週刊少年ジャンプ 2013年34号 感想
暗殺教室
急遽決まったA組とE組との勝負。
勝った方は何でも命令出来るという条件の中で、A組が考えたのはコレだった。
ネチネチとした嫌がらせだと思っていたら、最後の「週一で新しい芸を披露する」に笑った。
しかし、「命令はひとつだけ」だと言っておきながら、全50項目の協定書なんてやりたい放題だなぁ。
中には「本協定書はA組の過半数の同意をもって改正することができる」なんてのもあるのかね?
一方、E組の方は「何か」を寄越せと命令する様だ。
殺せんせーがパンフを指して言った「これ」って何だろうね?
教室、テストの点数、高等部への進学権、A組生徒の自由意志、細かいコト言わずに“全部”。
まぁ、まだ作中に登場していないものだったら、予想するだけ無意味なんだけど。
それに、あまり無茶な命令だったら、さすがに理事長たちが止めるだろうね。
同じ頃、椚ヶ丘中の教師たちは、頑張って高難易度のテストを作成中。
現実的には、問題が難し過ぎると誰にも解けず、逆に劣等生に有利になると思うんだけどね。
「これはもはや“問題”ではない
“問スター”と呼ぶべきものだ」
このセリフはちょっと面白かった。
それと、下のコマの浅野学秀は、まるで教師の作る問題を覗いている様に見えた。
まぁ、次のページを読むと、単に協定書を読み返していただけという可能性が高いケド。
時が過ぎて試験当日。
遂にA組とE組の勝負開始。
なお、人工知能の“律”の参加は認められず、代わりに替え玉を使う事になったそうだ。
食戟のソーマ
どうするのかと思っていたら、幼女をダシにして人を集め、味とパフォーマンスで乗り切るとは。
てっきり、失敗作の萎んだスフレを上手く使って、別の料理に作り変えるのものだと思ってた。
急ピッチで調理しなければいけないというピンチを、逆に演出として利用するというのは良いね。
もっとも、そこまで美味しい料理が、ずっと8食止まりだったというのはちょっと不自然な気もするが。
ちょっと前に登場した新キャラの名前が「薙切アリス」だと判明した。
へぇ~、えりなは「下々」と言っていたけど、親戚筋だったのかな?
なお、今回の課題では、えりなは407食達成、アリスは数十分を残して380食完売だったそうだ。
黒子のバスケ
赤司自ら「僕は二人いる」とか言い出しちゃったよ。
嘘でも本当でも、黒子は早く病院に連れて行こう。
帝光中のプレイスタイルについては、過去編を見てもやっぱり何が悪いのか分からない。
一人で決められる場面でも、無駄にパスを回すのが「チーム」だとでも言うのだろうか?
ただ、青峰や紫原が練習に出なくなっても、人事を尽くし続ける緑間は応援したくなった。
斉木楠雄のΨ難
あれ、修学旅行編は前回までで終了?
……と思ったら、そういう事か。
旅行先でも自分のベッドで眠れるというのは、素直に羨ましいな。
今回の海藤は素直に格好良かった。
特に、照橋さんへのナンパではなく、夢原さんへの侮辱に対して怒ったところが良いね。
気持ちが沈んでいる時にこんな守られ方をしたら、そりゃ夢原さんなら惚れるよな。
嘘からならぬ誤解から出た真で、斉木的には願っても無い展開。
あとは照橋さんが燃堂を好きになれば全てが解決か。
あ、でも、海藤を好きな娘は、他にもいたな。
暗殺教室
急遽決まったA組とE組との勝負。
勝った方は何でも命令出来るという条件の中で、A組が考えたのはコレだった。
ネチネチとした嫌がらせだと思っていたら、最後の「週一で新しい芸を披露する」に笑った。
しかし、「命令はひとつだけ」だと言っておきながら、全50項目の協定書なんてやりたい放題だなぁ。
中には「本協定書はA組の過半数の同意をもって改正することができる」なんてのもあるのかね?
一方、E組の方は「何か」を寄越せと命令する様だ。
殺せんせーがパンフを指して言った「これ」って何だろうね?
教室、テストの点数、高等部への進学権、A組生徒の自由意志、細かいコト言わずに“全部”。
まぁ、まだ作中に登場していないものだったら、予想するだけ無意味なんだけど。
それに、あまり無茶な命令だったら、さすがに理事長たちが止めるだろうね。
同じ頃、椚ヶ丘中の教師たちは、頑張って高難易度のテストを作成中。
現実的には、問題が難し過ぎると誰にも解けず、逆に劣等生に有利になると思うんだけどね。
「これはもはや“問題”ではない
“問スター”と呼ぶべきものだ」
このセリフはちょっと面白かった。
それと、下のコマの浅野学秀は、まるで教師の作る問題を覗いている様に見えた。
まぁ、次のページを読むと、単に協定書を読み返していただけという可能性が高いケド。
時が過ぎて試験当日。
遂にA組とE組の勝負開始。
なお、人工知能の“律”の参加は認められず、代わりに替え玉を使う事になったそうだ。
食戟のソーマ
どうするのかと思っていたら、幼女をダシにして人を集め、味とパフォーマンスで乗り切るとは。
てっきり、失敗作の萎んだスフレを上手く使って、別の料理に作り変えるのものだと思ってた。
急ピッチで調理しなければいけないというピンチを、逆に演出として利用するというのは良いね。
もっとも、そこまで美味しい料理が、ずっと8食止まりだったというのはちょっと不自然な気もするが。
ちょっと前に登場した新キャラの名前が「薙切アリス」だと判明した。
へぇ~、えりなは「下々」と言っていたけど、親戚筋だったのかな?
なお、今回の課題では、えりなは407食達成、アリスは数十分を残して380食完売だったそうだ。
黒子のバスケ
赤司自ら「僕は二人いる」とか言い出しちゃったよ。
嘘でも本当でも、黒子は早く病院に連れて行こう。
帝光中のプレイスタイルについては、過去編を見てもやっぱり何が悪いのか分からない。
一人で決められる場面でも、無駄にパスを回すのが「チーム」だとでも言うのだろうか?
ただ、青峰や紫原が練習に出なくなっても、人事を尽くし続ける緑間は応援したくなった。
斉木楠雄のΨ難
あれ、修学旅行編は前回までで終了?
……と思ったら、そういう事か。
旅行先でも自分のベッドで眠れるというのは、素直に羨ましいな。
今回の海藤は素直に格好良かった。
特に、照橋さんへのナンパではなく、夢原さんへの侮辱に対して怒ったところが良いね。
気持ちが沈んでいる時にこんな守られ方をしたら、そりゃ夢原さんなら惚れるよな。
嘘からならぬ誤解から出た真で、斉木的には願っても無い展開。
あとは照橋さんが燃堂を好きになれば全てが解決か。
あ、でも、海藤を好きな娘は、他にもいたな。
思いっきり秋葉流!やんwwwwwwwwww
やれば確実に勝てる単調な作業を
同格の規格外の化け物たちとわざわざ協力してするというのはやる気起きないわー
しかし何の負い目もなく相手をボコボコにして喜べ楽しめというのもなんだかな
キセキが一方的に悪いならまだしも気力を失わせた対戦相手をどうこうできるわけでもなし
帝光のプレイスタイルは肯定もできないし否定もできない、といった感じですね
アリスの薙切姓はソーマの「えりな」呼びのフラグでもあるのかな
ってのが違和感ありあり。
そんな実力あるならアメリカ目指せよと。