週刊少年サンデー 2009年47号 感想
ケンイチ
ハーミットは正式にYOMIに入ってしまったのか。
それを知った兼一はショックを受けたものの、「人はそう簡単に変わりはしない。良くも、悪くもね。」という秋雨の言葉を聞き、ハーミットを信じ続ける事を決めた。
拍子抜けと言えば拍子抜けだけど、信じるってのはそういう事だよね。
実際、ハーミットが裏切ったという事はないだろうけど、何を考えているんだろう?
ふと思い出したんだけど、ハミの義母が、義父と妹を殺したのって、確定事項だっけ?
逮捕される時に、警察ではなく、ハミに向かって「信じて」と言っていたのが、未だに気になっている。
財産目当てだったと言っていたけど、入籍したのに、ワザワザ危険を冒して夫と娘を殺すだろうか? 百歩譲って殺すとしても、夫と娘だけ殺して、ハミを殺さなかった理由が分からん。
さて、秋雨の「人はそう簡単に変わりはしない。良くも、悪くもね。」という言葉が、ハーミットだけではなく、千影にも掛かって来たのは面白かった。
この前は有耶無耶になってしまったけど、千影の件はどういう形で決着を付けるんだろう?
マギ
柱の登場人物紹介だけど、練白瑛のところに、前皇帝の皇女って書いてあるな。
前回は初代皇帝が第三子と名乗っていたから、煌帝国の現皇帝は2代目なのか。
第2代皇帝には誰がなったんだろう? 練白瑛の兄や姉だろうか?
アラジンが煌帝国の陣営にやって来たのは、将軍の練白瑛に面会するためだった。
急にやって来て、一国の姫君に謁見しようとするアラジンもアラジンだけど、それを受け入れ、護衛も付けずに話し合いに応じる練白瑛も練白瑛だなぁ。
もっとも、アラジンは、練白瑛がそういう人物だと、見抜いてたのかもしれないけど。
アラジンの練白瑛への要求は単刀直入。
殺さないで。
真っ直ぐだなぁ。
無邪気な顔しているけど、断ったらどうするつもりなんだろう?
だが、練白瑛の返答も、アラジンに負けず劣らず、率直だった。
殺しなどしません。決して。
こちらも真っ直ぐだなぁ。
練白瑛が目的とする「世界統一」は必要に迫られての事らしい。
世界を一つに治め、誰も死なない世の中を創る「正しい力と心を持つ唯一の主」。
それが、以前、ジャミルの言っていた「王」なのだろうか?
ただ、「王」が一人だとすると、いずれ練白瑛はアリババと敵対関係になってしまいそうだけど。
練白瑛の周りのルフを見たアラジンは、練白瑛を信用して帰って行った。
もしかして、ルフが見えるアラジンには、嘘は通用しないのだろうか?
だとすると、ジャミルがアラジンを騙そうとしていたのって、色々な意味で失敗だったんだな。
だが、その頃、煌帝国の一部の軍人は、練白瑛の指示を無視し、黄牙一族の女を攫っていた。
黄牙一族の者を奴隷として捕まえていたのは、煌帝国の人間だったのか。
練白瑛が他人事みたいに言っていたから、アリババやジャミルのいる国の者かと思っていた。
アラジンの目撃情報を頼りに、煌帝国の馬車を追う黄牙一族。
ドルジが一番最初に馬車に追い付いたが、果たしてどうなるのか?
ババは1人でも敵兵を殺せば戦争になると言っていたが、殺さずに勝つのって難しくないか?
どちらかというと、全員殺してから、証拠隠滅した方が良さそうな気もするのだが。
ハヤテ
ここで伊澄と咲夜が乱入とは。
それはそうと、肝心のナギは蚊帳の外だなぁ。
今のところ、ハヤテはナギに恋愛感情を持っていないし、どうなるんだろう?
はじあく
いつの間にジローは学校を要塞化していたんだ……。
しかし、そのトラップを全て攻略するって、乙型は高性能だなぁ。
考えてみれば、キョーコ同等の身体能力に加え、ジローが発明した装備品まで持っているのか。
その割りには、相手がジローだと全く気付かないだけでなく、邪悪な生体反応なんて言っているのに笑った。
乙型のセンサーだと、ジローは「邪悪」に分類されるのか。
そう言えば、ジローは悪の組織の次期頭領という設定だったな。
金剛番長
改造番長は小学生の女の子だったのか。
……でも、変なマスクしている時の方が可愛かった気がする。
日本政府は解体され、暗黒生徒会が日本を動かす事になった。
この世界では、トップが喧嘩で負けると、クーデターが完了するらしい。
大臣も議員も、何のノウハウもない高校生が務めるなんて、とんでもない事になりそうだが。
余談だが、僕的には、政治家にも資格や免許が必要ではないかと常々思っている。
ケンイチ
ハーミットは正式にYOMIに入ってしまったのか。
それを知った兼一はショックを受けたものの、「人はそう簡単に変わりはしない。良くも、悪くもね。」という秋雨の言葉を聞き、ハーミットを信じ続ける事を決めた。
拍子抜けと言えば拍子抜けだけど、信じるってのはそういう事だよね。
実際、ハーミットが裏切ったという事はないだろうけど、何を考えているんだろう?
ふと思い出したんだけど、ハミの義母が、義父と妹を殺したのって、確定事項だっけ?
逮捕される時に、警察ではなく、ハミに向かって「信じて」と言っていたのが、未だに気になっている。
財産目当てだったと言っていたけど、入籍したのに、ワザワザ危険を冒して夫と娘を殺すだろうか? 百歩譲って殺すとしても、夫と娘だけ殺して、ハミを殺さなかった理由が分からん。
さて、秋雨の「人はそう簡単に変わりはしない。良くも、悪くもね。」という言葉が、ハーミットだけではなく、千影にも掛かって来たのは面白かった。
この前は有耶無耶になってしまったけど、千影の件はどういう形で決着を付けるんだろう?
マギ
柱の登場人物紹介だけど、練白瑛のところに、前皇帝の皇女って書いてあるな。
前回は初代皇帝が第三子と名乗っていたから、煌帝国の現皇帝は2代目なのか。
第2代皇帝には誰がなったんだろう? 練白瑛の兄や姉だろうか?
アラジンが煌帝国の陣営にやって来たのは、将軍の練白瑛に面会するためだった。
急にやって来て、一国の姫君に謁見しようとするアラジンもアラジンだけど、それを受け入れ、護衛も付けずに話し合いに応じる練白瑛も練白瑛だなぁ。
もっとも、アラジンは、練白瑛がそういう人物だと、見抜いてたのかもしれないけど。
アラジンの練白瑛への要求は単刀直入。
殺さないで。
真っ直ぐだなぁ。
無邪気な顔しているけど、断ったらどうするつもりなんだろう?
だが、練白瑛の返答も、アラジンに負けず劣らず、率直だった。
殺しなどしません。決して。
こちらも真っ直ぐだなぁ。
練白瑛が目的とする「世界統一」は必要に迫られての事らしい。
世界を一つに治め、誰も死なない世の中を創る「正しい力と心を持つ唯一の主」。
それが、以前、ジャミルの言っていた「王」なのだろうか?
ただ、「王」が一人だとすると、いずれ練白瑛はアリババと敵対関係になってしまいそうだけど。
練白瑛の周りのルフを見たアラジンは、練白瑛を信用して帰って行った。
もしかして、ルフが見えるアラジンには、嘘は通用しないのだろうか?
だとすると、ジャミルがアラジンを騙そうとしていたのって、色々な意味で失敗だったんだな。
だが、その頃、煌帝国の一部の軍人は、練白瑛の指示を無視し、黄牙一族の女を攫っていた。
黄牙一族の者を奴隷として捕まえていたのは、煌帝国の人間だったのか。
練白瑛が他人事みたいに言っていたから、アリババやジャミルのいる国の者かと思っていた。
アラジンの目撃情報を頼りに、煌帝国の馬車を追う黄牙一族。
ドルジが一番最初に馬車に追い付いたが、果たしてどうなるのか?
ババは1人でも敵兵を殺せば戦争になると言っていたが、殺さずに勝つのって難しくないか?
どちらかというと、全員殺してから、証拠隠滅した方が良さそうな気もするのだが。
ハヤテ
ここで伊澄と咲夜が乱入とは。
それはそうと、肝心のナギは蚊帳の外だなぁ。
今のところ、ハヤテはナギに恋愛感情を持っていないし、どうなるんだろう?
はじあく
いつの間にジローは学校を要塞化していたんだ……。
しかし、そのトラップを全て攻略するって、乙型は高性能だなぁ。
考えてみれば、キョーコ同等の身体能力に加え、ジローが発明した装備品まで持っているのか。
その割りには、相手がジローだと全く気付かないだけでなく、邪悪な生体反応なんて言っているのに笑った。
乙型のセンサーだと、ジローは「邪悪」に分類されるのか。
そう言えば、ジローは悪の組織の次期頭領という設定だったな。
金剛番長
改造番長は小学生の女の子だったのか。
……でも、変なマスクしている時の方が可愛かった気がする。
日本政府は解体され、暗黒生徒会が日本を動かす事になった。
この世界では、トップが喧嘩で負けると、クーデターが完了するらしい。
大臣も議員も、何のノウハウもない高校生が務めるなんて、とんでもない事になりそうだが。
余談だが、僕的には、政治家にも資格や免許が必要ではないかと常々思っている。
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