週刊少年ジャンプ 2016年28号 感想
左門くんはサモナー

「カス虫様のお通りだ~」
今回の左門くんは、一輪車に運ばれて登場。
何でも、左門くんは湿気に(も)弱く、自分では動かなくなってしまうらしい。
そんな左門くんを運んでやる辺り、九頭龍は面倒見良いな(笑)。
さて、梅雨に嫌気が差した左門くんは、旱魃を引き起こす悪魔「アパオシャ」を召喚。
目論見通り、悪魔の力で梅雨の湿気を吹き飛ばす事には成功したものの、

左門くんの予想以上に悪魔の力が強かったのか、校舎が地中に埋まってしまう事態に。

道連れとなった他の生徒たちに対し、左門くんと九頭龍はすぐさま緊急放送。
そして、

クズ王再び(笑)。
カスクズは、既に購買の食料品を買い占めた上、使用可能な水道を独占していた。
自分たちが引き起こした事態なのに、透かさず利己的行動に移れるスタンスには感心させられる。
更に、生徒たちの武力行使を阻止するため、

カスクズの手には人質が!!

なお、人質に対するツッコミは厳禁(笑)。
かくして、一世を風靡したクズ帝国。
だが、てっしーたちは屋上への階段を掘り進め、遂には地上への帰還に成功した。
生徒たちが喜びに沸く中、そこにさりげなく混ざろうとしたカスクズが、

鉄拳制裁を受けて、めでたしめでたし。
カスクズが仲良く暴走する話は面白い。
そして、次回は「あだ名が淫魔の人」が再登場するそうだ。
食戟のソーマ
卵料理でえりなとの因縁に決着……という大事な話のハズなのに、何だかアッサリだったな。
そもそも、半熟卵の天ぷらってフツーにあるよね。いつもの事だけど。
あと、城一郎がえりなに、「新しい料理は確信半分博打半分」だと語っていたという後付けは呆れた。
誤解だったにせよ、えりなにとっての城一郎は完璧な料理人の象徴じゃなかったのかよ。
城一郎を思い出しながら、「料理人に失敗は許されない」と言っていたのは何だったんだ……。
HUNTER×HUNTER
絶体絶命の状況をヒソカがどう覆すのかと思っていたら、

そのまま無様に死んでいたので吹いてしまった。
為す術なしかよ!!
自称とはいえ、ヒソカは「最強」じゃなかったのかよ!!
勿論、「最強」と「無敵」は別だけど、まさか能力解説しながらの舐めプで完封されるとは……。
それでは、今際の際の念は、何のために使ったのかと思えば、

何と、死んだ後の自分に心肺蘇生を施すため!
クロロがヒソカを殺そうとしている時
ヒソカは自分を救うことをすでに考えていたというのッ!
死んでもクロロに勝つためではなく、負けても生き返るために死後の念を使うとは思わなかった……。
とゆーか、そもそも「死後より強まる念」って、そういう使い方が出来るんだ。
僕としては、現在発動中の念が使用者の死をキッカケに強化されるだけだと解釈してたじぇ。
ただ、死後しばらく経ってから心肺蘇生したところで、脳細胞は壊死しちゃってんじゃないの?
心停止後数分が経過しただけで絶望的だけど、状況から察するにもうそれ以上の時間が経っちゃってるよね。
まぁ、そこは漫画だからでも良いけど、よくヒソカは人形に首を捥がれなかったな。
人形の特性から考えると、ヒソカが「死亡」したところで、人形が「壊す」のを止めるとは思えない。
200体もいる人形が爆発で全部吹っ飛んだのか、それともヒソカにトドメを刺す前にクロロが能力を解除したのか。
いずれにしても、ちょっとご都合主義的過ぎて、個人的にはイマイチなオチ。
さて、クロロに完敗したヒソカは、今度は旅団を暗殺していくそうだ。

公言通り、ヒソカは、コルトピとシャルナークの暗殺に成功。
そして、これでクロロは「神の左手悪魔の右手」も「携帯する他人の運命」も使えなくなった。
次にクロロがヒソカと戦う時は、今回と同じ戦術は使えないね。
でも、弱体化したクロロに勝てたとして、ヒソカはそれで満足なの?
いや、ヒソカが良いなら良いけど、それなら念が使えないクロロと戦った方が話が早かったのでは……。
火ノ丸相撲

次鋒のユーマも快勝し、ダチ高は早くも勝利にリーチを掛けた。
こうなると展開が読めないな。
2-2となり、大将戦で桐仁が典馬に勝つのが王道だけど、3連勝で強さを見せ付けるのもアリだし。

ユーマが、素直さという「心」の強さを持っているというのは成程といったところ。
ただ、潮が語ったユーマの第一印象には笑った。
「今時いるか?」って、ユーマも潮にだけは言われたくないだろうよ(笑)。
斉木楠雄のΨ難
試合当日、敵チームもベタに2軍を出して来たのだが、

あるべきベタの流れは、燃堂たちによって崩されてしまった。
窪谷須も言っているが、燃堂にしては賢い。
しかし、

ベタ展開から外れたせいで、PK学園は2軍相手に大苦戦。
成程ねぃ。
下手な事をすると、こうなってしまうのか。
こちら葛飾区亀有公園前派出所

ああ、「助六」って、歌舞伎関係の名前だったのか。
『昭和元禄落語心中』に同名のキャラがいたけど、由来は初めて知った。

へぇ~。
今回の『こち亀』はタメになった。
左門くんはサモナー

「カス虫様のお通りだ~」
今回の左門くんは、一輪車に運ばれて登場。
何でも、左門くんは湿気に(も)弱く、自分では動かなくなってしまうらしい。
そんな左門くんを運んでやる辺り、九頭龍は面倒見良いな(笑)。
さて、梅雨に嫌気が差した左門くんは、旱魃を引き起こす悪魔「アパオシャ」を召喚。
目論見通り、悪魔の力で梅雨の湿気を吹き飛ばす事には成功したものの、

左門くんの予想以上に悪魔の力が強かったのか、校舎が地中に埋まってしまう事態に。

道連れとなった他の生徒たちに対し、左門くんと九頭龍はすぐさま緊急放送。
そして、

クズ王再び(笑)。
カスクズは、既に購買の食料品を買い占めた上、使用可能な水道を独占していた。
自分たちが引き起こした事態なのに、透かさず利己的行動に移れるスタンスには感心させられる。
更に、生徒たちの武力行使を阻止するため、

カスクズの手には人質が!!

なお、人質に対するツッコミは厳禁(笑)。
かくして、一世を風靡したクズ帝国。
だが、てっしーたちは屋上への階段を掘り進め、遂には地上への帰還に成功した。
生徒たちが喜びに沸く中、そこにさりげなく混ざろうとしたカスクズが、

鉄拳制裁を受けて、めでたしめでたし。
カスクズが仲良く暴走する話は面白い。
そして、次回は「あだ名が淫魔の人」が再登場するそうだ。
食戟のソーマ
卵料理でえりなとの因縁に決着……という大事な話のハズなのに、何だかアッサリだったな。
そもそも、半熟卵の天ぷらってフツーにあるよね。いつもの事だけど。
あと、城一郎がえりなに、「新しい料理は確信半分博打半分」だと語っていたという後付けは呆れた。
誤解だったにせよ、えりなにとっての城一郎は完璧な料理人の象徴じゃなかったのかよ。
城一郎を思い出しながら、「料理人に失敗は許されない」と言っていたのは何だったんだ……。
HUNTER×HUNTER
絶体絶命の状況をヒソカがどう覆すのかと思っていたら、

そのまま無様に死んでいたので吹いてしまった。
為す術なしかよ!!
自称とはいえ、ヒソカは「最強」じゃなかったのかよ!!
勿論、「最強」と「無敵」は別だけど、まさか能力解説しながらの舐めプで完封されるとは……。
それでは、今際の際の念は、何のために使ったのかと思えば、

何と、死んだ後の自分に心肺蘇生を施すため!
クロロがヒソカを殺そうとしている時
ヒソカは自分を救うことをすでに考えていたというのッ!
死んでもクロロに勝つためではなく、負けても生き返るために死後の念を使うとは思わなかった……。
とゆーか、そもそも「死後より強まる念」って、そういう使い方が出来るんだ。
僕としては、現在発動中の念が使用者の死をキッカケに強化されるだけだと解釈してたじぇ。
ただ、死後しばらく経ってから心肺蘇生したところで、脳細胞は壊死しちゃってんじゃないの?
心停止後数分が経過しただけで絶望的だけど、状況から察するにもうそれ以上の時間が経っちゃってるよね。
まぁ、そこは漫画だからでも良いけど、よくヒソカは人形に首を捥がれなかったな。
人形の特性から考えると、ヒソカが「死亡」したところで、人形が「壊す」のを止めるとは思えない。
200体もいる人形が爆発で全部吹っ飛んだのか、それともヒソカにトドメを刺す前にクロロが能力を解除したのか。
いずれにしても、ちょっとご都合主義的過ぎて、個人的にはイマイチなオチ。
さて、クロロに完敗したヒソカは、今度は旅団を暗殺していくそうだ。

公言通り、ヒソカは、コルトピとシャルナークの暗殺に成功。
そして、これでクロロは「神の左手悪魔の右手」も「携帯する他人の運命」も使えなくなった。
次にクロロがヒソカと戦う時は、今回と同じ戦術は使えないね。
でも、弱体化したクロロに勝てたとして、ヒソカはそれで満足なの?
いや、ヒソカが良いなら良いけど、それなら念が使えないクロロと戦った方が話が早かったのでは……。
火ノ丸相撲

次鋒のユーマも快勝し、ダチ高は早くも勝利にリーチを掛けた。
こうなると展開が読めないな。
2-2となり、大将戦で桐仁が典馬に勝つのが王道だけど、3連勝で強さを見せ付けるのもアリだし。

ユーマが、素直さという「心」の強さを持っているというのは成程といったところ。
ただ、潮が語ったユーマの第一印象には笑った。
「今時いるか?」って、ユーマも潮にだけは言われたくないだろうよ(笑)。
斉木楠雄のΨ難
試合当日、敵チームもベタに2軍を出して来たのだが、

あるべきベタの流れは、燃堂たちによって崩されてしまった。
窪谷須も言っているが、燃堂にしては賢い。
しかし、

ベタ展開から外れたせいで、PK学園は2軍相手に大苦戦。
成程ねぃ。
下手な事をすると、こうなってしまうのか。
こちら葛飾区亀有公園前派出所

ああ、「助六」って、歌舞伎関係の名前だったのか。
『昭和元禄落語心中』に同名のキャラがいたけど、由来は初めて知った。

へぇ~。
今回の『こち亀』はタメになった。
ハンターハンター、心肺蘇生のご都合主義はともかくとして、旅団に死人が出るとは思わなかったらびびった。ウボォーギン一人死んだだけでもあの騒ぎだったのに……ヒソカ相当やばいことしたんじゃね?
火ノ丸の「今時いるか?」には笑った(笑) 「連載第一話のときそんなこと思ってたのかよ」ってなった(笑)
管理人にはソーマは向いてないよ
これからぐちぐち粗探ししかしなくなるのが目に見えてる
つまらないと思うことも感想切ることも悪いことじゃないから今のうちにばっさりいくのが賢い選択
ヒソカやっぱり死んだんかワレw
驚いたねw死に顔面白くて笑った
クロロかっこ良かったね
宣言通り完封
ヒソカとマチの会話に若干違和感感じたけどまだ何か伏線あるのかな?
いまさら何言ってんだよ
ソーマの感想はやめたほうがいい(キリッ
毎回わりとガチなノリでくさしてるだけの作品の感想を欠かさず書き続けてるのはよくわからん。
歪んだ愛情なのか単に粗探しが好きなのか自分のブログの雰囲気ギスらせて喜ぶ変態なのか。
マチの言ったことでヒソカが何かに気づいた表情になってクモを手段を選ばず殺していく事にしたとか