週刊少年ジャンプ 2018年19号 感想
目次
これが今号の掲載作品。
新連載が今一つ肌に合わず、個人的にはかなり暗黒期感が……。
ゆらぎ荘の幽奈さん
うぉぉたぁさばげぇ。
うん、見た瞬間に『閃乱カグラ』のアレだと分かった。
でも、この発想はなかった(笑)。
そうだ、ドキドキ度が高まると、水鉄砲が膨張するというのはどうだろう?
Dr.STONE
リューさん可愛い。
これで水力発電で生まれた電気を溜める蓄電池が完成。
また、同じく水車が作られた事によって、製鉄所も自動化された。
順調だねぃ。
また、瓶が生まれた事により、千空村の保存食にも革命が。
そういや、司帝国の方は、全員無事に冬を乗り超えられるんだろうか?
千空は、次に電球を完成させた。
クリスマスに合わせてイルミネーションだなんて、何だ彼んだで千空はロマンチストだよね。
そして、村人たちの格好は、まるでサンタのコスプレみたいだ。
白黒だからそう見えるだけで、実際には決して紅白ではないのだろうが。
また、電球が完成した事により、クロムの閃き描写にも変化が(笑)。
クロムの閃きは、今ならば真っ暗な洞窟の奥深くにだって行けるというもの。
次回はヘッドライトを作って、洞窟探検編?
いにしえの滅び紋
椎橋寛の読み切り。
主を喪い、怪異と化した家紋「滅び紋」を回収していくという話。
2回の連載経験があるだけに読みやすい。
それに、やはりこの作者は和風ファンタジーが似合う。
ヒロインも美しい。
「さすがちるは様…!! 玉女による完璧なガード!! 安易なサービスなどしない!!」
妹のセリフと妙なテンションの高さに笑った。
食戟のソーマ
そりゃ、テーマに沿わない料理を出したら、味に関わらず0点だよね。
だからって、フォークを投げ捨てる薊のマナーも0点なんじゃないかって思うケド(笑)。
普通に考えたらもう詰んでいるが、ここからどうやって逆転させるんだろう?
「コース料理の常識を覆した」みたいな曖昧な言葉で逃げるのはやめて欲しいが……。
火ノ丸相撲
刃皇と童子切安綱②
童子切が慎重に廻しを探り、引き出したのは刃皇の「憤懣の相」!!
この「憤懣の相」は攻撃特化らしく、攻めっ気が強い反面、守りへの意識が薄くなる。
他の力士は刃皇の怒涛の攻めに飲み込まれ、隙を突くには至らなかったが、この日の童子切は別。
最後まで刃皇の猛攻に耐え切り、遂に童子切安綱が反撃開始!!
……と誰もが思った次の瞬間、
刃皇が見せたのは、何と「憤懣の相」と「静謐の相」の同時発動!?
……そんな事も出来るのか。
草薙の反応を見ると、刃皇がこれを使ったのは初めて?
童子切の言う通り、刃皇の弱点どころか、逆に底知れなさを思い知らされたな。
まるで、フリーザ様に「あと2回変身を残している」と言われた様な気分だ。
正直、今回の刃皇を見ていると、引退を歓迎する蜻蛉切の意見も理解出来る。
マジで、こんな横綱にどうやったら勝てるんだよ……。
なのに、そんな刃皇に「去るなんて言うなや…」と心から言える童子切が泣ける。
高校生の頃に言った、本場所で横綱と戦いたいという言葉は本音の本音だったんだなぁ。
残念ながら、今回も童子切は刃皇に勝つには至らなかった。
もっとも、無理をすればまだ粘れたが、花相撲なので怪我のないよう務めたのだとか。
そのプロ意識の高さ、さすがです、お兄様。
勝利を収めた刃皇だが、思わぬ苦戦に不機嫌。
強者を求めながらも、こうやって勝ちに貪欲な姿は、やはり隙が見当たらない。
ところで、コレ、まだ「憤懣の相」と「静謐の相」の二面状態?
この取組を見た鬼丸は、童子切のプロとしての姿勢を褒める一方で、自分が刃皇に勝つにはやはり怪我を恐れてはいられないという危険な思いをより強く持ってしまう。
暫くは死中に活を求める相撲で戦いそうだけど、今の相撲を変化させるヒントも出て来たかな?
鬼丸が死にたがりの相撲を捨てられないのなら、刃皇みたいに二相を持つ手もあるんだね。
どういう形になるかは分からないけど、死を恐れずされど生を疎かにせずみたいな感じで。
にしても、やはり鬼丸の相は「鬼炎万丈の相」がベストだと思うんだけど、もう使わないんだろうか?
ところで、「次の地へ」という事は、巡業って毎日別の場所でやるんだね。知らなんだ(笑)。
最近、舞鶴市長や宝塚市長が挨拶したニュースを見たけれど、そういう事だったんだね……。
目次
これが今号の掲載作品。
新連載が今一つ肌に合わず、個人的にはかなり暗黒期感が……。
ゆらぎ荘の幽奈さん
うぉぉたぁさばげぇ。
うん、見た瞬間に『閃乱カグラ』のアレだと分かった。
でも、この発想はなかった(笑)。
そうだ、ドキドキ度が高まると、水鉄砲が膨張するというのはどうだろう?
Dr.STONE
リューさん可愛い。
これで水力発電で生まれた電気を溜める蓄電池が完成。
また、同じく水車が作られた事によって、製鉄所も自動化された。
順調だねぃ。
また、瓶が生まれた事により、千空村の保存食にも革命が。
そういや、司帝国の方は、全員無事に冬を乗り超えられるんだろうか?
千空は、次に電球を完成させた。
クリスマスに合わせてイルミネーションだなんて、何だ彼んだで千空はロマンチストだよね。
そして、村人たちの格好は、まるでサンタのコスプレみたいだ。
白黒だからそう見えるだけで、実際には決して紅白ではないのだろうが。
また、電球が完成した事により、クロムの閃き描写にも変化が(笑)。
クロムの閃きは、今ならば真っ暗な洞窟の奥深くにだって行けるというもの。
次回はヘッドライトを作って、洞窟探検編?
いにしえの滅び紋
椎橋寛の読み切り。
主を喪い、怪異と化した家紋「滅び紋」を回収していくという話。
2回の連載経験があるだけに読みやすい。
それに、やはりこの作者は和風ファンタジーが似合う。
ヒロインも美しい。
「さすがちるは様…!! 玉女による完璧なガード!! 安易なサービスなどしない!!」
妹のセリフと妙なテンションの高さに笑った。
食戟のソーマ
そりゃ、テーマに沿わない料理を出したら、味に関わらず0点だよね。
だからって、フォークを投げ捨てる薊のマナーも0点なんじゃないかって思うケド(笑)。
普通に考えたらもう詰んでいるが、ここからどうやって逆転させるんだろう?
「コース料理の常識を覆した」みたいな曖昧な言葉で逃げるのはやめて欲しいが……。
火ノ丸相撲
刃皇と童子切安綱②
童子切が慎重に廻しを探り、引き出したのは刃皇の「憤懣の相」!!
この「憤懣の相」は攻撃特化らしく、攻めっ気が強い反面、守りへの意識が薄くなる。
他の力士は刃皇の怒涛の攻めに飲み込まれ、隙を突くには至らなかったが、この日の童子切は別。
最後まで刃皇の猛攻に耐え切り、遂に童子切安綱が反撃開始!!
……と誰もが思った次の瞬間、
刃皇が見せたのは、何と「憤懣の相」と「静謐の相」の同時発動!?
……そんな事も出来るのか。
草薙の反応を見ると、刃皇がこれを使ったのは初めて?
童子切の言う通り、刃皇の弱点どころか、逆に底知れなさを思い知らされたな。
まるで、フリーザ様に「あと2回変身を残している」と言われた様な気分だ。
正直、今回の刃皇を見ていると、引退を歓迎する蜻蛉切の意見も理解出来る。
マジで、こんな横綱にどうやったら勝てるんだよ……。
なのに、そんな刃皇に「去るなんて言うなや…」と心から言える童子切が泣ける。
高校生の頃に言った、本場所で横綱と戦いたいという言葉は本音の本音だったんだなぁ。
残念ながら、今回も童子切は刃皇に勝つには至らなかった。
もっとも、無理をすればまだ粘れたが、花相撲なので怪我のないよう務めたのだとか。
そのプロ意識の高さ、さすがです、お兄様。
勝利を収めた刃皇だが、思わぬ苦戦に不機嫌。
強者を求めながらも、こうやって勝ちに貪欲な姿は、やはり隙が見当たらない。
ところで、コレ、まだ「憤懣の相」と「静謐の相」の二面状態?
この取組を見た鬼丸は、童子切のプロとしての姿勢を褒める一方で、自分が刃皇に勝つにはやはり怪我を恐れてはいられないという危険な思いをより強く持ってしまう。
暫くは死中に活を求める相撲で戦いそうだけど、今の相撲を変化させるヒントも出て来たかな?
鬼丸が死にたがりの相撲を捨てられないのなら、刃皇みたいに二相を持つ手もあるんだね。
どういう形になるかは分からないけど、死を恐れずされど生を疎かにせずみたいな感じで。
にしても、やはり鬼丸の相は「鬼炎万丈の相」がベストだと思うんだけど、もう使わないんだろうか?
ところで、「次の地へ」という事は、巡業って毎日別の場所でやるんだね。知らなんだ(笑)。
最近、舞鶴市長や宝塚市長が挨拶したニュースを見たけれど、そういう事だったんだね……。