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週刊少年ジャンプ 感想

2018-07-10 20:13:58 | ジャンプ
週刊少年ジャンプ 2018年32号 感想


火ノ丸相撲

 今回は、200回記念センターカラー。
 サブタイトルは、「刃皇と鬼丸国綱被告」。
 ……被告て(笑)。


 勝つしかない。プロは結果が全て。
 そう口にする鬼丸を一喝し、



 プロとしての姿勢を説く刃皇は流石だ。

 さて、刹那的になってしまっている鬼丸を、刃皇がどう意識改革するのかと思っていたら、



 まさか、もっと刹那的になれと言うとは思わなかった(笑)。
 でも、力士とは“刹那を生きる者”だったね。
 明日への恐れよりも今の喜び、それで良いんだ。

 しかし、試合中に四股を踏むのも、刃皇裁判とは別の意味で凄いな。



 う~ん、この貫禄。
 自ら「全力士の頂点 大横綱刃皇」と名乗っても、まるで嫌味にならない。



 そして、遂に鬼丸が無道から脱却!!
 迷っていたレイナも、自然と鬼丸を応援出来た様で何より。

 ただ、刃皇の器があまりにも大き過ぎて、今場所で負けるところが想像出来ない。
 刃皇のキャラなら、「横綱に二言はない」と言っておきながら、引退撤回するのもアリだけど(笑)。




Dr.STONE

 遂に携帯電話で繋がった千空と大樹。
 千空が大樹に託した最初のミッションは、司帝国の一人を電話の前まで連れて来ること。

 何の説明もしなくても、大樹が千空を疑わない事は分かっていたが、



 大樹が、千空なら一番血が流れない方法を選択すると信じているところが良かった。


 司帝国の弓兵、羽京に見付かったクロムたち。
 クロムとマグマは二人で囮を引き受け、作戦の要となるゲンを逃がした。



 疲労困憊といった様子なのに、いつもの軽口を叩くゲンが良いね。
 しかし、ゲンの到着が遅れたらゲームオーバーって、どうしてそうなった(笑)。
 大樹がターゲットを連れて来る日時は、ゲン到着後に決めれば良かっただろ。
 まぁ、あまり何度も電話で話すと、バレる危険性が上がるというのは分かるけどさ。


 さて、囮となったクロムとマグマは無事なのか?
 クロムが咄嗟に使った予備電池も、失ってしまって大丈夫なのか気になるところ。

 それと、大昔に千空が杠に託したミッションは何だったんだろう?
 司にこれ以上人を殺されないよう、ダミーの石像でも彫っているんだろうか?
 3秒に1体くらいのペースで彫れば、1年で東京都の人口分くらいは作れるな。
 最初から壊れている石像は数に入れなくて良いし、超高校級の手芸部員なら余裕余裕。




ぼくたちは勉強ができない



 へぇ~、ボキャブラリー。
 そうか、読解力以前に、単語が分からない人もいるんだね。



 怖い怖い怖い(笑)。






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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2018-07-10 21:27:35
とうとうネバランは感想すらなくなったか
まぁ当然か
ところで呪術廻戦面白くなってきましたよ?
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Unknown (Unknown)
2018-07-11 05:28:25
ペーソス、オーソリティ辺りは知らん
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Unknown (名無し)
2018-07-12 11:51:11
ネバラン、超御都合主義すぎて感想言えんよな。レウウィスも銃弾は掴み、閃光弾は喰らいながら逃げれば死なないはずなのに、それを選択しないで死んでるしな(あ、これ感想だ笑)。

呪術もかなり面白くなってきましたが、アクタージュも面白くなって参りましたよ。当初シュールギャグだと評していましたが、今はシュールギャグを脱してキャラの感情表現の描写とか絵の上達とかが目まぐるしい漫画の1つです。一言で言えば、上達、もしくは覚醒してます(あ、これ二言だな笑)。
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Unknown (Unknown)
2018-07-17 14:29:07
石>何度も会話した場合の危険性を言うなら何人も説得していくのだから、どっちにしろ何回も使用する必要あり、1回程度ほとんど変わらないような…
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