咲日和 感想

咲日和 ～臨海の巻③～ 感想




　今回の『咲日和』は「臨海の巻③」。

　郝が竹を持って歩いていた。
　そう聞いただけで、「パンダの密造」という発想が出て来るネリーは凄い（笑）。
　日本国内にいるパンダは全て中国からのレンタルだから、密造出来れば大きいね。
　その実現にノーベル賞が幾つ必要か知らんけど。




　郝が持っていた「竹」は尺八だった。
　何でも、郝は音楽の課題に使う楽器を探していたらしい。



　「カァ～ッてやつ」「ジャリジャリするやつ」「なんだっけ」。
　最近音楽の授業で習ったと言いつつ、まるで覚えていないネリーが笑える。



　ネリーの驚愕した顔、初めて見た（笑）。
　そういや、郝とネリーは同じ１年生か。




　課題を楽に済ませるため、郝は難しい尺八ではなく、簡単なリコーダーを選んだ。



　一方、リコーダーは課題の趣旨に合っていないと、ネリーはサカルトヴェロの縦笛サラムリを選択。



　なお、リコーダーとの違いは不明。
　音楽は理屈じゃない（笑）。


　「サラムリ」で調べてみたら、こんな（↓）動画がヒットした。



　リコーダーとの違いはよく分からなかったけど、２本同時に吹く場合もあるみたいだね。




　故郷の楽器だが、別段サラムリが得意という訳でもないネリー。



　それでも、故郷の楽器なら評価が上がるという話を聞いてその気になるが、



　残念ながら、結果は低評価。
　アドバンテージどころか逆効果だったのか、それともアドバンテージ以上に下手だったのか？（笑）


　故郷の楽器だから上手いとは限らないと主張し、ガイトさんに尺八を吹かせるネリー。



　あ、ガイトさん上手い（笑）。



　今回もネリーはボケ倒していたなぁ。