週刊少年サンデー 2009年30号 感想
マギ
アリババから、「迷宮」についての追加説明があった。
第1の「迷宮」が出現したのは14年前。
迷宮は決して壊れない素材で出来ている。
入り口は1つだけで、中は一切見えず、不気味な光を放っている。
第1の迷宮には、2000人の調査団と10000人の重装歩兵団が挑んだが、誰1人帰って来なかった。
という事は、一度入ったら、特別な手段でしか出られないという事かな?
ますます、某不思議のダンジョンっぽいな。
迷宮は誰かが攻略すると消えてしまう。
つまり、出現時期が昔であればあるほど、攻略が困難である可能性が高い。
なお、第1の迷宮を完全攻略して出て来たのは、蒼い巨人を従えた1人の少年だったのだとか。
これってアラジンとウーゴくん? でも、その少年は、そのまま王様になったそうだから別人か?
アラジンとアリババが挑むのは、第7迷宮アモン。出現時期は10年1か月前。
約1万人が攻略失敗しているそうだから、難易度は高そうだ。
迷宮を前にして、浮かれていたアリババはふと我に返る。
アラジンを見て迷宮に挑む気にはなった自分だが、本当に大丈夫なのかと。
しかし、アラジンの言葉に勇気付けられ、アリババはやる気を取り戻す。
そして、アラジンとアリババは、遂に迷宮に初挑戦―――は、まだしなかった。
アリババ曰く、迷宮攻略は準備が大事との事で、まずは町へと買い出しへ。
ところで、いつの間にか、アラジンがアリババを「くん」付けで呼んでいるな。
町に着いたアラジンとアリババは、1人の奴隷少女と出会う。
両足を鎖で繋がれたその姿を見たアラジンは、少女の鎖を切ってしまった。
だが、この時代、他人の奴隷の鎖を解く行為は窃盗に当たり、重罪なのだとか。
迷宮攻略前に、新たなトラブル発生。
この奴隷の所有者は、前回社長が言っていた領主かな?
神知る
新展開。
今回登場した新キャラは、桂馬の幼馴染、鮎川天理。
もっとも、桂馬基準では、天理は幼馴染ではないらしい。
そんな天理だが、羽衣の目隠しをONにしていたであろう、ノーラの姿を認識している様にも見え、ただの“幼馴染未満”では終わらなそうだ。
ノーラが言っていた「相当な大物の駆け魂の反応」は天理のものと考えて良いのだろうか?
いや、天理がノーラの協力者だという可能性もあるか。
はじあく
今回は、校内の新聞部が、ジローにインタビュー。
そのおかげで、悪の組織キルゼムオールの秘密(?)が、少しだけ明らかに。
ジローたちの組織は、福岡の方で活動していたらしい。
そう言えば、エーコがたまに方言を話していた様な。
福岡には他にも悪の組織があるのだとか。
福岡だけで3つもあるのか。
しかも、福岡だけではなく、九州にはどの県にも多くの組織があるそうだ。
悪の組織同士で抗争したりもするのだろうか?
なお、戦える場所の少ない関東地方では、正義も悪も少ないらしい。
次に、オートマント着用のキョーコ初公開。
おお。結構似合ってる。
マントは念じるだけで動くそうだが、慣れないと操作は難しいらしい。
また、他人が着ている状態でも、ジローはマントを遠隔操作する事が出来るそうだ。
ジローがマントでキョーコにセクハラ(過失)している間、田辺さんが新聞部部長の目を塞いだり、後頭部を殴ったりしていたのが可愛かった。
そんなこんなで出来上がった新聞がこれ。
キョーコになでなでされるジローも、“外部”から提供された写真で、しっかり報道されました。
絶チル
チルドレン出動。
本部予知課は、今日、H県海水浴場付近で、30%の確率で死者1名が出ると予知。
今回のチルドレンの任務は、それを阻止し、未来を変える事。
何だか、久々に普通の任務。
と思っていたら、更に「普通の人々」まで登場した。
初期のノリで懐かしい。
ところで、皆本が30%の確率を1/3の確率で喩えたのに違和感を感じた。
比喩だから、天才設定の皆本以外のキャラが口にしたなら、別に気にならないんだけど……。
お茶にごす。
部長が卒業し、早くも新学期。
新入部員獲得に張り切るまークンだが、その顔のせいで完全に失敗。
何だか久しぶりだな、このエンジェル伝説みたいなノリ。
ただ、まークンは、周りの人には怖がられるどころか、大事にされている様だ。
新部長が「こんな優しい子」なんて思ってくれていたのが、ちょっと嬉しかった。
マギ
アリババから、「迷宮」についての追加説明があった。
第1の「迷宮」が出現したのは14年前。
迷宮は決して壊れない素材で出来ている。
入り口は1つだけで、中は一切見えず、不気味な光を放っている。
第1の迷宮には、2000人の調査団と10000人の重装歩兵団が挑んだが、誰1人帰って来なかった。
という事は、一度入ったら、特別な手段でしか出られないという事かな?
ますます、某不思議のダンジョンっぽいな。
迷宮は誰かが攻略すると消えてしまう。
つまり、出現時期が昔であればあるほど、攻略が困難である可能性が高い。
なお、第1の迷宮を完全攻略して出て来たのは、蒼い巨人を従えた1人の少年だったのだとか。
これってアラジンとウーゴくん? でも、その少年は、そのまま王様になったそうだから別人か?
アラジンとアリババが挑むのは、第7迷宮アモン。出現時期は10年1か月前。
約1万人が攻略失敗しているそうだから、難易度は高そうだ。
迷宮を前にして、浮かれていたアリババはふと我に返る。
アラジンを見て迷宮に挑む気にはなった自分だが、本当に大丈夫なのかと。
しかし、アラジンの言葉に勇気付けられ、アリババはやる気を取り戻す。
そして、アラジンとアリババは、遂に迷宮に初挑戦―――は、まだしなかった。
アリババ曰く、迷宮攻略は準備が大事との事で、まずは町へと買い出しへ。
ところで、いつの間にか、アラジンがアリババを「くん」付けで呼んでいるな。
町に着いたアラジンとアリババは、1人の奴隷少女と出会う。
両足を鎖で繋がれたその姿を見たアラジンは、少女の鎖を切ってしまった。
だが、この時代、他人の奴隷の鎖を解く行為は窃盗に当たり、重罪なのだとか。
迷宮攻略前に、新たなトラブル発生。
この奴隷の所有者は、前回社長が言っていた領主かな?
神知る
新展開。
今回登場した新キャラは、桂馬の幼馴染、鮎川天理。
もっとも、桂馬基準では、天理は幼馴染ではないらしい。
T:隣に住んでいる。 O:お兄ちゃん(or 弟)以上恋人未満での長期の関係。 Y:約束。 O:思い出の中で全てを忘れた頃に…… TA:立場が変わって再会。桂馬によると、これを満たして初めて幼馴染と呼べるのだとか。
そんな天理だが、羽衣の目隠しをONにしていたであろう、ノーラの姿を認識している様にも見え、ただの“幼馴染未満”では終わらなそうだ。
ノーラが言っていた「相当な大物の駆け魂の反応」は天理のものと考えて良いのだろうか?
いや、天理がノーラの協力者だという可能性もあるか。
はじあく
今回は、校内の新聞部が、ジローにインタビュー。
そのおかげで、悪の組織キルゼムオールの秘密(?)が、少しだけ明らかに。
ジローたちの組織は、福岡の方で活動していたらしい。
そう言えば、エーコがたまに方言を話していた様な。
福岡には他にも悪の組織があるのだとか。
福岡だけで3つもあるのか。
しかも、福岡だけではなく、九州にはどの県にも多くの組織があるそうだ。
悪の組織同士で抗争したりもするのだろうか?
なお、戦える場所の少ない関東地方では、正義も悪も少ないらしい。
次に、オートマント着用のキョーコ初公開。
おお。結構似合ってる。
マントは念じるだけで動くそうだが、慣れないと操作は難しいらしい。
また、他人が着ている状態でも、ジローはマントを遠隔操作する事が出来るそうだ。
ジローがマントでキョーコにセクハラ(過失)している間、田辺さんが新聞部部長の目を塞いだり、後頭部を殴ったりしていたのが可愛かった。
そんなこんなで出来上がった新聞がこれ。
キョーコになでなでされるジローも、“外部”から提供された写真で、しっかり報道されました。
絶チル
チルドレン出動。
本部予知課は、今日、H県海水浴場付近で、30%の確率で死者1名が出ると予知。
今回のチルドレンの任務は、それを阻止し、未来を変える事。
何だか、久々に普通の任務。
と思っていたら、更に「普通の人々」まで登場した。
初期のノリで懐かしい。
ところで、皆本が30%の確率を1/3の確率で喩えたのに違和感を感じた。
比喩だから、天才設定の皆本以外のキャラが口にしたなら、別に気にならないんだけど……。
お茶にごす。
部長が卒業し、早くも新学期。
新入部員獲得に張り切るまークンだが、その顔のせいで完全に失敗。
何だか久しぶりだな、このエンジェル伝説みたいなノリ。
ただ、まークンは、周りの人には怖がられるどころか、大事にされている様だ。
新部長が「こんな優しい子」なんて思ってくれていたのが、ちょっと嬉しかった。
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