽しみだ。
今際の国のアリス
集中連載。
クラブサンデーで連載されている作品の出張版らしい。
内容は、主人公が突然デスゲームに強制参加させられるという、まぁよくある話だった。
今回のゲーム内容は、アップダウンクイズ。
10Fスタートで、20Fまで到達すればクリア、1Fまで落ちればゲームオーバー。
問題は全て2択な上、100人に聞いたアンケート調査の結果が表示される。制限時間は60秒。
そして、その中に、麻雀の問題があった。
出題されたのは、よくある点数計算問題。
親か子か、ドラは何なのかといった情報が書かれていないが、そこは目を瞑ろう。
僕も麻雀のルールは把握しているので、点数計算くらいなら出来る。
これは待ちだけど、は単騎にも取れるので、ツモだとテンパネするというベタ問だね。
去年の日本プロ麻雀連盟プロテストの3問目もこの手の問題だったハズ。
結論から言うと、この手は40符2飜ツモで700・1300である。
一応説明すると、役は、中とツモで2飜。
符は、副底(20符)、字牌暗刻(8符)、ツモ(2符)、そして単騎待ち(2符)を足して32符。切り上げて40符。
さて、ここで問題となるのが、選択肢が「2600点(多数派)」と「2000点(少数派)」しかないこと。
700・1300とは、子2人から700点を、親から1300点を貰うという意味なので、獲得点数は2700点。
2000点でも2600点でもないし、そもそもツモで1つの点数だけ言うのは責任払いの時くらいなのだが。
……と、ちょっと悩んだが、すぐに分かった。
このクイズには「多数派」「少数派」以外に、制限時間切れという第3の選択肢がある。
考えてみれば、2択なのにヒント過剰過ぎるし、制限時間も60秒と長い。
それに「100人に聞きました」で、回答がたった2つしかないなんて事は滅多に起こらないハズだ。
そう考えると、このアンケート結果が真実なのかどうかも疑わしい。
気付いてしまえば、使い古された手だねぃ。
最初に思い出したのは『HUNTER×HUNTER』だけど、DQ4でも似た様なやり取りがあったなぁ。
いや、勿論、元ネタはもっと昔に遡るんだろうけど。
蛇足かも知れないが、この第2問の正解はコレ。
イエエエイ!!
電波教師
今度の生徒は男の娘か。
最後は?ストレート!!
やっぱり、右で投げるのね。
『マギ』アニメ化記念特別編制作現場実況レポート
第???夜「マギアニメ化」
アニメ化記念という事で、今回は楽屋裏を描く番外編。
内容は、スタッフ一同で中東を取材した時の話が主。
最初はアニメ化のオファーが全然来なかったというのは本当なのかね?
僕はてっきり、最初からアニメ化前提で描いている作品かと思っていたけど。
ともあれ、特別編を見る限りでは、アニメ『マギ』はスタッフには恵まれた作品に思える。
実際、3号連続掲載された、キービジュアルも美しかった。
このモッさんを見ていると僕も飼いたくなるけど、蹴り殺される未来しか視えない。
なお、今回は特別編だけで、本編は休載。
バックステージで告知されていたけど、本誌を読むまで忘れていたので、朝から少し凹んだ。
アナグルモール
あ~、スマホの電池が切れちゃった!
しかし、千羽はスマホをメンコ代わりにして、「伏せた札の数字を触らずに当てる」課題をクリアした。
間人にはない概念、「家族」との思い出の力で、辛くも第6試験突破。
にしても、まだ間人の脱落者は1人もいないのか。
そのせいで、千羽の「ウソ能力」に驚く間人たちが、ちょっと白々しく見えてしまった。
GAN☆KON
……コイツも変態だったか。
最初はそう思ったが、意外にも良い話だった。
史上最強の弟子ケンイチ
兼一と龍斗が再会するのか。
DofDの時はロクに話せなかったから楽しみだ。
今際の国のアリス
集中連載。
クラブサンデーで連載されている作品の出張版らしい。
内容は、主人公が突然デスゲームに強制参加させられるという、まぁよくある話だった。
今回のゲーム内容は、アップダウンクイズ。
10Fスタートで、20Fまで到達すればクリア、1Fまで落ちればゲームオーバー。
問題は全て2択な上、100人に聞いたアンケート調査の結果が表示される。制限時間は60秒。
そして、その中に、麻雀の問題があった。
出題されたのは、よくある点数計算問題。
親か子か、ドラは何なのかといった情報が書かれていないが、そこは目を瞑ろう。
僕も麻雀のルールは把握しているので、点数計算くらいなら出来る。
これは待ちだけど、は単騎にも取れるので、ツモだとテンパネするというベタ問だね。
去年の日本プロ麻雀連盟プロテストの3問目もこの手の問題だったハズ。
結論から言うと、この手は40符2飜ツモで700・1300である。
一応説明すると、役は、中とツモで2飜。
符は、副底(20符)、字牌暗刻(8符)、ツモ(2符)、そして単騎待ち(2符)を足して32符。切り上げて40符。
さて、ここで問題となるのが、選択肢が「2600点(多数派)」と「2000点(少数派)」しかないこと。
700・1300とは、子2人から700点を、親から1300点を貰うという意味なので、獲得点数は2700点。
2000点でも2600点でもないし、そもそもツモで1つの点数だけ言うのは責任払いの時くらいなのだが。
……と、ちょっと悩んだが、すぐに分かった。
このクイズには「多数派」「少数派」以外に、制限時間切れという第3の選択肢がある。
考えてみれば、2択なのにヒント過剰過ぎるし、制限時間も60秒と長い。
それに「100人に聞きました」で、回答がたった2つしかないなんて事は滅多に起こらないハズだ。
そう考えると、このアンケート結果が真実なのかどうかも疑わしい。
気付いてしまえば、使い古された手だねぃ。
最初に思い出したのは『HUNTER×HUNTER』だけど、DQ4でも似た様なやり取りがあったなぁ。
いや、勿論、元ネタはもっと昔に遡るんだろうけど。
蛇足かも知れないが、この第2問の正解はコレ。
イエエエイ!!
電波教師
今度の生徒は男の娘か。
最後は?ストレート!!
やっぱり、右で投げるのね。
『マギ』アニメ化記念特別編制作現場実況レポート
第???夜「マギアニメ化」
アニメ化記念という事で、今回は楽屋裏を描く番外編。
内容は、スタッフ一同で中東を取材した時の話が主。
最初はアニメ化のオファーが全然来なかったというのは本当なのかね?
僕はてっきり、最初からアニメ化前提で描いている作品かと思っていたけど。
ともあれ、特別編を見る限りでは、アニメ『マギ』はスタッフには恵まれた作品に思える。
実際、3号連続掲載された、キービジュアルも美しかった。
このモッさんを見ていると僕も飼いたくなるけど、蹴り殺される未来しか視えない。
なお、今回は特別編だけで、本編は休載。
バックステージで告知されていたけど、本誌を読むまで忘れていたので、朝から少し凹んだ。
アナグルモール
あ~、スマホの電池が切れちゃった!
しかし、千羽はスマホをメンコ代わりにして、「伏せた札の数字を触らずに当てる」課題をクリアした。
間人にはない概念、「家族」との思い出の力で、辛くも第6試験突破。
にしても、まだ間人の脱落者は1人もいないのか。
そのせいで、千羽の「ウソ能力」に驚く間人たちが、ちょっと白々しく見えてしまった。
GAN☆KON
……コイツも変態だったか。
最初はそう思ったが、意外にも良い話だった。
最初はそう思ったが、意外にも良い話だった。
基本的に変人が多い作品ですからねえ(笑)
この世界の雀荘従業員にはヘボしかいないのかw
バックステージで告知されていたけど、本誌を読むまで忘れていたので、朝から少し凹んだ
ほぼ同じページ数なのに一歩の感想と随分違うね
僕は電波教師で男の娘キャラがいつか来る事を信じてました!!!
鏡が男女共学校の教師って心の底から良かったと思います!!!!
誰得なんだあれw
4巻ほどしか出てないし管理人さんも読んでみては?
電池切れ早っ