週刊少年ジャンプ 2009年44号 感想
黒子のバスケ
帝光時代、青峰は、黒子と最も息が合った選手だった。
サポートに徹する黒子のバスケは、強い選手と組むほど力を発揮する。
つまり、黒子の力を最も引き出せる青峰は「キセキの世代」の中でも最強だったと言える。
しかし、いつしか青峰は一人でバスケをするようになり、チーム内で孤立したのだそうだ。
桃井は試合に負ければ青峰も変わると思っていたそうだが、一人になっても「最強」の青峰を止められる者はおらず、今日まで負け知らずのまま来てしまったのだとか。
まさか、3人目で「最強」の選手が出るとは思わなかったな。
それに、話を聞いていると、帝光のバスケが個人技中心となり、黒子が一度バスケを嫌いになってしまった理由も、青峰にある様な印象を受ける。
足が治っていなかったとはいえ、1on1で火神は青峰に完敗したようだが、試合ではどうなるだろうか?
ルール上、決勝リーグは3位までに入れば良いそうだから、そろそろ負け試合が入るかな?
青峰に勝っちゃったら、話が終わってしまいそうだし。
なお、青峰は、三大王者の泉真館ではなく、桐皇学園という学校の生徒だった。
試合をサボった青峰が「どうせ勝つよ」なんて言っていたから、三大王者の泉真館だと思っていたのだが、予想が外れたな。
バクマン。
ジャンプの担当って、次回作の内容について、ここまで口を出すものなのか?
連載もしていないのに、他誌では描けない様に契約で縛るのもどうかと思った。
つか、最高たちは、契約書にサインしないと言えば良かったのでは?
ぬら孫
毎号毎号ドラマCDの宣伝が面白いな。
陰陽師壊滅の知らせを聞いたリクオは、遠野の里を出て、京都へ向かう事を決めた。
また、イタクたちも、戦力が欲しいというリクオの申し出に首肯し、同行する事となった。
ところで、奴良組の妖怪はどうするんだろう?
いや、当然リクオに付いて行くと言うだろうけど、果たして戦力になるのだろうか?
リクオは、父を殺したのは、羽衣狐だと考えていた。
何でも、8年前に目の前で父が殺された時、リクオは羽衣狐に会っているのだとか。
これは、どうなんだろうなぁ?
その通りなのかも知れないし、ミスリードなのかも知れない。
そもそも、リクオの父自体マトモに出ていないから、殺されたとか言われてもピンと来ない。
めだかボックス
本編よりも、中学時代のエピソードの方が面白そうだった。
個人的に、球磨川みたいなキャラは嫌いじゃない。
それが本人の生き方だというなら、他人が口出しする問題じゃないよね。
黒子のバスケ
帝光時代、青峰は、黒子と最も息が合った選手だった。
サポートに徹する黒子のバスケは、強い選手と組むほど力を発揮する。
つまり、黒子の力を最も引き出せる青峰は「キセキの世代」の中でも最強だったと言える。
しかし、いつしか青峰は一人でバスケをするようになり、チーム内で孤立したのだそうだ。
桃井は試合に負ければ青峰も変わると思っていたそうだが、一人になっても「最強」の青峰を止められる者はおらず、今日まで負け知らずのまま来てしまったのだとか。
まさか、3人目で「最強」の選手が出るとは思わなかったな。
それに、話を聞いていると、帝光のバスケが個人技中心となり、黒子が一度バスケを嫌いになってしまった理由も、青峰にある様な印象を受ける。
足が治っていなかったとはいえ、1on1で火神は青峰に完敗したようだが、試合ではどうなるだろうか?
ルール上、決勝リーグは3位までに入れば良いそうだから、そろそろ負け試合が入るかな?
青峰に勝っちゃったら、話が終わってしまいそうだし。
なお、青峰は、三大王者の泉真館ではなく、桐皇学園という学校の生徒だった。
試合をサボった青峰が「どうせ勝つよ」なんて言っていたから、三大王者の泉真館だと思っていたのだが、予想が外れたな。
バクマン。
ジャンプの担当って、次回作の内容について、ここまで口を出すものなのか?
連載もしていないのに、他誌では描けない様に契約で縛るのもどうかと思った。
つか、最高たちは、契約書にサインしないと言えば良かったのでは?
ぬら孫
毎号毎号ドラマCDの宣伝が面白いな。
陰陽師壊滅の知らせを聞いたリクオは、遠野の里を出て、京都へ向かう事を決めた。
また、イタクたちも、戦力が欲しいというリクオの申し出に首肯し、同行する事となった。
ところで、奴良組の妖怪はどうするんだろう?
いや、当然リクオに付いて行くと言うだろうけど、果たして戦力になるのだろうか?
リクオは、父を殺したのは、羽衣狐だと考えていた。
何でも、8年前に目の前で父が殺された時、リクオは羽衣狐に会っているのだとか。
これは、どうなんだろうなぁ?
その通りなのかも知れないし、ミスリードなのかも知れない。
そもそも、リクオの父自体マトモに出ていないから、殺されたとか言われてもピンと来ない。
めだかボックス
本編よりも、中学時代のエピソードの方が面白そうだった。
個人的に、球磨川みたいなキャラは嫌いじゃない。
それが本人の生き方だというなら、他人が口出しする問題じゃないよね。
その気持ちわかります。いや、わかるというか、俺も負の塊みたいな存在で、上へ上へじゃなく、下への行き方をしていて、だから、めだかに簡単にやられたことと、過去の話で済まされるぐらいの敵(存在)だったってのが、ちょっと納得いかないかな。
説明を読んでいると、めだかとは真逆の立ち位置にいる人物みたいですし、
善吉が「球磨川と名乗ったその男」と呼んだ事にも疑問の余地がありますし。