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週刊少年ジャンプ 感想

2009-09-29 21:50:17 | ジャンプ
週刊少年ジャンプ 2009年44号 感想


黒子のバスケ

 帝光時代、青峰は、黒子と最も息が合った選手だった。
 サポートに徹する黒子のバスケは、強い選手と組むほど力を発揮する。
 つまり、黒子の力を最も引き出せる青峰は「キセキの世代」の中でも最強だったと言える。

 しかし、いつしか青峰は一人でバスケをするようになり、チーム内で孤立したのだそうだ。
 桃井は試合に負ければ青峰も変わると思っていたそうだが、一人になっても「最強」の青峰を止められる者はおらず、今日まで負け知らずのまま来てしまったのだとか。


 まさか、3人目で「最強」の選手が出るとは思わなかったな。
 それに、話を聞いていると、帝光のバスケが個人技中心となり、黒子が一度バスケを嫌いになってしまった理由も、青峰にある様な印象を受ける。

 足が治っていなかったとはいえ、1on1で火神は青峰に完敗したようだが、試合ではどうなるだろうか?
 ルール上、決勝リーグは3位までに入れば良いそうだから、そろそろ負け試合が入るかな?
 青峰に勝っちゃったら、話が終わってしまいそうだし。


 なお、青峰は、三大王者の泉真館ではなく、桐皇学園という学校の生徒だった。
 試合をサボった青峰が「どうせ勝つよ」なんて言っていたから、三大王者の泉真館だと思っていたのだが、予想が外れたな。




バクマン。

 ジャンプの担当って、次回作の内容について、ここまで口を出すものなのか?
 連載もしていないのに、他誌では描けない様に契約で縛るのもどうかと思った。
 つか、最高たちは、契約書にサインしないと言えば良かったのでは?




ぬら孫

 毎号毎号ドラマCDの宣伝が面白いな。


 陰陽師壊滅の知らせを聞いたリクオは、遠野の里を出て、京都へ向かう事を決めた。
 また、イタクたちも、戦力が欲しいというリクオの申し出に首肯し、同行する事となった。

 ところで、奴良組の妖怪はどうするんだろう?
 いや、当然リクオに付いて行くと言うだろうけど、果たして戦力になるのだろうか?


 リクオは、父を殺したのは、羽衣狐だと考えていた。
 何でも、8年前に目の前で父が殺された時、リクオは羽衣狐に会っているのだとか。

 これは、どうなんだろうなぁ?
 その通りなのかも知れないし、ミスリードなのかも知れない。
 そもそも、リクオの父自体マトモに出ていないから、殺されたとか言われてもピンと来ない。




めだかボックス

 本編よりも、中学時代のエピソードの方が面白そうだった。

 個人的に、球磨川みたいなキャラは嫌いじゃない。
 それが本人の生き方だというなら、他人が口出しする問題じゃないよね。



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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2009-09-30 10:22:52
めだかボックス。

その気持ちわかります。いや、わかるというか、俺も負の塊みたいな存在で、上へ上へじゃなく、下への行き方をしていて、だから、めだかに簡単にやられたことと、過去の話で済まされるぐらいの敵(存在)だったってのが、ちょっと納得いかないかな。
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Unknown (katsu666)
2009-09-30 22:02:41
もしかしたら、後から強敵として登場させる気なのかもしれませんね。
説明を読んでいると、めだかとは真逆の立ち位置にいる人物みたいですし、
善吉が「球磨川と名乗ったその男」と呼んだ事にも疑問の余地がありますし。
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