週刊少年サンデー 2014年19号 感想
クロノ・モノクローム
へぇ~、モーツァルトは奇手好きの棋士なのか。
チェスには詳しくないけど、確かに初手でルークポーンを1マスだけ進めるのは見た事ないな。
初心者が早くルークを使おうとして、前のポーンを2マス進めるのはたまに見掛けるケド。
マギ
今回名前が出た異種族は、鳥人族に馬人族に黒翼族か。
ホント、ソロモン登場と同時に、人間が嫌悪感を抱きそうな外見の異種族は姿を消したなぁ。
17歳になったシバは「防壁魔法」を極め、「八つ首の防壁」使いと呼ばれる様になっていた。
以前、練玉艶も白龍の金属器を防壁魔法で受け止め、逆に吹き飛ばしていたケド……。
まさか、ウーゴくんが既に58歳(=彼女いない歴)だったとは。
そして、アルバは女性で、ソロモンとは特別な関係だったのね。
シバがソロモンを好きになったけど、確かに間に入るスキはなさそう。
でも、今は「対等」な二人の関係が、ソロモンが王になる過程で変わっちゃいそうな予感。
イル・イラーから送られてくる魔力の質が、ここ数年で変わったという話が出て来た。

それはダビデたちの反撃の一手なのか、それともソロモンたちに原因があるのか?
いずれにせよ、これが「神」が「黒い神」へと変わる予兆なんだろうな。
原因究明のため、ソロモンたちは以前言っていた「とある種族」に会いに行く事になった。

その「とある種族」とは「原始竜」、所謂「エンシェントドラゴン」というヤツらしい。
ソロモンの思想の土台となったのが、果たしてどんな存在なのか楽しみだ。
史上最強の弟子ケンイチ
師匠たちとは違い、弟子の無手組は戦いに加わらずに静観か。
一体何を企んでいるんだろう?
神のみぞ知るセカイ

へぇ~、エルシィの役目は「ラスボス」だったのか。
そして、そう聞かされてもまるで動じない桂馬はさすが。
でも、「ラスボス」って、具体的には何をするんだろう?
桂馬にはもう結末が見えているそうだけど、神ならぬ僕には分からん……。
氷球姫×常盤木監督の過剰な愛情

姫の回想の中で、恐らくは返り血を浴びて立っているラヴロワ“選手”の姿。
手段を選ばず戦うとか言ってたけど、一体どんな事をしたんだろう?
アイスホッケーのルールはよく知らないけど、故意に怪我を負わせる様な行為は当然反則だよね?

憎めないライバル役の毬愛とは別に、ラヴロワ監督の負の面を体現するのがこのイーラなんだろうね。
背番号も選手時代のラヴロワ監督と同じ「66」だし。
今思うと、主人公が神音の怪我に付け込もうとしなかったのは、ラヴロワ監督との対比のためか。
ラヴロワ監督の武器は、常人離れした記憶力とそれを元にした正確な予測、そして意外な作戦らしい。
第2ピリオド、作戦通りにあおいさんを出した花籠だが、ラヴロワ監督はそれを「予知」していた様子。
姫が原因で負けるかと思っていたけど、その前に監督対決で負けちゃいそうな雰囲気が……。
クロノ・モノクローム
へぇ~、モーツァルトは奇手好きの棋士なのか。
チェスには詳しくないけど、確かに初手でルークポーンを1マスだけ進めるのは見た事ないな。
初心者が早くルークを使おうとして、前のポーンを2マス進めるのはたまに見掛けるケド。
マギ
今回名前が出た異種族は、鳥人族に馬人族に黒翼族か。
ホント、ソロモン登場と同時に、人間が嫌悪感を抱きそうな外見の異種族は姿を消したなぁ。
17歳になったシバは「防壁魔法」を極め、「八つ首の防壁」使いと呼ばれる様になっていた。
以前、練玉艶も白龍の金属器を防壁魔法で受け止め、逆に吹き飛ばしていたケド……。
まさか、ウーゴくんが既に58歳(=彼女いない歴)だったとは。
そして、アルバは女性で、ソロモンとは特別な関係だったのね。
シバがソロモンを好きになったけど、確かに間に入るスキはなさそう。
でも、今は「対等」な二人の関係が、ソロモンが王になる過程で変わっちゃいそうな予感。
イル・イラーから送られてくる魔力の質が、ここ数年で変わったという話が出て来た。

それはダビデたちの反撃の一手なのか、それともソロモンたちに原因があるのか?
いずれにせよ、これが「神」が「黒い神」へと変わる予兆なんだろうな。
原因究明のため、ソロモンたちは以前言っていた「とある種族」に会いに行く事になった。

その「とある種族」とは「原始竜」、所謂「エンシェントドラゴン」というヤツらしい。
ソロモンの思想の土台となったのが、果たしてどんな存在なのか楽しみだ。
史上最強の弟子ケンイチ
師匠たちとは違い、弟子の無手組は戦いに加わらずに静観か。
一体何を企んでいるんだろう?
神のみぞ知るセカイ

へぇ~、エルシィの役目は「ラスボス」だったのか。
そして、そう聞かされてもまるで動じない桂馬はさすが。
でも、「ラスボス」って、具体的には何をするんだろう?
桂馬にはもう結末が見えているそうだけど、神ならぬ僕には分からん……。
氷球姫×常盤木監督の過剰な愛情

姫の回想の中で、恐らくは返り血を浴びて立っているラヴロワ“選手”の姿。
手段を選ばず戦うとか言ってたけど、一体どんな事をしたんだろう?
アイスホッケーのルールはよく知らないけど、故意に怪我を負わせる様な行為は当然反則だよね?

憎めないライバル役の毬愛とは別に、ラヴロワ監督の負の面を体現するのがこのイーラなんだろうね。
背番号も選手時代のラヴロワ監督と同じ「66」だし。
今思うと、主人公が神音の怪我に付け込もうとしなかったのは、ラヴロワ監督との対比のためか。
ラヴロワ監督の武器は、常人離れした記憶力とそれを元にした正確な予測、そして意外な作戦らしい。
第2ピリオド、作戦通りにあおいさんを出した花籠だが、ラヴロワ監督はそれを「予知」していた様子。
姫が原因で負けるかと思っていたけど、その前に監督対決で負けちゃいそうな雰囲気が……。
流石に女子ホッケーでそういうことはないと思うけど漫画だからそういう要素入れてくるのかな?
最後の攻略者ではあるが、
FF-Xも親父がラスボスだけど別に黒幕じゃないし、あれと同じようなもんだよな。